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MRJに関するmohnoのブックマーク (10)

  • 三菱MRJはなぜ失敗したのか|ブースカちゃん

    とても長くなりました。10,000字を超えています。 途中で読み疲れちゃうようだったら、ブックマークなどを利用して、分けて読んでいただけると幸いです。 なにがあったのか、まず事実関係を確認「売れなかった」からではない。一部の論者は「MRJはユーザーのニーズに合っていないから失敗した」とかいう誤解をしているようですが、そうではありません。ニーズに合っていたか、よい飛行機だったか、という問題ではないのです。旅客機の開発はお金と時間がかかるので、最初に「見込み客」との契約を行い、それが成立した時点で開発を決定するのです。この顧客を「ローンチ・カストマー」と言います。 MRJの場合、ローンチ・カストマーは全日空でしたが、開発が進むにつれて海外からの発注も獲得しており、将来的に採算がとれるかどうかは別として、「顧客ニーズに合わない」的外れの製品ではありませんでした。 もちろん、これから開発する飛行機

    三菱MRJはなぜ失敗したのか|ブースカちゃん
    mohno
    mohno 2022/12/26
    (最後に出てるけど)だからボンバルディアを買ったんじゃないのか、という気はするが、そういうことなら最初から無謀な挑戦だったということか。「国交省の担当者(JCABの審査員)も基準の解釈に「頭を悩ませた」」
  • 三菱航空機 従業員を約20分の1に削減へ 開発費大幅縮小で | NHKニュース

    三菱航空機は、ジェット旅客機「スペースジェット」の開発費を大幅に縮小することに伴って、来年4月以降、従業員をおよそ20分の1に減らすなど、最小限の体制とする方針を固めました。 国産初のジェット旅客機「スペースジェット」をめぐっては、開発を手がける三菱航空機の親会社、三菱重工業が新型コロナウイルスの影響で需要の回復が見通せないため「いったん立ち止まる」とし、開発費を大幅に縮小する方針を示しています。 関係者によりますと、これに伴って三菱航空機は来年4月以降、従業員を150人程度まで減らす方針を固めました。 これは1年前と比べおよそ20分の1の規模で、人員の削減にあたっては原則としてグループ内で配置転換を行うとしています。 また、アメリカ・ワシントン州にある開発拠点についても、来年4月までに試験飛行などの活動をやめ、4機ある機体の保守や管理に限る方針を決めました。 これによって、スペースジェッ

    三菱航空機 従業員を約20分の1に削減へ 開発費大幅縮小で | NHKニュース
    mohno
    mohno 2020/12/16
    「「スペースジェット」の開発費を大幅に縮小…従業員をおよそ20分の1に減らす」←撤退とは言えないか。ボンバルディアはいいときに売ったな。「来年4月までに試験飛行などの活動をやめ、4機ある機体の保守や管理…」
  • 「撤退」言えぬ国産ジェット 部品企業「もう信頼ない」:朝日新聞デジタル

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    「撤退」言えぬ国産ジェット 部品企業「もう信頼ない」:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2020/10/30
    「「スペースジェット(SJ、旧MRJ)」事業が暗礁に乗り上げている」「迷走の果てに航空機需要ばかりか部品メーカーからの信頼までもが失われている」「今つくってもどこも買ってくれない」
  • 三菱重工ジェット旅客機「いったん立ち止まる」開発費大幅縮小 | NHKニュース

    三菱重工業は国産初のジェット旅客機「三菱スペースジェット」について、新型コロナウイルスの影響で需要の回復が見通せないため「いったん立ち止まる」という方針を表明し、当面は飛行試験を見合わせて開発費を大幅に縮小することになりました。 三菱重工業は30日、来年度から3年間の経営計画を公表し、子会社の三菱航空機が開発している「スペースジェット」について、新型コロナウイルスの影響で航空機の需要の回復が見通せないため、開発は「いったん立ち止まる」としました。 三菱重工としては、開発費をこれまでの10分の1程度に縮小して1年当たりおよそ70億円、3年間で200億円程度とし、当面は飛行試験を見合わせますが、機体の安全性を担保する国の型式証明を取得するための作業は今後も続けるとしています。 スペースジェットは2008年に事業が始まり、日の航空機産業を育成するプロジェクトとして期待を集めてきましたが、部品の

