ミャンマーで中国が軍のクーデターを支援しているとの情報が出ていることについて、中国外務省は「うわさはすべてデマだ」と強調しました。 ミャンマーでは市民のSNSが遮断されるなど軍による情報統制が敷かれていて、こうした監視体制を中国から来た技術者が支援しているとの見方が広がっています。 これに対し、中国外務省の華春瑩報道局長は「これらのうわさはすべてデマだ」と反論しました。 また、情報の背景について「目的は中国とミャンマーの友好を崩すためだ」と主張しました。 さらに、中国政府はアウン・サン・スー・チー国家顧問が率いるNLD(国民民主連盟)とミャンマー国軍の双方とも「友好関係を保っている」としました。 ▲このニュースはテレビ朝日が開発した「AIxCGアナウンサー 花里ゆいな」がお届けしています。
愛知県豊橋市の農家で働くミャンマー国籍の技能実習生5人が26日、長時間労働を強いられ、未払い賃金もあるとして豊橋労働基準監督署に事実関係の調査を申し立てた。支援する労働組合などとともに名古屋市で記者会見を開き、明らかにした。 労働組合JAMなどによると、申し立てたのは20~30代の女性5人で、それぞれ、2017年6月~18年6月に来日。大葉を束ねてパック詰めする作業に従事したが、休日は無く、1時間半の自由時間と15分間の昼食休憩を除いて午前7時(日曜は午前8時)から午前0時まで作業させられた。 賃金は出来高払いで、今年1月の労働時間が452時間に上った女性は、時給に換算すると339円だった。未払い賃金は1人当たり150万~300万円に達する可能性があるという。 JAMなどはこの日、5人を保護し、未払い賃金の支払いなどを農家に要求。農家は「夜は働かせていない」などと否定したという。記者会見で
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