タグ

報道とスペースジェットに関するmohnoのブックマーク (2)

  • MRJ開発遅延の真相、知見不足で8年を浪費 直面した900件以上の設計変更

    三菱航空機は2008年にMRJの開発を開始し、当初設定した納入時期は2013年だった。その後、5度の延期を繰り返し、現在は2020年半ばの納入を予定している。ところが、機体の安全性を国(国土交通省航空局)が証明する「型式証明(TC)」の取得に使う試験機(10号機)の開発が遅れており、「2020年半ばの納入は絶望的」との声が一部で上がる厳しい状況にある。三菱航空機代表取締役社長の水谷久和氏は「進捗状況を見極めており、スケジュールを精査している」と、6度目の納入延期の可能性について言葉を濁す*。 * 2020年1月6日、設計変更を施した10号機が製造を担う三菱重工業から三菱航空機に引き渡された。日で動作確認を実施した後、米国に運び、TCを取得するための飛行試験を実施する計画。その後の同月24日、TC取得が間に合わずに6度目の納入延期となり、納入予定は2021年以降となると報じられた。だが、三

    MRJ開発遅延の真相、知見不足で8年を浪費 直面した900件以上の設計変更
    mohno
    mohno 2019/12/26
    「我々のノウハウは、ノウハウではなかった」「2020年半ばの納入は絶望的」「一体、三菱航空機は何をしていたのだろうか」←そんなんで競争力のある航空機なんて作れないよなあ。
  • 国産三菱ジェット、米百機解消 6度目の納入延期も | 共同通信

    三菱航空機は31日、開発中の国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)について、米航空会社から最大100機を受注していた契約が解消されたと発表した。親会社の三菱重工業の泉沢清次社長は同日の決算記者会見で、開発状況を巡り、最新試験機の完成が遅れているとして「スケジュールの見直しをしている」と説明。2020年半ばを目指す初号機の6度目の納入延期に含みを持たせた。 受注を解消したのは「トランス・ステーツ・ホールディングス」。受注解消は18年の米イースタン航空に次ぎ2度目。全体の受注の約4分の1に当たる大規模キャンセルで、経営への悪影響は避けられない。

    国産三菱ジェット、米百機解消 6度目の納入延期も | 共同通信
    mohno
    mohno 2019/11/01
    これだけ遅れたら契約解消ぐらいしょうがないと思うが、問題は「最新試験機の完成が遅れている」だよな。競争力があるものが完成したら、そこから巻き返せるチャンスもあるんだけど。
  • 1