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報道とスピリッツに関するmohnoのブックマーク (20)

  • 美味しんぼ「鼻血、医学的根拠ある」 専門家ら反論会見:朝日新聞デジタル

    人気漫画「美味しんぼ」で東京電力福島第一原発事故後の鼻血の頻発などが描かれたことをめぐり、専門家や健康被害を訴える当事者が23日、国会内で記者会見を開いた。政府や福島県が「風評被害を助長する」などとして事故と鼻血の関連を否定していることに対し、「因果関係は否定できない」と反論した。 住民の自主的な甲状腺検査に協力してきた北海道がんセンターの西尾正道名誉院長は「高線量被曝(ひばく)による急性障害に論理をすり替え、鼻血(との因果関係)を否定する『専門家』がいる」と批判。「放射性物質が付着した微粒子が鼻腔(びくう)内に入って低線量でも鼻血が出る現象はあり、医学的根拠がある」と指摘した。 記者会見に電話で参加した福島県内の母親は「漫画全体を読み、福島への愛情を感じた。子どもに鼻血が出ても、話を聞く前から因果関係を否定するような人たちに私たちは当のことは言わない。国の責任で鼻血を含めた健康調査をし

    mohno
    mohno 2014/05/25
    「美味しんぼ」に載った「鼻血や体調不良」という結果を疑っている人はいないよ。だが、「調査」で示されている因果関係は「放射線以外が原因」でしかないので、その事実を無視しているのは「美味しんぼ」自身。
  • 色々と | 雁屋哲の今日もまた

    1)以前、このページで、取材は、「福島の真実篇 その24」が終わってからお受けすると書きましたが、現在のところ、まだ冷静な議論をする状況にないと判断して、取材をお受けするのを先に延ばすことにしました。 私は、様々な事情があって、早くても7月の末まで、日に戻れません。 取材はそれから、ご相談させて頂きます。 また、勝手ながら、取材のお申し込みに対して個別のお返事は差し上げられません。 現在、取材を申し込んで来られた皆様には申し訳ないことですが、ご了承下さい。 2)「美味しんぼ」の休載は、去年から決まっていたことです。 今回色々な方が編集部にご意見を述べられていますが、そのようなことに編集部が考慮して、「美味しんぼ」の休載を決めた訳ではありません。 「美味しんぼ」の「福島の真実篇」は最初単行にして1巻の予定で始めました。 しかし取材を重ねている内に、単行1巻ですむような事では無いことが分

    色々と | 雁屋哲の今日もまた
    mohno
    mohno 2014/05/22
    別に休載を疑ってはいないんだが、何の反論もないに等しいな。まあ、「デマを載せてすみません」と言うとは思ってもいないけれどね。
  • 【美味しんぼ・鼻血問題】原発事故取材から考えるー福島や東京等の汚染は想像以上に深刻、過小評価は禁物(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    都内で発見した超高濃度セシウムを含む「黒い物質」。子どもが指で触った跡があった。原発事故後の福島の状況を取り上げた『美味しんぼ』へのバッシングは凄まじいものがあった。なにしろ、石原伸晃環境大臣が「専門家によって、今回の事故と鼻血に因果関係がないと既に評価されており、描写が何を意図しているのか全く理解できない」と発言したのに続き、安倍首相自ら「根拠のない風評被害には国として全力を挙げて対応する必要がある」とまで、言い切ったのである。いくら人気の漫画とは言え、異例の姿勢だと言えよう。思い起こせば、’04年のイラク日人人質事件の際も、官邸から事件被害者を批難する発言の後、こぞって新聞、テレビ、雑誌、そしてネットと、バッシングの集中砲火が行われた。過剰なバッシングは、むしろ政権がその件について、非常に神経質になっていることを露呈させるものである。 ◯進歩のない一部マスメディアの鼻血論争さて、問題

    【美味しんぼ・鼻血問題】原発事故取材から考えるー福島や東京等の汚染は想像以上に深刻、過小評価は禁物(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mohno
    mohno 2014/05/22
    どんな理由であれ、デマを載せていいことにはならないし、説得材料にデマを使うから信用してもらえないんだよ。
  • 准教授「発言載せないで」 「美味しんぼ」編集部が拒否:朝日新聞デジタル

