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技術とコンクリートに関するmohnoのブックマーク (3)

  • コンクリートの平成史|E.Yasuda|note

    平成が終わろうとしています。 この、1989年から2019年にかけての30年ほどの間に、コンクリートには何が起きたのでしょうか。 平成が始まる100年前の1889(明治22)年、日初の近代港湾として横浜港の築港工事が開始されます。 その防波堤用の材料として、セメントという粉に石と砂と水を混ぜて作製するコンクリートという近代材料が使用され、日におけるコンクリートの歴史が幕を開けました。 (当時の言葉では摂綿篤・混凝土と書きました。) それからの殖産興業の時代、コンクリートという材料は土木・建築向けの建設材料として徐々に普及するようになります。 鉄筋との組み合わせによる鉄筋コンクリート構造は木材・石・煉瓦といった既存の材料による構造よりも強度に優れ、自由度の高い設計を可能にしました。 現存する国内最古の鉄筋コンクリート構造物は1903(明治36)年につくられた琵琶湖第一疎水路上の橋といわれ

    コンクリートの平成史|E.Yasuda|note
    mohno
    mohno 2018/12/25
    E.YAZAWAに空目w なんかすごいなと思ったら“セメントメーカー研究員”なのか→https://newspicks.com/user/1595125/ 作るときのことだけ考えて保守や維持がおろそかになりがちなのはアプリ開発でも似たようなものだな。
  • 水力発電よりも低コストで実現できる「コンクリートバッテリー」とは?

    電力エネルギーは電線などの配電設備によって、各家庭に送られていますが、電力需要が高まると電力が供給できなくなるリスクがあります。そこで、日などの多くの国では揚水式水力発電で高所と低所に貯水池(ダム)を作り、電力需要の多い時に高所から低所へ水を流して電力を発電し、需要が少ないタイミングで低所から高所に水を引き上げて、電力需要の高い時に備えてエネルギー貯蔵を行っています。しかし、揚水式水力発電を実現するには地形による制限があり、建設コストも高くなってしまうもの。スイスのスタートアップEnergy Vaultはこのような制限を回避する「コンクリートバッテリー」を開発しました。 Swiss startup Energy Vault is stacking concrete blocks to store energy — Quartz https://qz.com/1355672/stackin

    水力発電よりも低コストで実現できる「コンクリートバッテリー」とは?
    mohno
    mohno 2018/08/21
    へぇ、と思ったが、プロモーションビデオを見て微妙な気持ちになった。水平方向は電力消費にしかならず全体で「85%」にならない予感。そもそも地震の多い日本では厳しそう。
  • 【スゴ技ニッポン】甲州街道が50年も大規模修繕せずに済んでいるワケ 見直されるコンクリート舗装はなぜ敬遠されていたのか(1/4ページ)

    アスファルトが主流を占める道路舗装の材料として、コンクリートが見直されている。これまで日ではあまり採用されてこなかったが、耐久性が高く、施工後を含むトータルコストを抑えられる点や、環境負荷が少ない点が再評価されつつある。国や地方自治体の厳しい財政事情や、環境負荷低減への社会的要請が高まっていることも、普及の追い風となっている。 ◇ 「関心の高さを再認識した」 セメント協会でコンクリート舗装の技術開発にあたる吉徹・研究所コンクリート研究グループサブグループリーダーは、6月16日に東京で行われた講習会の様子をそう振り返る。 講習会は、日道路協会がコンクリート舗装に関するガイドブックを発刊したのに伴い、7月15日まで8回にわたり各地で開催。吉サブグループリーダーはこのうち東京を含む2回で講師を務め、最新技術などについて説明した。当日は満員状態で「大盛況だった」という。 コンクリート舗装は

    【スゴ技ニッポン】甲州街道が50年も大規模修繕せずに済んでいるワケ 見直されるコンクリート舗装はなぜ敬遠されていたのか(1/4ページ)
    mohno
    mohno 2016/07/31
    「耐久性が高く、施工後を含むトータルコストを抑えられる点や、環境負荷が少ない」「高速道路に限っても普及率は5.6%と低く、ドイツの25%、韓国の63%」←スゴ技ニッポンとして紹介する話でもないような。
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