    三菱重工ジェット旅客機「いったん立ち止まる」開発費大幅縮小 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2020/10/30
    「いったん立ち止まる」←そりゃそうだろうが、「型式証明の取得に関する作業は続けますが」←開発費を減らして取得できるものなんだろうか。
  • 三菱国産ジェット事業凍結へ 開発費巨額に、コロナで需要消滅 | 共同通信

    三菱重工業が国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)の開発費や人員を大幅に削減し、事業を凍結する方向で最終調整していることが22日、複数の関係者への取材で分かった。新型コロナウイルスの流行が直撃し、納入先の航空会社の需要回復が当面見込めないと判断した。巨額の開発費を投じ、官民で約半世紀ぶりの国産旅客機を目指したが、ノウハウ不足で6度納期を延期していた。国の産業政策にも大きな打撃となりそうだ。 30日に発表する中期経営計画で詳細を説明する。今後は航空需要の動向を見ながら、事業を再開するかどうかを検討するとみられる。

    三菱国産ジェット事業凍結へ 開発費巨額に、コロナで需要消滅 | 共同通信
    mohno
    mohno 2020/10/22
    「三菱重工業が国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)の開発費や人員を大幅に削減し、事業を事実上凍結する方向で最終調整」←しょうがないけど、ボンバルディアまで買収して痛手が大きいだろうなあ。
  • 三菱スペースジェット「おカネがなくて飛べない」 | MRJが世界を飛ぶ日 | 平野純一 | 毎日新聞「経済プレミア」

    新型コロナウイルスの感染拡大で、三菱スペースジェットの開発は事実上の中断に追い込まれている。6月以降、三菱航空機が持つ試験機はすべて試験飛行を行っていない。大きな理由は開発費の制約があるからだ。航空当局から安全性の承認を得る「型式証明」を早期に取得したい考えは変わらないが、試験飛行ができなければ、いったん立ち止まるしかない。 データの再検証などを優先 現在、飛行できる試験機は、米国の拠点・ワシントン州モーゼスレークの空港に4機、名古屋空港に1機の計5機がある。ただ、米国の4機は古い設計によるもの。名古屋空港にある試験機(10号機)は、飛行制御機器の配置を変更して1月に完成した新型機だ。型式証明を取るためには10号機の試験飛行を繰り返す必要がある。 新型コロナ問題が起きる前、三菱航空機は10号機を早期に米国に送り、型式証明の取得を急ぐ構えだった。しかし、新型コロナの感染の広がりで経由地の空港

    三菱スペースジェット「おカネがなくて飛べない」 | MRJが世界を飛ぶ日 | 平野純一 | 毎日新聞「経済プレミア」
    mohno
    mohno 2020/08/15
    ボンバルディア買収までしたのに、今後の航空機需要も多難だろうしなあ。踏んだり蹴ったりというか。
  • 三菱スペースジェット納入延期へ 6回目 受注キャンセル懸念も | NHKニュース

    国産初のジェット旅客機、「三菱スペースジェット」の開発を進める三菱航空機は、「ことし半ば」としていた初号機の納入時期を来年以降に延期する方針を固め、来月上旬に明らかにする見通しとなりました。電子機器の不具合の可能性から、設計を変更した試験機の完成が遅れたほか、機体の安全性を証明する国の審査に時間がかかるためで、延期は6回目となります。 国産初のジェット旅客機、「三菱スペースジェット」は、ことし半ばの初号機の納入を目指し、機体の安全性を証明する国の「型式証明」を取得するための飛行試験などをアメリカで行っています。 関係者によりますと開発を進める三菱航空機は、電子機器に不具合がある可能性があるとして、設計を変更した新たな試験機の完成が遅れたことや、型式証明を取得する国の審査に時間がかかっていることなどから、初号機の納入を来年以降に延期する方針を固めました。 納入延期は、親会社の三菱重工業が来月

