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報道と開発と日経xTECHに関するmohnoのブックマーク (7)

  • 「S/4HANA」への切り替えでトラブルの江崎グリコ、1カ月経過も商品の出荷停止続く

    「プッチンプリン」をはじめとする江崎グリコのチルド品が店頭から姿を消した。2024年4月3日に実施した基幹システムの切り替えでトラブルが発生。同社が物流・販売を請け負っていた他社製品を含め、一部商品を出荷できなくなった。同月18日に出荷を一部再開したものの、トラブルは終息せずに再び出荷を停止。システム障害の影響で、当初業績予想より売上高を200億円程度押し下げるとみる。 「スーパーにもコンビニにも『プッチンプリン』が見当たらない」「『カフェオーレ』を長年愛して飲んでいるが、どこの店舗も販売休止中だ」――。2024年4月中旬、X(旧Twitter)で、このような投稿が相次いだ。 江崎グリコの看板商品が店頭から姿を消した理由は、システムトラブルによるものである。同社は2024年4月3日、基幹システムの切り替えを実施した。旧システムを独SAPのERP(統合基幹業務システム)パッケージ「SAP

    「S/4HANA」への切り替えでトラブルの江崎グリコ、1カ月経過も商品の出荷停止続く
    mohno
    mohno 2024/05/13
    1カ月も出荷停止で「別にグリコの商品がなくても困らん」が定着してしまったら取り返すのは大変だろうし、転職先のある優秀な人は逃げ出すんじゃないだろうか。というか、こんな状況から復旧なんてできるの?
  • なぜ富士通Japanだけが責められる? コンビニ誤交付トラブルで気になる責任の所在

    富士通Japan製コンビニ交付システムを巡る誤発行トラブルが後を絶たない。2023年3月に横浜市で他人の住民票が誤発行されるトラブルが発生したのを皮切りに、東京都足立区や川崎市、徳島市、新潟市、さいたま市、熊市などでも同様のトラブルが続々と明らかになっていく――。 事態を重く見たデジタル庁は同年5月8日、コンビニ交付システムを一時停止した上で不具合を検査する「総点検」を富士通Japanに要請。同社は要請に応える形で、6月17日までに全国の自治体123団体の点検を完了させた。ただ点検完了後まもない同月28日には新たに福岡県宗像市で住民票の誤交付トラブルが発生しており、事態が収束したとは言い難い。 自治体側の責任は? 不具合が相次いでいることからも、富士通Japan製システムに設計上の問題があるのは明らかである。一部の専門家からはその設計について「稚拙」という指摘も出ている。 ただ、富士通J

    なぜ富士通Japanだけが責められる? コンビニ誤交付トラブルで気になる責任の所在
    mohno
    mohno 2023/07/11
    「システムを検収して受け入れたのだから、トラブルが起こればそれは自治体側の責任だろう」←負荷テストなんて、自治体が独自にできないよねぇ。「稚拙」な責任まで回避されたらハリボテ納品が横行するのでは。
  • ドコモがサービス終了を突如宣告、電子版お薬手帳継続へ対応迫られる

    薬剤師会の電子版お薬手帳がサービス運営体制の岐路に立たされている。2022年6月、開発・運営を担うNTTドコモからサービス終了を告げられたためだ。日薬は「お薬手帳を扱う事業者としてあってはならない判断」と不満を示すが、ドコモを相手取った訴訟の提起などは検討していないとする。代替サービスの構築を含め、今後の対応について2022年内に結論を出す考えだ。 「継続的な薬学管理の重要なアイテムであるお薬手帳を扱う事業者としてあってはならない判断だ」――。 日薬剤師会が提供する電子版お薬手帳「eお薬手帳」が終了の危機に直面している。2022年6月、開発・運営を担うNTTドコモから突如、サービス終了の方針を告げられたためだ。日薬は2022年8月30日、各都道府県の薬剤師会担当役員に送付した文書で冒頭のように不満をあらわにした。 電子版お薬手帳は2011年3月11日の東日大震災をきっかけに必要性の

    ドコモがサービス終了を突如宣告、電子版お薬手帳継続へ対応迫られる
    mohno
    mohno 2022/11/18
    「2022年6月、開発・運営を担うNTTドコモからサービス終了を告げられた」「おくすり手帳Linkは2023年9月30日で終了する」←これで“突如”なら突如じゃない告げ方はどんなのを想定しているんだろう。
  • ビックカメラが数十億円投じAWSとSalesforceを全面採用、内製化でDX推進へ

    ビックカメラが米Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス、AWS)と米Salesforce(セールスフォース)の各クラウドサービスを全面採用し、システム内製に乗り出す。日経クロステックの取材で2022年6月13日までに分かった。投資額は数十億円規模に及ぶとみられる。 オンプレミスで稼働する既存の基幹システムをAWSに移行しダウンサイジングするほか、ローコード開発が可能なセールスフォースのPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)「Salesforce Lightning Platform」を導入し、開発の内製化により脱ベンダー依存を進める。日ではまだ導入事例が少ない米ミュールソフトのAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)型接続ツール「Anypoint Platform」なども取り入れる方針だ。同ツールは米国の大手小売業で採用が進んでい

