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報道と学費と大学に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 安すぎる大学の学費により日本社会が失ったもの

    慶應義塾大学の伊藤公平塾長が、3月に文部科学省・中央教育審議会の特別部会で「国公私立大学の設置状態にかかわらず、大学教育の質を上げていくためには、公平な競争環境を整えることが必要。国立・公立大学の家計負担は、年間150万円程度に上げるべき」と提言しました。今回は、日の大学と学費のあり方について考えてみましょう。 文科省は火消しに回る 4月中旬に伊藤氏の提言がメディアで明らかになると、大きな波紋を呼びました。ほぼ反対一色で、SNSやネット掲示板には次のようなコメントがあふれていました。 「学費の値上げと大学教育の質の向上がどうつながるのか。私立大学と国公立大学が公平な競争をする必要があるのか。ちょっと意味がわからない」 「値上げすると、いよいよ裕福な家庭しか大学に進学できなくなる。努力すれば国公立大学で安く学べるという今の仕組みを変えるのは反対」 文科省の担当者は、早々に「あくまで提案が議

    安すぎる大学の学費により日本社会が失ったもの
    mohno
    mohno 2024/05/16
    とりあえず国立の学費くらい安くしておけ、と。私立との格差を気にする必要なんかないよ。金銭的理由でチャンスが消えることが問題。
  • 借金しないと学べない?“中流”の家計を圧迫する教育費 | NHK | WEB特集

    「子どもの背中は押したいので、この選択肢しかなかったですね」 50歳の男性は、この春から大学に進学する息子の学費を工面するために、250万円の学資ローンを借りることを決めました。 正社員・夫婦共働き・マイホーム。 一見すると安定したいわゆる“中流”の暮らしに見えても、子どもの教育費は、家計に重くのしかかっています。 新年度が始まり、期待を胸に大学に入学する若者たち。 その裏で、借金しなければ学べない実情が、いま広がっています。 (社会部記者 宮崎良太/おはよう日 ディレクター 中村幸代)

    借金しないと学べない?“中流”の家計を圧迫する教育費 | NHK | WEB特集
    mohno
    mohno 2022/09/15
    ↓「世帯年収は700万円余り」なら“中流”ではあるでしょ。自宅でクルマも持ってるわけだし、その上、長男は私立に行って「将来はものを書く仕事」って、なんか背伸びし続けて足が疲れてきました、みたいな話。
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