    週刊ビッグコミックスピリッツの人気漫画「美味しんぼ」(小学館)に登場する荒木田岳(たける)・福島大准教授(地方行政論)が「除染しても福島には住めない」という自らの発言を作品で使わないよう求めたにもかかわらず、編集部が「作品は作者のもの」と応じずに発行したことがわかった。編集部が取材に事実関係を認めた。 荒木田氏は12日発売号に載った「美味しんぼ」に実名で登場。「福島はもう住めない、安全には暮らせない」「福島を広域に除染して人が住めるようにするなんて、できないと私は思います」などと述べた場面が描かれている。 編集部によると、荒木田氏は2年前に原作者の雁屋哲氏らと出会い、取材を受けるようになった。体験や持論を伝えるなかで、こうした発言もした。

    准教授「発言載せないで」 「美味しんぼ」編集部が拒否:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2014/05/21
    「荒木田岳…自らの発言を作品で使わないよう求めたにもかかわらず、編集部が「作品は作者のもの」と応じずに発行」「荒木田氏は…心を痛めている」←報道の自由ではあるけど、「バカな味方は最大の敵」の典型だね。
  • 「福島に住んではいけない」のか?

    ぼくは福島県の桑折町(こおりまち)を取材していた。 桑折町は福島県北西部に開けた農村地帯、 桃や林檎など果実の栽培が盛んな美しい郷だ。 原発事故の前は、 この町で採れた桃を 毎年天皇家に献上していたというのが自慢である。 いま桑折町では除染が始まっていて、 果樹園と境を接して仮置き場が作られ、 除染廃棄物を詰め込んだトン袋が並んでいる。 美しい田園風景と放射性廃棄物のコントラスト、 …原発事故がもたらした異様な光景である。 もっとも、 仮置き場の入口に掲示されている放射線量は、 その日の朝の数字で毎時0.13μSvである。 低いんだな、とぼくはちょっと意外に思った。 「毎時0.13μSv」がどの程度の線量かと言えば… いま、ぼくの手もとに 日地質学会の今井登氏による放射線地図がある。 大地からの自然放射線量を計算したもので、 福島原発事故の影響は見込まれていない。 一般に東日より西日

    「福島に住んではいけない」のか?
    mohno
    mohno 2014/05/19
    この人はテレビ関係者なんだね。報道がデマを流そうとする人ばかりでないのはなにより。
  • 「美味しんぼ」掲載に至ったワケ「雁屋氏の考え 世に問う意義ある」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能

    「美味しんぼ」掲載に至ったワケ「雁屋氏の考え 世に問う意義ある」 福島第1原発事故をめぐる描写が波紋を呼んでいる「美味しんぼ」。4月28日発売号(右)と5月12日発売号 Photo By スポニチ 主人公らが東京電力福島第1原発を訪問した後に鼻血を出すなど、健康影響の描写が議論を呼んでいる漫画「美味しんぼ」(雁屋哲・作、花咲アキラ・画)を連載する「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)最新25号(19日発売)は「編集部の見解」を掲載。同誌の村山広編集長が掲載に至った理由を明らかにした。 村山編集長は「健康に不安を抱えていても『気のせい』と片付けられて自身の症状を口に出すことさえできなっている方々、自主避難に際し『福島の風評被害をあおる、無神経な人たち』というレッテルを貼られてバッシングを受けている方々の声を聞きます」とした上で「その状況を鑑みるにつけ『少数の声だから』『因果関係がないと

    「美味しんぼ」掲載に至ったワケ「雁屋氏の考え 世に問う意義ある」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
    mohno
    mohno 2014/05/19
    だからってデマを載せてたら、「その不安はデマによるもの」ってことを肯定するんじゃないかね。せっかく時間をかけて知識不足による「残留放射性物質や低線量被曝の影響についての論議や報道が激減して」いたのに。
  • 美味しんぼ、発売11日前に環境省へゲラ送る 編集部:朝日新聞デジタル

    週刊ビッグコミックスピリッツ編集部が「鼻血や疲労感はひばくしたから」という登場人物の発言がある12日発売号の「美味しんぼ」のゲラ(校正刷り)を、発売11日前に環境省にメールで送っていたことが同省への取材で分かった。 環境省によると、1日に編集部から「被曝が原因で鼻血が出ることがあるか」といった内容の質問が電話とメールであった。その際、12日発売号の全ページが添付されたメールも担当者に送られてきた。 同省は「こちらは求めていない。具体的な内容の訂正要求もしていない」としている。質問の回答期限は7日に設定されており、7日深夜にメールで回答したという。

    mohno
    mohno 2014/05/18
    編集部(というか小学館)最悪。なぜ「載せる予定の原稿」を送るんだよ。事実確認だけでいいだろ。自ら「出版の自由」を差し出してどうする。「ゲラ…未発表の内容で慎重に扱う必要がある」←環境省の方がまとも。
  • 原発の事故による健康被害について〜美味しんぼ 福島の真実 | ライター斎藤博之の仕事

