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技術と将棋に関するmohnoのブックマーク (36)

  • 「CPU最強 vs. GPU最強」──進化する将棋AIのいま プロに勝利した「Ponanza」から「水匠」「dlshogi」まで

    CPU最強 vs. GPU最強」──進化する将棋AIのいま プロに勝利した「Ponanza」から「水匠」「dlshogi」まで:プロ棋士向け最強将棋AIマシンを組む!(1/4 ページ) 将棋のプロ棋士である広瀬章人八段向けに「最強の将棋AIマシン」を組むべく奔走する連載。前回は、プロ棋士の間でコンピュータを使った研究が格化していること、必要な演算装置には多コアCPUである米AMDの「Ryzen Threadripper」や並列計算の多いAI処理に向いたGPUがあることを紹介した。 今回注目するのは、「CPU計算による将棋ソフト」と「GPU計算による将棋ソフト」のいまの実力と、それにつながる技術的な変遷についてだ。 コンピュータ将棋がプロに勝った日 その技術は“AIブーム”にあらず コンピュータ将棋歴史は長く、コンピュータ将棋協会が主催する「世界コンピュータ将棋選手権」の第1回は19

    「CPU最強 vs. GPU最強」──進化する将棋AIのいま プロに勝利した「Ponanza」から「水匠」「dlshogi」まで
    mohno
    mohno 2022/03/29
    「教師を作るのに使用している計算資源がわれわれより2桁くらい多いように思う」←まだ10年は大丈夫、と言われていた頃にAlphaGoが囲碁のチャンピョンに勝てたのは10年分の投資をしたからなんじゃないかと思っている。
  • 囲碁王者を倒したAlphaGoをゼロから始めて30時間で打ち負かす「AlphaZero」、将棋・チェスの最強ソフトもサクッと制圧

    囲碁の世界チャンピオンを打ち負かしたソフト「AlphaGo」が正常進化して、「AlphaZero」が誕生しました。人間による手助けを一切必要としないAlphaZeroは、ルールしか知らない状態から自己教育することで、たった30時間でAlphaGoを完膚なきまでに打ち負かす強さに成長可能。囲碁だけでなく、数十時間の独学でチェス・将棋でも、既存の最強ソフトを圧倒する強さへと進化できます。 AlphaZero: Shedding new light on the grand games of chess, shogi and Go | DeepMind https://deepmind.com/blog/alphazero-shedding-new-light-grand-games-chess-shogi-and-go/ 囲碁チャンピオンを打ち負かしたソフト「AlphaGo」は、自分で自分を鍛

    囲碁王者を倒したAlphaGoをゼロから始めて30時間で打ち負かす「AlphaZero」、将棋・チェスの最強ソフトもサクッと制圧
    mohno
    mohno 2018/12/07
    ところでAlphaGoが「あと10年は大丈夫」だったはずの囲碁チャンピョンを打ち破ったのは、それまでの10年どころではないコストをかけたからでもあるんじゃないかと思ってる。
  • 将棋ソフトをAWSで動かす方法を解説!!ノートPCでも毎秒2000万局面の検討が可能に!! - みくにまるのブログ

    コンテンツへスキップ AWSアカウントを作成してみたときのメモアカウントの登録住所は英語で書く

    将棋ソフトをAWSで動かす方法を解説!!ノートPCでも毎秒2000万局面の検討が可能に!! - みくにまるのブログ
    mohno
    mohno 2018/11/28
    それ、なんていうスマートクライアント?:-p
  • Googleが最強のチェス・将棋AI「AlphaZero」を発表 わずか24時間の自己学習で最強AIを上回る

    世界最強の囲碁AIAlphaGo Zero」を開発したDeepMind(Google関連会社)が、チェスと将棋AIに関する論文を発表しました。AlphaGo Zeroと同様の手法を使い、24時間で既存の最強AIを超える実力に至ったとのこと。 AlphaGoは2017年5月、世界トップ棋士である中国の柯潔(かけつ)九段に3戦全勝した囲碁AI。もともと人間同士の棋譜(対局データ)を学習させていましたが、進化したAlphaGo Zeroでは人間の棋譜を用いず、AIによる自己対戦のみで強くする「強化学習」が用いられました。 「AlphaGo」に敗れた最強棋士の柯潔九段 Googleの囲碁AIAlphaGo」が19歳の最強棋士に全勝 囲碁AIAlphaGo」が進化した「AlphaGo Zero」開発 自己との対局で学習し強く 今回の論文では、AlphaGo Zeroで用いられた手法を「Alp

