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技術とエルピーダメモリに関するmohnoのブックマーク (4)

  • トヨタ・ソニーなど国内8社出資 先端半導体の国産化へ新会社 | NHK

    次世代の半導体の開発競争が世界的に激しくなる中、トヨタ自動車やソニーグループ、NTTなど日の主要な企業8社が、先端半導体の国産化に向けた新会社を共同で設立したことが明らかになりました。経済安全保障上、重要性が増す先端半導体の5年後の量産化を目指すことにしています。 関係者によりますと新会社の名称は「Rapidus」で、 ▽トヨタ自動車、 ▽デンソー、 ▽ソニーグループ、 ▽NTT、 ▽NEC、 ▽ソフトバンク、 ▽半導体大手のキオクシア、 ▽三菱UFJ銀行の8社が出資します。 新会社では、自動運転やAI人工知能、スマートシティーなど大量のデータを瞬時に処理する分野に欠かせない先端半導体の技術開発を行い、5年後の2027年をめどに量産化を目指します。 政府も研究開発拠点の整備費用などに700億円を補助することにしていて、近く、西村経済産業大臣が発表する見通しです。 先端半導体をめぐっては

    トヨタ・ソニーなど国内8社出資 先端半導体の国産化へ新会社 | NHK
    mohno
    mohno 2022/11/10
    「日本の主要な企業8社が、先端半導体の国産化に向けた新会社を共同で設立」「2ナノメートル以下の半導体の生産に道筋をつけたい」「周回遅れともいわれる海外メーカーとの差を少しでも埋めることができるか」
  • 先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話

    彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを

    先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話
    mohno
    mohno 2012/03/01
    信憑性はともかく、“コスト”も技術なんだから『装置産業になったから技術の意味がなくなりコスト競争になって負けた』はないだろうな。
  • 韓国に負けた戦略ミス…エルピーダ破綻 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    エルピーダメモリの破綻は、日の製造業の苦しい実態を象徴している。1980年代に世界で圧倒的な存在感を示した日の半導体事業は、円高や経営判断の誤りで新興国にその座を明け渡してしまった。 半導体は様々な家電製品や電子機器に使われる「産業のコメ」と呼ばれ、80年代に世界市場を席巻して日の“お家芸”と言われた。85年には、生産量で米国を抜いて世界一となり、米国との間で半導体摩擦と呼ばれる貿易問題まで引き起こすほどだった。 だが、同年にドル高是正で先進5か国財務相・中央銀行総裁会議で合意。急速な円高が進み始め、日の競争力は次第にそがれていった。 さらに、日勢の戦略の読み違えが追い打ちをかけた。日は需要の少ない大型のコンピューター向けを得意としていた。だが、95年には米マイクロソフトがパソコン用基ソフト(OS)のウィンドウズ95を発売し、パソコンの急速な普及は確実視されていた。90年代以

    mohno
    mohno 2012/02/28
    「円高や経営判断の誤りで新興国にその座を明け渡してしまった」←独占市場でなく、対ウォンで70%も円高になったら、経営判断も何も厳しいだろうなあ。
  • 「円高は一企業の努力でカバーできない」エルピーダ社長の会見

    半導体製造のエルピーダメモリが、2月27日に東京地裁に会社更生法の適用を申請した。負債総額は4480億円で製造業としては過去最大の規模だ。 今回申請した会社更生法はDIP(Debtor In Possession)型会社更生で、破綻企業の経営陣が退陣せずに更生計画などに関与する会社更生手続き(DIP型会社更生手続き適用の第1号は2009年1月に会社更生法を申請したクリード)。更正法の適用を申請したエルピーダは同日記者会見を開催し、代表取締役社長 兼 CEOの坂幸雄氏は「関係者の皆様、これまで多大なるご支援いただいたにも関わらずこのような結果になり、多大なるご迷惑、ご心配をおかけして心よりお詫び申し上げます」と陳謝した。会見のやりとりでは、メディアに対する不満をぶつける場面もあった。 会社更生法の適用を申請するまでの経緯 まずは、坂氏が以下の通り経緯を説明した。 弊社は1999年12月に

    「円高は一企業の努力でカバーできない」エルピーダ社長の会見
    mohno
    mohno 2012/02/28
    「20ナノメートルのDRAMをまともに作れる企業は世界にエルピーダともう1社しか」「あなた方の製品がないと我々は製品を作れないということをおっしゃっている顧客」「日本のメディアの人たちは相当レベルが低い」
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