公立の博物館・美術館の資料を保管する収蔵庫が限界を迎えている。地域で歴史や文化を学ぶために必要な施設だが、十分な収蔵スペースが確保できなければ、資料や文化財の保存、活用もおぼつかない。一方で、収集を続ける資料を維持、管理するには相応のスペースが要り、経費もかかる。とはいえ、財政に余裕がある自治体ばかりではない。どうすればいいのか。(宮畑譲)
「損失補填は難しい」とはっきり言ったな……。これがきっかけで廃業する文化芸術スポーツ等イベント関連業者多そうだ。損失のカバーの見込みがあればこそもう少し頑張ろうとなるのに。議論の俎上に政府内で上ってさらにそこまで大きな金額でないのに貸付以外の方向性すら示さないの意味わからないな。
世界遺産・二条城(京都市中京区)の砂利道が訪日外国人客らからの苦情で舗装されるとの一部報道に、京都市元離宮二条城事務所は2019年2月12日、「そうした事情はありません」と否定した。 舗装をめぐっては、SNS上で「そこまで外国人におもねる必要がどこにある?」と否定的な声が複数寄せられていた。 来場者6割が訪日客 報道では、訪日客らから「歩きにくい」との苦情が寄せられていたため、市が二条城の通路の大部分を占める砂利敷きを舗装する方針を決めたと伝えていた。 記事が公開されると、ツイッターでは「京都市の信じられない感性と知性」「ここは日本人の国で二条城は日本の文化遺産。そこまで外国人におもねる必要がどこにある?」などと市の決定に反対する投稿が相次いだ。 京都市出身でお笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田敬さんも「土に戻すならわかる。世界遺産が歩きにくいなら、『そこでも歩きやすい靴を貸す』とかじ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く