    Googleが最強のチェス・将棋AI「AlphaZero」を発表 わずか24時間の自己学習で最強AIを上回る
    mohno
    mohno 2017/12/07
    「24時間」←囲碁は3日間くらいやったんだから、もうちょっとやらせてみて、その棋譜を見てみたいよね。私には理解できないけれど^_^;
  • [1712.01815] Mastering Chess and Shogi by Self-Play with a General Reinforcement Learning Algorithm

    The game of chess is the most widely-studied domain in the history of artificial intelligence. The strongest programs are based on a combination of sophisticated search techniques, domain-specific adaptations, and handcrafted evaluation functions that have been refined by human experts over several decades. In contrast, the AlphaGo Zero program recently achieved superhuman performance in the game

    mohno
    mohno 2017/12/06
    チェスや将棋もやっていたか。そりゃやるか。ルールの実装だけでもめんどくさそうなのに(←ボカッ) 棋譜はないのかな。
  • 将棋ソフト、佐藤名人に勝利 電王戦第1局:朝日新聞デジタル

    将棋の棋士とコンピューターが戦う第2期電王戦二番勝負(ドワンゴ主催)の第1局が1日、栃木県日光市の日光東照宮で行われ、人工知能(AI)搭載の将棋ソフト「PONANZA(ポナンザ)」が71手で佐藤天彦(あまひこ)名人(29)に快勝した。現役のタイトル保持者が公式の場でソフトに敗れるのは初めて。急激な成長を遂げたソフトの実力は、棋界最高峰の名人位を上回るまでになった。 先手番のポナンザが初手▲3八金という奇抜な手を指し、定跡から離れた力勝負になった。佐藤名人が先に攻めたものの成果が上がらず、ポナンザが先勝した。中盤戦を迎えた頃、現地の機器の異常で2度にわたり対局が中断するトラブルがあった。 佐藤名人は昨年、電王戦の出場権を争う叡王戦で優勝。事前にポナンザとの対戦を積んで研究し、この日に臨んだが、及ばなかった。第2局は5月20日に兵庫県姫路市で指される。佐藤名人は4月6日から名人戦七番勝負の防衛

    将棋ソフト、佐藤名人に勝利 電王戦第1局:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2017/04/02
    「現役のタイトル保持者が公式の場でソフトに敗れるのは初めて」はともかく「現地の機器の異常で2度にわたり対局が中断するトラブル」って、このところ多くない?
  • ”魔女はいたか?”~将棋ソフト不正使用疑惑に関する報告書に見る冤罪と魔女狩りの構図(追記あり)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    将棋ソフトの不正使用疑惑を巡る対応の責任を取って、日将棋連盟の谷川浩司会長が辞任した。また、同連盟は疑惑に関する調査を行った第三者委員会による調査結果の詳細を公表。それを読み込むと、まさにこうして冤罪は作られることががよく分かる。さらには、「魔女狩り」に似た構図まで浮かび上がってくる。 告発の最初は具体的で迫真性のある誤情報 報告書によれば、今回のソフト指し(=対局中に将棋ソフトを頼って指すこと)疑惑が持ち上がったのは、三浦弘行九段が昨年7月26日、第29期竜王戦決勝トーナメントで久保利明九段に勝った後。久保棋士は、何度も離席をした三浦棋士に強い不信感を抱いた。そして、3日後に開かれた関西月例報告会で、対局中に30分間も離席する棋士がおり、ソフト指しが行われている疑いがあるので規制するように求めた。久保棋士は、ここでは具体的な名前は出さなかったが、後日協会の常務理事に対して、疑惑の主は三

    ”魔女はいたか?”~将棋ソフト不正使用疑惑に関する報告書に見る冤罪と魔女狩りの構図(追記あり)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mohno
    mohno 2017/01/24
    魔女狩りが批判されるのは「魔女=存在しない」という認識があるからだし、赤狩りは共産主義者(思想)の弾圧だからだよ。でも“ソフト利用はありえない”は証明されてないし、あれば不正だよね。三浦棋士は別にして。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    mohno
    mohno 2016/10/22
    三浦弘行棋士の不正疑惑に関する日本将棋連盟の対応に関する考察。こんな不祥事が持ち上がった時点でご愁傷様というしかないが。
  • 将棋:三浦九段の2回目の反論文書全文 | 毎日新聞

