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大学と毎日新聞に関するmohnoのブックマーク (12)

  • 「まさか追い出し部屋に」北海道大准教授 4平方mにたった1人 | 毎日新聞

    「旧スタッフ」の男性准教授が作業する事務スペース。4平方メートルの広さしかない=札幌市北区で鳥井真平撮影 学生の指導ができなくなって、4年目の春が来た。 北海道大理学研究院の化学部門に所属する50代の男性准教授は2021年4月から、たった1人で研究を続けている。同じ研究テーマに取り組む同僚や学生は周りにいない。 関連記事は、以下のリンクからお読みいただけます。 <前編>「まさか追い出し部屋に」北海道大准教授 <後編>北海道大の教授会が「内部基準」作成 <解説>北海道大の「旧スタッフ」冷遇、背景にある旧弊と財政難 ※記事へのご意見、情報を情報提供フォーム「つながる毎日新聞」にお寄せください。 ノーベル賞出した名門で <2010年ノーベル化学賞ご受賞おめでとうございます> 札幌市北区のキャンパスに建つ研究棟に、ノーベル賞を受賞した化学部門のOB、鈴木章名誉教授をたたえるポスターが張られている。

    「まさか追い出し部屋に」北海道大准教授 4平方mにたった1人 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2024/05/09
    この人が教授になれなかった個別の事情は分からないが、一般論として“雇用の流動性”を強めれば、追い出し部屋なんて用意されずあっさりクビになるだろうし、転職先が見つからないのは本人の問題、ってことだよね。
  • 時代の風:数値目標による評価 「測りすぎ」ていないか?=長谷川眞理子・総合研究大学院大学長 | 毎日新聞

    昨今はどんなところでも「数値」が幅を利かせている。仕事に関して数値目標を示す、いろいろな機関をランク付けする、論文の被引用率によって論文の質を評価する、などなどだ。それらの数値を材料として、その機関や個人の評価がなされる。そして、それが客観的で透明性のあるやり方だとされている。 当にそうだろうか? 国立大学は、6年ごとに中期目標・中期計画を立て、その達成度を測るための指標を設定せねばならない。各大学が独自に設定する指標と、文部科学省によって一律に設定される指標とがあり、それらの達成度によって、運営費交付金の額が増えたり減ったりする。 私はこんなことに10年ほど付き合ってきたが、数値目標の設定と達成のための努力とデータ収集は大変な苦労であり、徒労感を覚えることが少なくない。「評価疲れ」という言葉をよく聞くが、現場は当にその通りなのである。これは私たちが真剣に取り組むべきことなのか。このよ

    時代の風:数値目標による評価 「測りすぎ」ていないか?=長谷川眞理子・総合研究大学院大学長 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2022/05/29
    数値目標をうるさく言うようになったのってバブルがはじけた頃だと思うけど、公平性を考えたら普通の話で、(とくに年齢層が高い人たちが)評価のノウハウを積み重ねてなくて慣れてないってことだよね。「評価疲れ」
  • 終わらない氷河期~疲弊する現場で:空いたポストは若手に…「はしごをはずされた」 50歳大学非常勤講師の絶望 | 毎日新聞

    バブル崩壊後の採用が少ない時期に、辛酸をなめた就職氷河期世代。彼らはそれぞれの業界、職場で長く苦闘を続けてきたが、制度改正や合理化によって労働環境の劣化は一層進んでいる。疲弊する現場の今を追った。 ×    × 遅刻しないよう、朝は早めの5時に起き、自宅のある埼玉県東部から2時間以上かけて神奈川県西部にある私立大学に向かう。1時間半のフランス語の授業を2コマ終えると、休む間もなく千葉県北部の私立大学へ。電車の中で昼のおにぎりを詰め込み、2時間後にはまた教壇に立つ。文学や芸術の授業を午後6時に終え、帰宅する頃にはくたくただ。「毎日違う大学に行っています。一つの職場で集中したいですが、仕事があるだけましですね」。約15年間、非常勤講師を続けてきた川昌平さん(50歳、仮名)は淡々と日々のスケジュールを教えてくれた。現在は六つの大学で講師を掛け持ちする。細いレンズのめがねにアーガイル柄のセータ

    終わらない氷河期~疲弊する現場で:空いたポストは若手に…「はしごをはずされた」 50歳大学非常勤講師の絶望 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2020/02/03
    「道をつけてくれるといった教授が病気で急逝」←不運だけど、これってアテにしていた「コネ」がなくなったということだよね。「経営陣が「若い方がいい」と反対した」「40歳未満の大学教員の数を1割増加させる目標」
  • センター試験中スマホ取り出し見つかる 「わからない問題検索しようと」 全科目成績無効 | 毎日新聞

