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報道と行政と鉄道に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 認知症の父が電車にはねられ死亡、高額賠償請求 遺族の苦闘、それを救った最高裁判決 <700万人時代 認知症とともに生きる>|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    2007年12月に認知症の高齢男性が電車にはねられて亡くなり、遺族が鉄道会社から高額な損害賠償を請求された訴訟は、最高裁判決で遺族が逆転勝訴した。家族だけが責任を抱えなくてもいいとの初の司法判断で、地域で自分らしく暮らし続けたい認知症の人を勇気づけた。判決から3月で5年、その意義と課題を探った。 ■「はねられたらしい、急いで帰ってきて」 日が落ち、辺りは暗くなり始めていた。2007年12月7日午後5時ごろ、愛知県大府市。高井隆一さん(70)の父良雄さん=享年(91)=がデイサービスから帰宅して間もなく外へ出ていった。同居の母がうたた寝した、わずか6、7分の間だった。 隆一さんは東京都内の勤務先で、大府市に住むからの電話を受けた。取り乱した様子が伝わってきた。「(良雄さんが)JRの駅構内で電車にはねられたらしい。急いで帰ってきて」 ■一審名古屋地裁は、高額賠償を認める判決 良雄さんは認知症

    認知症の父が電車にはねられ死亡、高額賠償請求 遺族の苦闘、それを救った最高裁判決 <700万人時代 認知症とともに生きる>|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
    mohno
    mohno 2021/03/29
    「この判決を受け、認知症の人による事故の保険商品が広がり、公費で保険料負担する自治体が増えていった」←認知症の人から損害を受けたときの保険? 事故を起こした側の保険なら、地裁/高裁の判決が理由だよね?
  • 国鉄分割民営化30周年だから

    http://anond.hatelabo.jp/20170209010308 古い記事に反応しても見られない気もするが、まあ民営化30年記念で書いておく。 まず、競争起きまくってる。なんで京阪神にしか目が行ってないのかが疑問(京阪神に住んでて、他の地区のことに興味が無いのか?)だが、例えば豊橋-名古屋-岐阜での東海と名鉄の熾烈な争いとか、福岡での九州と西鉄の争いとか、私鉄との争いは激しい。それと、航空機やバス(そして何より自家用車)との競争がある。バスとの競争という考えがないの、いかにも都会の人間(都会ではバスは補助輸送機関だしな)という感じだが、地方ではバスはかなり強い。JR北海道が一時期特急のスピードアップに血道を上げていたのは、そうしないと高速バスとの競争で優位に立ちようがなかったからだし、この前廃止された留萌線の留萌-増毛間は沿岸バスとの競争で完全に負けてた。留萌-増毛、JRが勝

    国鉄分割民営化30周年だから
    mohno
    mohno 2017/04/10
    「国鉄のローカル線廃止基準は「輸送密度4000以下」」「JR北海道がこの前廃止を発表したのは「輸送密度200以下」」←この前発表された廃止路線はこの30年で輸送密度が急落したってことなのか?
  • JR北海道の廃線に関する議論をめぐって:誰の「足」が失われるのか(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース

    赤字ローカル線が失われると、交通弱者や社会的弱者の「アクセス」が失われます。(ペイレスイメージズ/アフロ) JR北海道管内では、数多くの赤字路線が廃止されてきました。現在は、日高線の廃止に関する議論が焦点となっています。 赤字路線が廃止されるとき、誰のどのような「アクセス」が失われるのでしょうか? 2011年8月、最後になるかもしれない日高線・浦河駅で私は2011年8月、北海道・浦河町を訪れ、4日間滞在しました。 浦河町では、1980年代から精神障害者たちが共同生活を行っており、その中心となっている「浦河べてるの家」には世界中から視察が絶えず、今や、町の貴重な観光資源にもなっています。 東日大震災直後、私は浦河町について、 「町に住んでいる精神障害者たちを、町の人たちが守ろうとして一緒に避難したので、みんな津波から助かった」 という噂を耳にしました。 その瞬間は「なんと素晴らしい」と

    JR北海道の廃線に関する議論をめぐって:誰の「足」が失われるのか(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース
    mohno
    mohno 2016/12/31
    その“足”がある今でも利用が少なすぎて廃線にせざるを得ないんじゃないの? その少ない利用者のために無制限に税金を投入できるわけじゃないでしょ。
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