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    原発の事故による健康被害について〜美味しんぼ 福島の真実 | ライター斎藤博之の仕事
    mohno
    mohno 2014/05/16
    「この物語はフィクションで、実在の人物・団体とは関係ありません」って入れておけばいいのに:-p
  • 週刊ビッグコミックスピリッツ「美味しんぼ」 | 日々ゆうこう

    4月30日小学館ビッグコミックスピリッツ編集部から、4月28日と5月12日発売号の「美味しんぼ」の内容にについてアンケートに対する文章回答を求められた。 4月28日発売号には、双葉町の井戸川前町長が作中で「私も鼻血が出た。今度の町長選挙に立候補を取りやめたのは疲労感が耐え難いまでになったからです」「福島では同じ症状の人が大勢いますよ。言わないだけです」と述べられている。さらに、5月12日発売号には、「福島に住んではいけない」「福島を広域に除染して人が住めるようにするなんてできない」という表現がある。 以上を踏まえ5点についてコメントを求められ、以下のような回答をした。 小学館 ビッグコミックスピリッツ編集部 編集長  村山 広さま アンケートについてお答えいたします。 1、「鼻血が出た」という症状について、同様の症状を訴えられてる方を、他に知っていませんか? 私個人の周りでは、前双葉町長井

    週刊ビッグコミックスピリッツ「美味しんぼ」 | 日々ゆうこう
    mohno
    mohno 2014/05/16
    「風評は瞬く間に広がるが、それを打ち消すには長い年月と費用を要する」/「「美味しんぼ」の内容についての意見」を求めてるのに漫画を送ってないのか→「「美味しんぼ」を読んでいないので何とも答えられません」
  • 双葉町等を対象にした疫学調査の中間報告で鼻血等が有為に増加

    木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi 【必見】熊学園大学社会福祉学部の中地教授による紀要。18ページから、双葉町での疫学調査の中間報告について紹介。→「水俣学の視点からみた福島原発事故と津波による環境汚染」大原社会問題研究所雑誌 No.661/2013年11月 http://t.co/pgLLkv7X1c 2014-05-13 22:46:11 木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi 承前1)紀要では、岡山大学、広島大学、熊学園大学が共同で実施した双葉町での疫学調査を紹介。対象地域は福島県双葉町、宮城県丸森町、滋賀県長浜市木之町の3か所。木之町の住民を基準にして、双葉町、丸森町の住民の健康状態を性別、年齢、喫煙、原発作業経験の有無などで調整して比較。 2014-05-13 22:51:07

    双葉町等を対象にした疫学調査の中間報告で鼻血等が有為に増加
    mohno
    mohno 2014/05/14
    「鼻血が出た」という流れで「1000人調査したら800人が鼻血や疲労感」と描写されているので、そんな割合で鼻血の報告なんてない、というのは普通の反論。それを「福島の人間は鼻血を出さない」と捉える人はいないよ。
  • 東京新聞:美味しんぼ批判 行き過ぎはどちらだ:社説・コラム(TOKYO Web)

    被災者の切実な声が届くのか。それとも風評被害を増すのだろうか。漫画「美味しんぼ」が物議を醸している。何事にせよ、問題提起は必要だ。だがその表現には、もちろん思いやりも欠かせない。 「美味しんぼ」は一九八三年から週刊漫画誌上で連載されており、昨今のグルメブームの発信源とされている。東日大震災後は、被災地を取り巻くの問題などにほぼ的を絞って、問題提起を続けてきた。

    mohno
    mohno 2014/05/14
    「通説と違うから」批判されているのではないよ(というか「通説と違うから」という批判は聞かなくていい)。そもそも伝え方が間違っているから「デマ」認定されるんだよ。
  • 美味しんぼ「不安 口にできなくなると問題」 NHKニュース