    最後の大学入試センター試験で開始時間を待つ受験生=東京都文京区の東京大学で2020年1月18日午前9時11分、北山夏帆撮影 大学入試センターによると、2日間の日程で1件の不正行為があった。埼玉県の会場で、受験生の1人が試験中にスマートフォンを使おうとしたが、試験監督者に見つかって連れ出され、全科目の成績が無効となった。 18日の地理歴史・公民の試験中にポケットからスマホを取り出し、電源を入れるところを複数の監督者が現認…

    センター試験中スマホ取り出し見つかる 「わからない問題検索しようと」 全科目成績無効 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2020/01/20
    「受験生の1人が試験中にスマートフォンを使おうとしたが、試験監督者に見つかって連れ出され、全科目の成績が無効となった」「わからない問題を検索しようとした」←そりゃそうなんだろうが。
  • センター試験のため28泊…東京・小笠原の受験生 精神的負担大きく | 毎日新聞

    竹芝桟橋に接岸する貨客船「おがさわら丸」。20日から検査などのためにドック入りし、運航再開は2月7日となる=東京都港区で2020年1月12日午後2時50分、大久保昂撮影 大学入試センター試験が18、19両日に実施される。現行の試験は今回が最後となり、来年度からは後継となる「大学入学共通テスト」に移行する。後継テストの柱の一つだった英語民間試験の活用は、へき地の受験生の大きな負担になる可能性が指摘され、延期に追い込まれた。ただ、こうした課題はセンター試験にもある。今年、都心まで海路で片道24時間かかる小笠原諸島(東京都小笠原村)の受験生は、定期船が運休するために1カ月近く島へ戻れない。【大久保昂】 12日、港区の竹芝桟橋。小笠原諸島・父島から約1000キロの航海を終えて接岸した貨客船「おがさわら丸」から下りてくる乗客の中には、都立小笠原高校3年の生徒らの姿があった。 6日後のセンター試験を受

    センター試験のため28泊…東京・小笠原の受験生 精神的負担大きく | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2020/01/15
    そういえば小笠原空港の話はどうなったんだと思ったら、一応継続検討中なのかな。世界遺産だから進めにくい面もあるとは思うが。
  • 「非正規に励み」「画期的な判決」 ボーナス不支給違法判断、大阪高裁 | 毎日新聞

    「全国の非正規労働者にとって励みになる判決」。大阪高裁が15日、アルバイトに賞与(ボーナス)を支給しないのは違法とする判断を示した。全面敗訴だった1審判決から1年あまり。逆転勝訴に、訴えた女性や弁護団は「画期的」と歓迎し、企業などへの波及効果を期待した。 大阪市内で記者会見した女性は「実際に働いている状況をきちんと見てくれた」と述べ、安堵(あんど)の表情を見せた。2013年1月から学校法人・大阪医科大学(現・大阪医科薬科大学)でアルバイトの秘書としてフルタイムで勤務。約30人の教授らを担当して一日中、スケジュール管理や来客対応、経理事務などに追われた。 仕事量は正職員である他の秘書より多いのに、年収は3分の1程度だったという。「秘書として同じ内容の仕事をしているのに、おかしい」。疑問が膨らみ、休職中の15年に提訴に踏み切った。

    「非正規に励み」「画期的な判決」 ボーナス不支給違法判断、大阪高裁 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2019/02/16
    「アルバイトや契約社員らの非正規労働者は2000万人を超え、全労働者の4割近く」←正規・非正規の差をなくすために正規の給与を減らすのは難しいから、コスト高→インフレになって脱デフレできるかもしれないけどね:-p
  • NHK:島津有理子アナが退局 医師目指す意向 - 毎日新聞

    NHKは27日、島津有理子アナウンサー(44)が19日付で退局したと明らかにした。今後は医師を目指して大学で勉強するという。 島津アナは1997年入局。ニュース番組「おはよう日」のキャスターなどを担当した。司会を務めた番組の公式サイトで「自分の内面と向き合い、幼い頃からの思いをかなえるべきではないかと思うようになりました」と退局の理由を明かした。 大河ドラマ「西郷どん」の最後に放送される「西郷どん紀行」のナレーションは最終回まで担当する。(共同)

