タグ

大学と日本に関するmohnoのブックマーク (5)

  • 女性教員3割、日本は最下位 大学など、OECD調査 | 共同通信

    経済発展に向けた協力のために欧米中心の38カ国で構成する経済協力開発機構(OECD)が加盟各国の大学など高等教育機関で働く教員に占める女性の割合を調べたところ、2020年時点で日は比較可能な32カ国のうち最も低い30%だった。OECDの担当者は「女性の才能を十分活用できていない。改善が必要だ」と指摘している。 OECD平均は45%。最も高いのはリトアニアの59%で、ラトビア55%、フィンランド53%が続いた。米国は平均を上回る51%。ルクセンブルクとスイス、韓国が2番目に低い36%で並び、最下位の日は大きく引き離された。

    女性教員3割、日本は最下位 大学など、OECD調査 | 共同通信
    mohno
    mohno 2022/10/10
    「改善が必要だ」←東京医大の入試差別の理由が「女医には男性のように過重労働をしてもらえないから」だったのを思い出すと、どういう改善をすればよいのかという話はありそう。
  • 「低学歴国」ニッポン 革新先導へ博士生かせ 教育岩盤・第2部 揺らぐ人材立国(1) - 日本経済新聞

    教育で人を育て国を立てる。日の近代化と経済成長を支えた「人材立国」のモデルが揺らいでいる。成長に必要な人材の資質が変わったのに、改革を怠るうちに世界との差は開いた。教育の機能不全を招いた岩盤に迫る。「Ph.D(博士)が活躍する職場をつくりたい」。フリーマーケットアプリ大手のメルカリは今年から国内の大学院博士課程に社員を送り出す。研究職の社員以外も対象で、原則3年間の学費を支給。時短勤務や休職

    「低学歴国」ニッポン 革新先導へ博士生かせ 教育岩盤・第2部 揺らぐ人材立国(1) - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2022/05/02
    仕事は就職してから覚えるもの(教えるもの)という意識とか、格差を嫌って給与差をつけないとか、能力がなくても雇い続けるメンバーシップ型雇用とか制度的な変更が必要になると思うけど、難しいだろうね。
  • 日本で研究不正がはびこり、ノーベル賞級研究が不可能である理由

    は過去の業績でノーベル賞受賞者を量産するが、未来の見通しは暗い(昨年12月のノーベル賞授賞式) PASCAL LE SEGRETAIN/GETTY IMAGES <論文撤回数ランキング上位10人の半数が日人──。科学への投資を怠ったツケで不正が蔓延し、研究現場が疲弊している。日の学術界の闇を指摘する衝撃のレポート。解決に必要な2つの方策とは> (2020年10月20日号「科学後退国ニッポン」特集より) 今年もノーベル賞シーズンが到来した。日人の受賞が決まるとお祭り騒ぎとなるが、受賞者は満面の笑みの一方で日の研究環境の貧困と疲弊を嘆き、将来日人受賞者がいなくなると警鐘を鳴らす。それが、ここ数年繰り返されてきたお決まりの光景である。 2000年以降、日人ノーベル賞受賞者の数は急増している。外国籍を含めた日出身受賞者は28人で世界第7位、今世紀の自然科学部門に限ると受賞者は18

    日本で研究不正がはびこり、ノーベル賞級研究が不可能である理由
    mohno
    mohno 2021/09/07
    「論文撤回数ランキング上位10人の半数が日本人」「2000年以降の受賞ラッシュは過去の遺産」「論文の不正を監視する制度的調査が極めて不十分」「優秀な学生ほど博士課程進学を敬遠し企業に就職する」
  • 日本の科学者は「給料安い」「ポンコツ多い」(一流科学者・覆面座談会)

    <日で科学の危機が叫ばれて久しいが、海外経験豊富な研究者たちはどう捉えているのか。4人の日人科学者に集まってもらい、「選択と集中」など日の科学界の問題点、欧米との絶望的な格差、あるべき研究費の使い方について語ってもらった。誌「科学後退国ニッポン」特集より> 日は「科学後進国」なのか。日の研究・教育環境と海外との違い、そこから見える問題点と解決策とは。 アメリカやイギリスの一流大学や研究所で勤務経験があり、現在は東京大学や東京工業大学で助教、准教授として働く30代後半の研究者、仮名「ダーウィン」「ニュートン」「エジソン」と、国内の大学で学長経験もある大御所研究者「ガリレオ」の計4人に、覆面座談会で忌憚なく語ってもらった。 (収録は9月25日、構成は誌編集部。記事は「科学後退国ニッポン」特集掲載の座談会記事の拡大版・前編です) 日は「科学後進国」か否か ダーウィン 僕の専門分

    日本の科学者は「給料安い」「ポンコツ多い」(一流科学者・覆面座談会)
    mohno
    mohno 2020/10/18
    「昔の一番いいところは、要はバラマキがあった」「アメリカと比べ博士号保持者が少ないから増やそうとして、優秀じゃない人も大学院に行くようになった」←格差が是正されてるってことだね。
  • 「日本はなぜここまで教育にカネを使わないのか」への答え - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ニューズウィーク日版に、舞田敏彦さんによる「日はなぜここまで教育にカネを使わないのか」という文章が載っています。 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/09/post-8491.php ブログでも再三取り上げてきたOECDのデータ等を使って、「日はいかに教育にカネを使わないのか」を提示しているのですが、文章を最後まで読んでも、「日はなぜここまで教育にカネを使わないのか」という問いかけもなければ、「それは・・・・だからだ」という答えも書かれていません。 まあ、タイトルは編集部が勝手につけたのかも知れないので、舞田さんの責任とは言えないかも知れませんが、タイトルを見て答えが書かれていると思った人の欲求不満を、僭越ながら拙文を引用して少しでもなだめてみたいと思います。 昨年『POSSE』32号に載せた「日型雇用と日型大学の歪み

    「日本はなぜここまで教育にカネを使わないのか」への答え - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mohno
    mohno 2017/09/22
    そうして大学に通って得た知識が仕事に活かせるものとして期待されていなくて、大企業は新人研修という教育に大金払ってたりするという話もあるけどね。
  • 1