    三浦弘行九段が21日に公表した2回目の反論文書の全文は以下の通り。 対局中の将棋ソフト使用疑惑について(2) 一部マスコミにて事実と異なる内容が報道されているため、重要な点についてのみ誤りを指摘しておきたいと思います。 まず、平成28年10月10日、連盟理事からソフト使用疑惑があるという理由により、翌日に理事などが集まるので将棋会館に来るよう伝えられました。私は、「渡辺さん(明・竜王)はこれから戦う相手なので呼ばないでください」と伝えました。数日後に竜王戦が控えていたため、私が疑われ、身の潔白を証明する場に渡辺さんが同席していると、対局に差し障りがあると考えたからです。しかし、私の要望に反して翌日の会議の場に渡辺さんは出席していました。 次に、平成28年8月頃、三枚堂さん(達也・四段)と将棋の研究を行っていた際に、三枚堂さんがスマートフォンを用いて自宅のパソコンを操作しているのを目にしまし

    将棋:三浦九段の2回目の反論文書全文 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2016/10/22
    羽生棋士が言う通り、たとえ黒に近い灰色でも、今から白黒はっきりさせるのは困難、としか言えないだろう。彼にはムリ、とも言われていた“ゆうちゃん”とかあったしね(その前には冤罪起訴があったけど)
  • 将棋「スマホ不正」問題を渡辺明竜王が独占告白 | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    スマホによる「不正行為の疑い」を巡り「竜王戦」の挑戦者だった三浦弘行九段(42)が不出場になった問題について、対局予定だった渡辺明竜王(32)が週刊文春の取材に応じ、一連の経緯や自らの心境について初めて明かした。 三浦九段による、スマホを使用した「将棋ソフトでのカンニング疑惑」の対局は4局あるとされ、そのうちの1局は10月3日に行われたA級順位戦の「三浦九段対渡辺竜王」だった。この対局を一部の棋士がネット中継をもとにリアルタイムでソフトで検証していたところ、驚くほど三浦九段の指し手がソフトと一致したという。 それを知らされた渡辺竜王は過去の三浦九段の対局も含めて調べ、指し手の一致、離席のタイミング、感想戦での読み筋などから「間違いなく“クロ”だ」と確信したという。 三浦九段に関する疑惑は将棋界の一部で今年8月ごろから囁かれており、週刊文春も取材を進めていた。他に大手新聞社の記者も情報を把握

    将棋「スマホ不正」問題を渡辺明竜王が独占告白 | スクープ速報 - 週刊文春WEB
    mohno
    mohno 2016/10/19
    「ネット中継をもとにリアルタイムでソフトで検証していたところ、驚くほど三浦九段の指し手がソフトと一致した」←ダック・テストを思い出した→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88
  • 羽生善治名人 人工知能と対戦へ/デイリースポーツ online

    羽生善治名人 人工知能と対戦へ 拡大 将棋羽生善治名人(45)が9日、東京・渋谷のNHKで「NHKスペシャル 天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る」(15日、午後9時放送)完成試写会に登場。自身の人工知能との対戦について質問されると、否定せず、「近々のうちに何らかのアナウンスがあると思いますが」と話し、対戦の可能性を示唆した。 番組では「以前から関心を持っていた」という人工知能について、羽生名人自身がいろいろな場所へ出向き、人工知能の最前線をリポートしている。「さまざまな情報がある中で、こんなところまで進んでいるんだと、たくさんの人に伝われば、番組の意義や価値が更に大きな物になると思う」とコメントした。 番組内では囲碁の李世ドル氏に勝った「アルファ碁」を開発したグーグル・ディープマインド社創設者のデビス・ハサビス氏とチェス対決する貴重な映像も披露されるなど、見応え十分な内容。番組を撮り

    羽生善治名人 人工知能と対戦へ/デイリースポーツ online
  • コンピューター将棋「目的達した」終了宣言へ NHKニュース

    将棋のトップ棋士に勝つことを目的に、コンピューター将棋の開発に取り組んできた学会のプロジェクトが「目的を達した」として、終了宣言を出すことが分かりました。羽生善治四冠などのタイトルホルダーとの公式の対戦は実現していませんが、学会は、ここ数年のプロ棋士との対局データを元に分析した結果、「トップ棋士に統計的に勝ち越す可能性が高い」としています。 そして、その年の10月に行われた対局で、当時の清水市代女流王将を破ったほか、その後、プロジェクトのメンバーらも参加して3年前から行われているプロ棋士とコンピューターソフトが対戦する「電王戦」でも、これまでコンピューターが通算10勝5敗と互角以上の成績を残しています。 さらに学会では、ここ数年の対局データをもとに、独自に「レーティング」という実力の指標になる数値を算出したところ、最強のコンピューターソフトの実力は、去年7月の段階で、プロのA級10人の平均

