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日沖健に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 安すぎる大学の学費により日本社会が失ったもの

    慶應義塾大学の伊藤公平塾長が、3月に文部科学省・中央教育審議会の特別部会で「国公私立大学の設置状態にかかわらず、大学教育の質を上げていくためには、公平な競争環境を整えることが必要。国立・公立大学の家計負担は、年間150万円程度に上げるべき」と提言しました。今回は、日の大学と学費のあり方について考えてみましょう。 文科省は火消しに回る 4月中旬に伊藤氏の提言がメディアで明らかになると、大きな波紋を呼びました。ほぼ反対一色で、SNSやネット掲示板には次のようなコメントがあふれていました。 「学費の値上げと大学教育の質の向上がどうつながるのか。私立大学と国公立大学が公平な競争をする必要があるのか。ちょっと意味がわからない」 「値上げすると、いよいよ裕福な家庭しか大学に進学できなくなる。努力すれば国公立大学で安く学べるという今の仕組みを変えるのは反対」 文科省の担当者は、早々に「あくまで提案が議

    安すぎる大学の学費により日本社会が失ったもの
    mohno
    mohno 2024/05/16
    とりあえず国立の学費くらい安くしておけ、と。私立との格差を気にする必要なんかないよ。金銭的理由でチャンスが消えることが問題。
  • 日本の従業員が「世界一やる気がない」本当の理由

    各種の国際比較調査から、日の従業員のモチベーションやワークエンゲージメントは世界最低であることが明らかになっています。しかし、当に日人は世界で最もやる気・熱意がないのでしょうか。今回は、この残念な定説の真偽について考えてみましょう(以下、モチベーション=やる気、ワークエンゲージメント=熱意とします)。 やる気・熱意が低下傾向にあるのは事実 オランダのランスタッド社の調査(2019年公表)によると、日は「仕事に対して満足」と回答したのは42%で、34カの国と地域の中で最下位でした。アメリカのギャラップ社の調査(2023年公表)によると、「熱意あふれる従業員」と回答したのはわずか5%で、日は125カ国中最低でした。他にも、日のこうした状況を示す調査結果が多数あります。 では、当の従業員はどう受け止めているのでしょうか。大手・中堅企業に勤務する従業員にヒアリングしました。 「以前のよ

    日本の従業員が「世界一やる気がない」本当の理由
    mohno
    mohno 2024/02/04
    「『やる気も熱意もなく嫌々働いている』って答えて、それが会社に知れたら、立場が悪くなる」「やる気・熱意よりも、成果を生む能力があるかどうか」←日本は“やる気だけは負けません”みたいな人が好きだよね。
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