    NHK:島津有理子アナが退局 医師目指す意向 - 毎日新聞
    mohno
    mohno 2018/09/28
    「島津有理子アナウンサー(44)…今後は医師を目指して大学で勉強」←経済学部卒みたいだけど医学部に編入できるの?受け入れる大学のアテがあるのだろうか。「「西郷どん紀行」のナレーションは最終回まで担当」
  • 東京五輪・パラ:「授業避けて」国通知、ボランティア促す | 毎日新聞

    スポーツ庁と文部科学省は26日、2020年東京五輪・パラリンピックの期間中にボランティアに参加しやすいように全国の大学と高等専門学校に授業や試験期間を繰り上げるなど柔軟な対応を求める通知を出した。 多くの大学は7~8月が試験期間となる。通知では学生がボランティアをすることへの意義を説き、大会期間中…

    東京五輪・パラ:「授業避けて」国通知、ボランティア促す | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2018/07/27
    そんなんわざわざ言わなくても夏休みだろうに…と思ったが、「多くの大学は7~8月が試験期間となる」←そうだっけ?
  • 毎日新聞、加計学園獣医学部入試の高倍率っぷりに「これでいいのか」ですって

    毎日新聞デジタル報道センター @mainichi_dmnd 真面目に言いますと、ネットを主舞台にしたジャーナリズムの可能性を探ってまいります。情報提供はこちらへ。mainichi.jp/tsunagaru/ mainichi.jp リンク 毎日新聞 加計学園:獣医学部、一般入試に1000人超応募 - 毎日新聞 学校法人「加計(かけ)学園」が今治市に4月に開学する岡山理科大獣医学部で、2月1日に始まる一般入試と、大学入試センター試験を利用する入試のうち、計3方式の志願者数が学園のホームページで明らかにされた。獣医学部獣医学科の志願者数は一般入試2方式が816人(定員38人)、センター試験利用は228人(同12人)で、競争率はそれぞれ21.5倍、19倍となっている。 32 users 285

    毎日新聞、加計学園獣医学部入試の高倍率っぷりに「これでいいのか」ですって
    mohno
    mohno 2018/01/31
    正直、ネガティブな報道が相次いで応募者が少なくなり「本当に必要だったのか?」って報道されて、「お前らのせいだろ」って突っ込む展開になると思ってたものなあ。競争率20倍とかサクラを疑うレベルw
  • 特集ワイド お金ないから大学行けない 国立でも授業料年54万円、40年前比15倍

    センター試験に臨み、試験問題を受け取る受験生。大学の授業料高騰は階級社会を生むという懸念がある=東京都千代田区の法政大で、徳野仁子撮影 「国立大の授業料は安い」というのは、もはや昔の話だ。2015年度の授業料は年間約54万円で、40年前よりも15倍に値上がりし、私立との差も縮まった。授業料の高騰は、大学生2人に1人が奨学金を借り、卒業時に数百万円の借金を背負う状況も招いている。このままでは、大学に行ける層と行けない層が所得で明確になる階級社会が生まれてしまうのではないか。【石塚孝志】 「ある学生の話ですが、母親から奨学金をもらっている人と付き合ってはだめと言われたと。もし結婚したら、相手の借金返済で家計が苦しくなるからというのが理由です」と驚くのは、著書「希望格差社会」のある中央大文学部の山田昌弘教授(社会学)。「日は、親があまり裕福でなかったら大学へ行くなという階級社会に確実に向かって

    特集ワイド お金ないから大学行けない 国立でも授業料年54万円、40年前比15倍
    mohno
    mohno 2016/02/05
    「政府は本来なら私立の補助金を引き上げて授業料を抑えるべきなのに」←格差を是正するとか考えなくていい。国立を低く抑えておけば皆に“機会”は残るのだから。格差を是正するために、その機会を奪ってどうする。
  • 財政審:教職員4万人削減…「少子化」着目、歳出見直し案 - 毎日新聞

    mohno
    mohno 2015/05/14
    「国立大入学者は富裕家庭の子供も多いことから、私立大の授業料(平均86万円)近くに値上げした上で」←バカか。私大の方が多いにきまってんだろ。国立大くらい授業料低くしておけよ。
  • 崩壊・STAP論文:/下 「博士」増員あだ 政府が支援、30年で3倍 - 毎日新聞

    mohno
    mohno 2014/04/07
    「第1期科学技術基本計画(1996〜2000年度)で、科学技術立国を支える人材としてポスドクの増産を目指」「学生1人当たりの指導教員数は減る傾向」「大学院修了後の就職先が確保できず、博士の魅力が低下」
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