弊社、アトムテック株式会社が5月18日から販売を開始した新製品ATOM Cam 2(アトムカム ツー)において、赤外線ナイトビジョンモードの際、画面の隅で一部映像が見にくい現象が出ることが判明いたしました。赤外線ナイトビジョンは、赤外線照射により暗闇でも9メートル先まで鮮明なモノクロ映像が映せる機能です。 この現象は、照射する赤外線の一部がレンズに漏れて写ることにより発生していることを確認し、原因はカメラレンズ周辺部品の遮光率が設計基準に達しないものが装着されていたことであると判明しました。これは当該部品の生産メーカーが、設計開発で指定され検証段階まで使用していた材料とは異なる材料を、製品版製造段階で間違えて使用してしまったためであることが、昨夜からの調査で判明しました。 ATOM Cam 2 製品版で現出した、上部左右に見えにくい箇所のある赤外線ナイトビジョン画像 ATOM Cam 2
1年間で4万台以上! ネットワークカメラ「ATOM Cam」が売れている秘密:あの会社のこの商品(1/6 ページ) 防犯、家族やペットの見守りのためにネットワークカメラの導入を検討したものの、値段が高くて断念したことはないだろうか? しかしアトムテックの「ATOM Cam」なら、値段を理由に諦めることはないだろう。1台2500円と激安だからだ。 2020年5月に一般販売された「ATOM Cam」は、撮影した映像をスマートフォンやPCでリアルタイムに見ることが可能。Wi-Fiに接続して、専用スマートフォンアプリで簡単に設定することができる。ほかにも次のような特徴を持っている。 1080PフルHDに対応した高画質 高感度CMOSセンサー搭載で、月明かり程度の光があればカラー撮影可能 赤外線ナイトビジョン搭載で、暗闇でも9メートル先まで鮮明に映せる 動体検知機能で留守中の子どもやペットの動き、屋
文章入力に特価したデバイス「Traveler(トラベラー)」のクラウドファンディングが10月2日(日本時間)INDIEGOGOで開始され、わずか28分で目標額の5万ドル(約570万円)を集めるロケットスタートを切りました。 画像はINDIEGOGOより 通常のPCではメールやSNSの通知などでついつい集中が切れてしまいがち。そんな人に向けて作られたのが、余計な機能を徹底的に排除したこのTraveler。入力のしやすさを第一に考え、モバイル機ながらキーの間隔もたっぷり取っています。 同製品は2016年に同様のコンセプトのマシン「FreeWrite」を手掛けたAstrohausの新作(関連記事)。前回は重量約1.8キロとなかなかゴツいデザインでしたが、今回のTravelerはその名の通り旅先に持って行きたくなるようなコンパクトさが特徴。サイズは302mm×127mm×25mmで、重量は0.8キ
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