    「美味しんぼ」の問題を巡っては、地元、福島県などからの批判は当然だという受け止めと同時に、影響が波及して不安を抱える人たちがそれを口にできなくなるようなことになれば、大きな問題だと懸念する声も出ています。 科学技術と社会の関係を専門に研究している、大阪大学コミュニケーションデザイン・センターの平川秀幸教授は「今回の『美味しんぼ』の内容は科学的に一面的で、福島県など当事者の批判を招いたのは当然と言える。その一方で、原発事故の直後に鼻血などの症状を訴える人がいたことについて、なぜそういうことが起きたか、どれくらい起きていたかなど十分な調査はされていない。そうしたなかで今回のように『不安』を取り上げたことと、それを否定する反応が起きたことで、表に出せない不安を抱えた人たちが、それを口にすることすら抑圧されることになると大きな問題だ。同じ放射線量でも不安の感じ方は人それぞれで、行政は一人一人の不安

  • 漫画『美味しんぼ』での本府の災害廃棄物処理に関する記述について

    平成26年12月10日に発売された漫画「美味しんぼ」単行111巻の記述について 平成26年12月10日に発売された単行「美味しんぼ111巻」では、作中の記述が修正され、巻末にも説明が 追加されましたが、大阪府がこれまでお伝えしているように災害廃棄物の処理は全て安全に終了しています。 災害廃棄物受け入れの安全性について 大阪府、大阪市が行った、災害廃棄物の広域処理は、岩手県からの要請を受け、岩手県宮古地区(宮古市、岩泉町、田野畑村) の災害廃棄物を受け入れました。 受け入れに際しては、宮古地区において放射性物質の濃度を測定するなど安全を確認し、運搬、焼却など処理の各過程でも 空間放射線量率などを測定し安全を確認しています。 その結果各過程の空間放射線量率については全て受け入れの前後で値に変化はなく、安全に処理していることを 確認しています。 平成26年5月12日に発売された週刊ビッグコミ

    漫画『美味しんぼ』での本府の災害廃棄物処理に関する記述について
    mohno
    mohno 2014/05/12
    「大阪府、大阪市が行った、災害廃棄物の広域処理は、岩手県からの要請を受け、岩手県宮古地区(宮古市、岩泉町、田野畑村)の災害廃棄物を受け入れました」←そもそも“福島県”の瓦礫ではないと。
  • 週刊ビッグコミックスピリッツ「美味しんぼ」に関する本県の対応について - 福島県ホームページ

    週刊ビッグコミックスピリッツ「美味しんぼ」に関する県の対応について 平成26年5月12日 福島県 週刊ビッグコミックスピリッツ4月28日発売号の「美味しんぼ」の内容につきまして、県内外の多くの皆様から、出版社に対して県として対応すべきであるとの多くのお声をいただいております。 「美味しんぼ」において、作中に登場する特定の個人の見解が、あたかも福島の現状そのものであるような印象を読者に与えかねない表現があり、県内外の多くの皆様に不安と困惑を生じさせており、県としても大変危惧しております。 県では、これまで全ての県民を対象とした「県民健康調査」、「甲状腺検査」や「ホールボディカウンター」等により、県民の皆様の健康面への不安に応える取組を実施してまいりました。 また、県産農林水産物については、「農地等の除染」「米の全量全袋検査などの徹底したモニタリング検査」等により安全性の確保と、正しい理解の

    mohno
    mohno 2014/05/12
    「「美味しんぼ」の表現は、福島県民そして本県を応援いただいている国内外の方々の心情を全く顧みず、深く傷つけるものであり、また、本県の農林水産業や観光業など各産業分野へ深刻な経済的損失を与えかねず…」
  • 【速報】早売りスピリッツを買ってきた人曰く「完全にアウト」らしい【美味しんぼ】

    リンク YOMIURI ONLINE(読売新聞) 前町長「鼻血は被ばくのせい」美味しんぼ最新号 週刊漫画誌「ビッグコミックスピリッツ」4月28日発売号に掲載された「美味(おい)しんぼ」(作・雁屋哲、画・花咲アキラ)の表現が風評被害を呼びかねないと議論を呼んでいる件で、続きにあたる5月12日発売号の内容が10日、明らかになった。 リンク MSN産経ニュース 鼻血原因は「被ばく」&「美味しんぼ」最新号 東京電力福島第1原発を訪問後に鼻血を出す描写が議論を呼んでいる漫画「美味しんぼ」(雁屋哲・作、花咲アキラ・画)の連載漫画誌の最新号に、福島県双葉町の井戸川克隆前町長が鼻血の原因をめぐり「被ばくしたからですよ」と語る場面があることが11日、分かった。 リンク www.47news.jp 原発訪問後の鼻血原因「被ばく」 「美味しんぼ」最新号 - 47NEWS(よんななニュース) 東京電力福島第1原発

