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小野ほりでいに関するmohnoのブックマーク (2)

  • リアリストはなぜ話が通じないのか?|小野ほりでい

    どんな人も、何かを特別に重要だと考えることによって生きる糧にしています。その多くは、社会で成功してお金を稼ぐこととか、子供を育てることとか、あるいは信仰的なものかもしれませんが、もっと個人的なものに対する愛好を糧に生きている人はオタクなどと呼ばれたりしますね。 いずれにせよ、その「信じているものがある」から生きていける、という主観的な部分を取り沙汰すれば、どんな人もオタク的であるという言い方もできるかもしれません。 一方で、特別に個人的なものを糧にして生きている人にとって避けられないのは、「自分が信じている」ものの価値を冷笑されたり、否定されるという経験です。特に、趣味を持っている人は、以下のような物言いをする人たちに遭遇したことがあるかもしれません。 このような物言いをする人たちは、自分のことをリアリスト(現実主義者)だと言ったり、思っていたりするようです。リアリストにとって、自明に存在

    リアリストはなぜ話が通じないのか?|小野ほりでい
    mohno
    mohno 2021/03/12
    「リアリスト」っていうから叩かれるつもりで読み始めたんだが、それが「リアリスト」なの? 趣味なんて個人の自由だろうに。
  • 「ガールズ&パンツァー 劇場版」感想|小野ほりでい|note

    超人が大暴れし、車が爆発する映画映画だとうたわれる中で誰が車と爆発の映画を作りたがるでしょうか。 お金や人数、それに火薬の量でアメリカに勝てるはずもない日という国で映画を作ろうとなれば車と爆発というメインストリームを避けて、「何をするか」という部分で個性を出して勝ちに行くのは必然だといえます。しかしこの「ガールズ&パンツァー 劇場版」は、車と爆発、すなわち戦車と砲撃で8割が構成されている、ハリウッドも真っ青の爆発映画でありました。しかしながら、その破壊と爆発のカタルシスは、私が飽き飽きしていた一部のアメリカ映画の、それじゃ大将ここで爆発一丁とばかりに間断なく車が爆発する類の映画における爆発とは一線を画す、文字通り心臓を震わせる爆発でした。  映画の冒頭でこのアニメーションがどういったものであるのか説明がなされますが、それはひとつの大嘘に簡略化されます。この世界には「華道」「茶道」と同じ

    「ガールズ&パンツァー 劇場版」感想|小野ほりでい|note
    mohno
    mohno 2015/11/23
    「そんなことをしたら絶対人が死ぬだろ」「絶対に死者が出ることがないというのは観ていれば伝わってくる不文律」←テレビシリーズからそうだけど、ここがキモだよね。平和な“戦争ゴッコ”だけど“真剣”みたいな。
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