週刊文春オンラインによって映画監督・榊英雄氏による「性行為の強要」が報道されました。被害に遭われ、長年苦しんでこられた被害者の方々に心からのお見舞いを申し上げます。加害者の近くにいながら犯罪的な行為を止めることが出来なかったことを深く陳謝いたします。 榊氏と自分は、俳優とカメラマンという関係性で20年以上前に知り合いました。監督とカメラマンという形でタッグを組むようになったのは2013年頃からです。以降ドラマ、Vシネ、ピンク映画を含めた商業映画、MV等多数担当させていただきました。撮影現場ではお互いを尊重し合い良い仕事が出来ていると思っておりました。 いつ頃からか「榊監督は女グセが悪い」などの噂が聴こえるようになりましたがあまり気にはとめませんでした。2016年11月、『生きる街』という映画を宮城・石巻市で撮影中に榊氏の名前は伏せられていましたが、オーディションと称したわいせつ行為を「週刊
ハリウッドの大物プロデューサー、ワインスタイン氏はその地位を利用し、多くの女優を毒牙にかけてきた。だが2017年、女優たちが続々と声を上げ、性暴力撲滅に立ち上がったのが「#MeToo」運動だ。日本でも、今――。 3月25日、「性被害」を題材にした1本の映画が公開される。タイトルは「蜜月」。主人公の美月役は人気女優の佐津川愛美が務め、義父役を板尾創路(いつじ)、夫役を永瀬正敏が演じる。 美月の母は過去のトラウマから美月の「女の性」を激しく抑圧するようになる。反抗心から美月は義父に接近するように。しかし、そこで新たな事件が起こってしまう。闇に沈む「家庭内の性被害」にスポットを当てた作品だ。同作のメガホンを取ったのが榊英雄氏(51)。榊氏は長崎県五島市出身で福岡の大学を卒業後、上京。95年に主演作「この窓は君のもの」で俳優デビューを果たした。 榊英雄氏(榊氏の会社のHPより) その後は下積みが続
月~金 あさ6:00 多くの方が「ギモン」に思っている身近な不思議を徹底調査。時間をかけて視聴者が「納得」できる結果を導き出します。 視聴者からこのような投稿がありました。 『私は岐阜に生まれ岐阜に育ち、かれこれ20数年ですが 岐阜の人間は各務原を「かかみがはら」と言わず「かがみはら」と言うのです。 なぜ「かかみがはら」を「かがみはら」と言うのか調べて頂きたいです。』 【■調査■市内には様々な読み方をする看板が実在】 市が定める正式な読み方は「かかみがはら」ですが 施設名や店名は「かがみはら」 JRの駅名は「かがみがはら」 高校名は「かかみはら」と実に4通りもの読み方が混在していた。 【■検証■岐阜県民は各務原を何と読むのか?】 各務原市内の公園に来ていた岐阜県民を対象に調査 →県民の8割超が「かがみはら」と読んだ 【■検証■各務原市民は各務原を何と読むのか?】 40人の各務原市民に聞
「感染対策を何もしていなかったら…」そんな疑問を探った名古屋市の女子高校生の自由研究が、数学のコンクールで優秀賞を受賞しました。 椙山女学園高校1年生の西川結葉(にしかわ・ゆいは)さんは、対策をしなかったらどれだけ感染者が増えるのか、数学の知識を使って計算してみることに。 研究結果によると、感染者1人が毎日1人にウイルスをうつした場合… 「1ヵ月で日本の人口の約半分(6200万人)になりました」(西川結葉さん) また、教室内でソーシャルディスタンスを、1mから2mに変えるだけで、感染リスクを減らすことができる、などとしています。 今年の「算数・数学の自由研究作品コンクール(通称MATHコン)」には、数学を活用して日常の疑問を解消しようと試みる研究作品が1万1397件寄せられ、その中から西川さんの研究が優秀賞の1つである「日本数学検定協会賞」に選ばれました。 「第3波で感染が広がっていて心配
名古屋テレビ放送など中部ブロックのテレビ朝日系列5局がハイブリッドキャストを活用して地上デジタル放送と連動した4K動画配信を一斉に実施する。複数局による放送連動4K配信は民放初の試み。 名古屋テレビ放送(メ~テレ)など中部ブロックのテレビ朝日系列5局は、ハイブリッドキャストを活用して地上デジタル放送と連動した4K動画配信を、10月18日に一斉に実施する。総務省「ブロードバンドの活用による放送サービスの高度化に向けた技術等検証事業」の一環。複数局による放送と連動した4K配信は民放初の試み。 地上デジタル放送は1080i(1440×1080ピクセル)のHD画質だが、4Kテレビの普及や2018年の8K実用放送を控え、より高精細な映像に対する関心が高まっている。4K撮影やハイブリッドキャストなど新しい放送技術に取り組んできたメ~テレは、2016年の3月と12月の2回にわたって4K動画配信を実施。今
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