    【速報】早売りスピリッツを買ってきた人曰く「完全にアウト」らしい【美味しんぼ】
    mohno
    mohno 2014/05/09
    「私が思うに福島に鼻血が出たり、ひどい疲労感で苦しむ人が大勢いるのは、被ばくしたからですよ」←画像を見る限り、これも井戸川克隆氏の発言だな。編集部が見解を出し直す必要もあるだろうし、どうするんだろう。
  • 漫画で風評被害あってはならない 環境相 NHKニュース

    雑誌に連載されている漫画「美味しんぼ」で、東京電力福島第一原子力発電所を訪れた主人公たちが原因不明の鼻血を出す場面が描かれ、地元の福島県双葉町が抗議していることについて、石原環境大臣は記者会見で、「漫画がノンフィクションなのかフィクションなのかも分からないが、風評被害を引き起こすようなことがあってはならないと思う」と述べました。 先月発売された小学館の雑誌に掲載されている漫画「美味しんぼ」では、主人公たちが福島第一原発を訪れたあと、原因不明の鼻血を出す場面などが描かれ、地元の双葉町が「福島県全体にとって許しがたい風評被害を生じさせている」などとして、小学館に抗議文を送っています。 これについて、石原環境大臣は閣議のあとの記者会見で、「個人の鼻血が出た因果関係については私はコメントできないし、漫画がノンフィクションなのかフィクションなのかも分からない」と述べました。 そのうえで、石原大臣は「

    mohno
    mohno 2014/05/09
    id:torinoya←井戸川克隆前双葉町長が実名で重要な発言をしているためなので、それはしかたがないのでは?
  • 取材などについて | 雁屋哲の今日もまた

    ただし、yahooメール、Gメールのように、幾らでも作れて、一回こっきりで捨てられるようなフリー・メルによるものは、自動的に、はねる仕組みになっています。

    取材などについて | 雁屋哲の今日もまた
    mohno
    mohno 2014/05/09
    「スピリッツ編集部…抗議文を送ったりするのはお門違い」←ということ自体が報道リテラシーのない考え違いだし、編集部に掲載責任を持たせないほど強権を持っているという証言にもなっている。
  • 小学館発行『スピリッツ』の『美味しんぼ』(第604話)に関する抗議について| 双葉町公式ホームページ

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    小学館発行『スピリッツ』の『美味しんぼ』(第604話)に関する抗議について| 双葉町公式ホームページ
    mohno
    mohno 2014/05/07
    「双葉町に事前の取材が全くなく」←雁屋氏が「2年かけた取材」には双葉町は含まれていないらしい。30年も「新聞社」を舞台にしたマンガを連載しながら、報道の基礎がわかっていない。
  • 反論は、最後の回まで,お待ち下さい | 雁屋哲の今日もまた

    「美味しんぼ 福島の真実篇」、その22で、鼻血について書いたところ、色々なところで取り上げられてスピリッツ編集部に寄れば、「大騒ぎになっている」そうである。 私は鼻血について書く時に、当然ある程度の反発は折り込み済みだったが、ここまで騒ぎになるとは思わなかった。 で、ここで、私は批判している人たちに反論するべきなのだが、「美味しんぼ」福島篇は、まだ、その23,その24と続く。 その23、特にその24ではもっとはっきりとしたことを言っているので、鼻血ごときで騒いでいる人たちは、発狂するかも知れない。 今まで私に好意的だった人も、背を向けるかも知れない。 私は自分が福島を2年かけて取材をして、しっかりとすくい取った真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならないのか分からない。 真実には目をつぶり、誰かさんたちに都合の良い嘘を書けというのだろうか。 「福島は安全」「福島は大丈夫」「

    反論は、最後の回まで,お待ち下さい | 雁屋哲の今日もまた
    mohno
    mohno 2014/05/04
    「鼻血ごときで騒いでいる人たちは、発狂するかも知れない」「私は自分が福島を2年かけて取材をして、しっかりとすくい取った真実をありのままに書くこと」「本格的な反論は、その24が、発行されてからにする」
  • SPINET/今週のビッグコミックスピリッツ

    小学館発行の青年コミック誌「ビッグコミック週刊スピリッツ」公式サイト。話題の作品が盛りだくさん! 試し読みも!! 小学館の青年コミック誌5誌の公式サイト【ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)】。ビッグコミック・ビッグコミックオリジナル・ビッグコミックスペリオール・ビッグコミック週刊スピリッツ・ビッグコミック月刊スピリッツの合同サイト!!

    SPINET/今週のビッグコミックスピリッツ
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