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東京 大田区の町工場のグループが開発し、ピョンチャンオリンピックでジャマイカ代表に使用されることを目指していた「下町ボブスレー」は、ジャマイカ代表が別のそりで出場したため、悲願は実現しませんでした。 しかし、大会直前にジャマイカ側からそりを使わないという内容の連絡があったということです。 グループはその後も、ジャマイカ側から急きょそりを使用したいという連絡がくる可能性を考慮して、ピョンチャンでそりの調整を続け、21日の競技も30人余りが会場に駆けつけて観戦しました。 結局、ジャマイカ代表は別のそりを使用して競技に臨み、グループの悲願は実現しませんでした。 グループでは、契約に基づき、ジャマイカ側に対し、そりの開発費や輸送費を請求することも検討するとしていましたが、今のところ法的措置をとるかどうかは決まっていないということです。 グループの責任者の細貝淳一さんは「悔しい思いがないわけではない
ラグビーのトップリーグやオートバイレースで活躍するヤマハ発動機が、ボブスレー日本代表を支援し、2018年平昌五輪で初のメダル獲得を狙う。ヤマハは15年からそりの高速化に取り組んできた。17年世界選手権の女子2人乗りで7位に入った押切麻李亜(まりあ、ぷらう)は、ラグビー部コーチの指導を取り入れて、スタートの走りを磨く。(忠鉢信一) 始まりは15年、ボブスレー日本代表のスタッフが東京モーターショーで仕掛けた「飛び込み営業」。大型バイクなどを展示していたヤマハのブースで「ボブスレーを作ってもらえませんか」と頼み込んだ。応対したのは、人力飛行機に取り組んだことがある開発部長。同社には、就業時間の5%は本業以外の自由な研究に充てられる制度がある。ほどなく「ボブスレー研究会」が立ち上がった。 ソチ五輪の男子2人乗りで使われたラトビア製のそりを買い取り、高速化を図った。研究会に集まったメンバーの一人、増
ジャマイカ代表から「遅い、安全でない、検査不合格」との理由で平昌五輪での不使用を通達された下町ボブスレー、実は安倍晋三内閣総理大臣が太鼓判を押したプロジェクトでありJAPANブランド育成支援事業として補助金も注ぎ込まれていたことが… https://t.co/Of8VK7fiC9
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