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年金と現代メディアに関するmohnoのブックマーク (2)

  • 年金大崩壊時代だから「年金には絶対入らない」という人がハマる悲劇(横山 光昭) @moneygendai

    高まる「年金不信」 「老後の生活資金として2000万円ほどあったほうがよい」という報告書が話題となって2ヵ月余りが経ちました。 この間、日全国で「年金だけでは老後生活はできない」という報道があふれかえりました。いまだにそうした報道は散見されます。このような報道が多くなると、自分で老後資金を作ることが必要ならば年金保険料を納める必要はない、という極端な考えをする人も出てきます。 年金が賦課方式(現役世代で出し合って年金の支払いを支える方式)であることを考えると、「少子化だから自分たちが年金をもらうようになるとあまり多くの金額はもらえないだろう」と考えてしまうことも無理はないかもしれません。 最近では年金の財政検証結果が発表されて、将来的に年金の給付水準が2割、3割減る可能性があるということが示されました。これもまたショッキングな内容で「年金不信」がふたたび高まりそうです。 一方で、現在はお

    年金大崩壊時代だから「年金には絶対入らない」という人がハマる悲劇(横山 光昭) @moneygendai
    mohno
    mohno 2019/09/02
    「銀行の預貯金は全く増えません」←年金支払わなかった分、預金してれば増えるはずじゃないか。年金の損得なんて長生きするかどうかなんだから、今さら心配してもしょうがない。
  • 現役リーマンの将来年金が月20万円、高齢者に食われて消える大問題(橘 玲) @moneygendai

    「厚生年金に加入しよう!」という陰謀論 金融庁の報告書に端を発した「老後2000万円不足問題」について関連する情報をTweetしたところ、私としてはかなり大きな反響を得た。 そこで驚いたのは、国民年金と厚生年金のちがいを理解しているひとがものすごく少ないことだ。メディアでは「国民年金はもらえる年金が少ないので、できるだけ厚生年金に加入しよう」という話になっているが、私はこれを「陰謀論」の類だと思っている。 せっかくの機会なので、ここで日の年金制度の仕組みを説明しておきたい。サラリーマンの読者はきっと不愉快になるだろうが、それをあらかじめ断っておく。 国民年金は「有利な投資」 自営業者などが加入する国民年金の特徴は保険料と受給額がほぼ決まっていることで、20歳から60歳までの40年間に支払う保険料の総額と、65歳から平均余命までの(期待)受給総額を誰でもかんたんに計算できる。 国民年金の保

    現役リーマンの将来年金が月20万円、高齢者に食われて消える大問題(橘 玲) @moneygendai
    mohno
    mohno 2019/07/14
    年金に限らないけど、誰かが得するとき、誰かは損をするんだよ。そして損する人がいないシステムは永続できない。年金で得するのは長生きした人、損するのは短命な人。だから長寿かつ少子高齢化が“問題”なわけ。
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