    三菱スペースジェット納入延期へ 6回目 受注キャンセル懸念も | NHKニュース
    mohno
    mohno 2020/01/24
    「「三菱スペースジェット」の開発を進める三菱航空機は、「ことし半ば」としていた初号機の納入時期を来年以降に延期」「延期は6回目」「当初、計画していた2013年から大幅に遅れる」←開発、続けられるのか?
  • MRJ開発遅延の真相、知見不足で8年を浪費 直面した900件以上の設計変更

    三菱航空機は2008年にMRJの開発を開始し、当初設定した納入時期は2013年だった。その後、5度の延期を繰り返し、現在は2020年半ばの納入を予定している。ところが、機体の安全性を国(国土交通省航空局)が証明する「型式証明(TC)」の取得に使う試験機(10号機)の開発が遅れており、「2020年半ばの納入は絶望的」との声が一部で上がる厳しい状況にある。三菱航空機代表取締役社長の水谷久和氏は「進捗状況を見極めており、スケジュールを精査している」と、6度目の納入延期の可能性について言葉を濁す*。 * 2020年1月6日、設計変更を施した10号機が製造を担う三菱重工業から三菱航空機に引き渡された。日で動作確認を実施した後、米国に運び、TCを取得するための飛行試験を実施する計画。その後の同月24日、TC取得が間に合わずに6度目の納入延期となり、納入予定は2021年以降となると報じられた。だが、三

    MRJ開発遅延の真相、知見不足で8年を浪費 直面した900件以上の設計変更
    mohno
    mohno 2019/12/26
    「我々のノウハウは、ノウハウではなかった」「2020年半ばの納入は絶望的」「一体、三菱航空機は何をしていたのだろうか」←そんなんで競争力のある航空機なんて作れないよなあ。
  • 国産三菱ジェット、米百機解消 6度目の納入延期も | 共同通信

    三菱航空機は31日、開発中の国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)について、米航空会社から最大100機を受注していた契約が解消されたと発表した。親会社の三菱重工業の泉沢清次社長は同日の決算記者会見で、開発状況を巡り、最新試験機の完成が遅れているとして「スケジュールの見直しをしている」と説明。2020年半ばを目指す初号機の6度目の納入延期に含みを持たせた。 受注を解消したのは「トランス・ステーツ・ホールディングス」。受注解消は18年の米イースタン航空に次ぎ2度目。全体の受注の約4分の1に当たる大規模キャンセルで、経営への悪影響は避けられない。

    国産三菱ジェット、米百機解消 6度目の納入延期も | 共同通信
    mohno
    mohno 2019/11/01
    これだけ遅れたら契約解消ぐらいしょうがないと思うが、問題は「最新試験機の完成が遅れている」だよな。競争力があるものが完成したら、そこから巻き返せるチャンスもあるんだけど。
  • 原油安、MRJに向かい風?燃費以外のアピールを - 日本経済新聞

    原油先物の指標となる(ウエスト・テキサス・インターミディエート)が米国市場で、およそ12年ぶりに1バレル30ドルを一時下回った。歴史的な原油安に苦り切っているのは石油業界や商社だけではない。ジェット旅客機「MRJ」を開発中の三菱航空機(愛知県豊山町)にとっても、不安の種となっているのではないだろうか。低燃費の強み薄れるMRJは従来機に比べて2割ほど燃費がいいことがセールスポイントになっている

    原油安、MRJに向かい風?燃費以外のアピールを - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2016/01/17
    「歴史的な原油安…ジェット旅客機「MRJ」を開発中の三菱航空機にとっても、不安の種となっているのではないだろうか」「燃費性能以外にも顧客に「刺さる」取り組みを急ぐ必要」←そんなに急には難しいだろうな。
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