    ビックカメラが数十億円投じAWSとSalesforceを全面採用、内製化でDX推進へ
    mohno
    mohno 2022/06/13
    「開発の内製化により脱ベンダー依存を進める」/↓“内製”にツッコんでる人が多いけど、開発部門を持つということでしょ。それともOSから作らなきゃ内製って言わないの?(未来の成否はともかく)
  • トラブルの収拾つかず、謝り方を知らないITエンジニア

    ITの現場にはトラブルがつきもの。時として「謝る」場面がある。しかし謝り方を間違えると、かえって火に油を注ぎかねない。4日間で、上手な謝り方をマスターしよう。 あるシステム開発のプロジェクトでトラブルが発生。その直後に開かれた打ち合わせの場での話だ。立腹気味のユーザー企業のシステム担当者に会うなり、システム開発会社のITエンジニアが最初にこう言ったという。「今直面しているこの問題、解決させましょう」――。 システム開発会社側の火消し役としてその場に居合わせた、大手SIerのAさんは「謝りもせずにいきなりそう言うとは…」と、ITエンジニアの一方的な態度にあっけに取られた。 「今こそユーザーの協力が必要だというのに」――。Aさんがおそるおそるユーザー企業の担当者の様子をうかがうと「勝手に解決すればいいじゃないか」という表情。Aさんは「とても協力など得られそうにない雰囲気になってしまった」と振り

    トラブルの収拾つかず、謝り方を知らないITエンジニア
    mohno
    mohno 2019/03/12
    「明らかに自分に非がないのに謝るのは、気が進まないかもしれない」←謝ったら責任を取ってタダ働きさせられるかもしれないよね。非がないのが明らかなのに。それとも「謝るけど責任は取らない」の?余計揉めるよ。
  • [スクープ]127億円の賠償求めるシステム裁判、三菱食品がインテックを訴えた理由

    品卸最大手の三菱品がシステム開発の失敗を巡り発注先のインテックを提訴した事件の全貌が、2019年3月4日までに日経 xTECHの独自取材で判明した。原因はビジネスルール管理システム(BRMS)を利用したEDI(電子データ交換)システムの構築失敗にあった。 損害賠償請求額は127億円と、勘定系システムの開発失敗を巡るスルガ銀行と日IBMの裁判の当初請求額を上回る。巨額裁判の行方は、発注側のユーザー企業と受注側のITベンダー双方の注目を集めそうだ。 インテックの親会社のTISが2019年2月4日に発表した2019年3月期第3四半期決算で、インテックが受託したシステム開発業務に関して三菱品から127億円の損害賠償請求訴訟を受け、係争中だと公表していた。だが、係争の対象システムや損害賠償額の算出根拠、三菱品の主張などは不明だった。日経 xTECHの取材により、システム開発が失敗した経緯や

    [スクープ]127億円の賠償求めるシステム裁判、三菱食品がインテックを訴えた理由
    mohno
    mohno 2019/03/04
    「三菱食品は基幹業務システムの刷新に伴う企業間EDIシステムの構築をインテックに委託…頓挫」「インテックは訴状に対する自社の主張を示す答弁書で、全面的に争う姿勢」←読む限り個別契約しかなさそうだが。
  • シニアSEが嫌われる理由、IT業界団体の調査結果

    茂木敏充経済財政・再生相は2019年1月28日、国会の演説で「年(2019年)夏までに、65歳以上への継続雇用年齢の引き上げに向けた検討を進める」と述べた。政府は何歳になっても働き続けられる社会を目指す方針を示しており、2019年にその動きを加速させる。だが、システム開発の現場では、50代以上のいわゆる「シニアSE」が敬遠される状態が続く。そんな中、中小ソフト会社で作る業界団体「ユーオス・グループ(UOS)」は、シニアSEが開発現場のリーダーから嫌がられる原因に関する調査結果と、それに対する解決策をこのほど明らかにした。 UOS関東支部の高齢IT技術者問題タスクチームの山中進議長(エム・アンド・アイ会長)は取材に対し「プロジェクトのリーダーに嫌がられて、参加機会を得られないシニアSEが出ている」と話す。 こうした状況は、シニアSE人の雇用を奪う一方で、中小ソフト会社にとっても経営的なダ

    シニアSEが嫌われる理由、IT業界団体の調査結果
    mohno
    mohno 2019/02/05
    「「頑固で使いづらい」や「リーダーや他のメンバーとの年齢差が大きい」…技術スキルとは関係のない要素」←技術スキルがある人が頑固で使いづらいとは思えん。「稼働しないシニアSEが少人数でもいると経営を圧迫」
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