    コンピューター将棋「目的達した」終了宣言へ NHKニュース
    mohno
    mohno 2015/10/10
    「最もレーティングが高い羽生四冠と並んだ」「羽生さんとの対局が実現していないのは残念だが、数年後には人間が全く相手にならなくなるのは確実で、人間との対決を掲げたコンピューター将棋開発の時代は終わった」
  • 電王戦最終局、異例の「21手投了」に至ったAWAKEの真意は 「一番悪い手を引き出して勝っても意味ない」

    既報の通り、阿久津主税八段が勝利を収め、プロ棋士側が3勝2敗で勝ち越した「将棋電王戦FINAL」。4月11日に行われた最終局では、AWAKE側がわずか21手で投了を宣言し物議をかもしましたが、対局後の記者会見でもやはり、AWAKEの「21手投了」という決断に質問が集中しました。 対局後に行われた記者会見 AWAKEは以前、「電王『AWAKE』に勝てたら100万円!」という企画でアマチュアと対戦した際、「自陣にあえて隙を作ることで、AWAKE側に持ち駒の角を打たせて捕獲してしまうことができる」という、ある種の「ハメ手」が見つかっていました。今回、阿久津八段もこの指し方を採用し、AWAKEの角を自陣へ誘導することに成功。この直後、AWAKE開発者・巨瀬亮一さんが投了を宣言し、AWAKE側の負けが決まりました。このまま続行してもAWAKE側にとって相当に不利な状態だったことは確かですが、それでも

    電王戦最終局、異例の「21手投了」に至ったAWAKEの真意は 「一番悪い手を引き出して勝っても意味ない」
    mohno
    mohno 2015/04/12
    わかってたら、なぜ直さなかったのか、と思ったけど、この“穴”が見つかったのが2月で→http://shogi1.com/awake-100manyen-winner/ すでに直しちゃいけない期間だったのか。そりゃ後味も悪かろう。
  • 羽生善治名人と戦いたい - 山本一成とPonanzaの大冒険

    皆さんお久しぶりです。Ponanza作者山一成です。ブログを更新しよう、更新しようと思いつつ、半年くらいサボってました。 第四回電王戦、団体戦最後ということで電王戦Finalが発表されました。開催は2015年3月から4月ということです。今回も選りすぐりのプロ棋士が出てくる模様です。 また電王戦Finalに出場するコンピュータを選定するために、コンピュータ同士の対戦、電王トーナメントが2014年11月1日(土)、2日(日)、3日(月・祝)に行われます。 今回の戦いが終わったら、電王戦は終わりなんでしょうか・・ 羽生善治名人とコンピュータが戦うことは無いのでしょう・・ せっかくここまで来たのですから名人と戦いたいです・・ 今回の電王トーナメントの優勝したら、クラウドファンディングをして名人と戦う道を道を模索しようと考えてます。羽生名人と戦うにはいくらお金が必要かわからないのですが、最強コンピ

    羽生善治名人と戦いたい - 山本一成とPonanzaの大冒険
    mohno
    mohno 2014/10/30
    お金次第、という話でも出てきたのかと思ったけど、そうでもないのかな。よほど太っ腹なスポンサーを見つけない限り難しい気はするけれど。
  • 将棋における適切なハンディのつけかた - やねうらおブログ(移転しました)

    ※ 今日は、前回記事で書ききれなかった残り半分について書きます。 【前回記事】 将棋における駒落ちのルールとその考察 http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20140414#p1 「コンピューター将棋 vs 人間」という対局において、どんな手合いが適切なのか。コンピューター将棋の近年の進歩はめざましく、10万円未満で買えるような家庭用PCであっても、互角以上に戦える人間というのは将棋人口のうちの一握りであり、もう最後の砦(プロ棋士、あるいはそのなかでもトップレベルのプロ棋士)しか残されていないのが実状である。 将棋ソフトのほうも、「人間の大局観」をプログラムするのが難しいと言われていた時代はとっくに過ぎ去っており、Bonanzaに代表されるような三駒関係という精度の低い評価関数(※)であっても、PCの演算能力に任せて先を読めば(きちんと探索すれば)、トップレベルの人

    将棋における適切なハンディのつけかた - やねうらおブログ(移転しました)
    mohno
    mohno 2014/04/18
    疲れ負けをなくす意味では「待った」はあってもいいと思うけど、駒落ちのようなハンディ戦は別物になってしまうんじゃ。あと炊飯ジャーに汎用プログラミング機能要らないから。
  • 2ch名人 森下九段「人間対コンピュータは技術対技術の勝負をするべき」

    森下九段 現行は人間対人間のルールをそのまま人間対コンピュータにも適用しています。 将棋というのは99手良い手を指しても、1手間違えると負けてしまうゲームです。 プロが技術的に負けてると思われるのは非常に悔しい。 私が考えたルールですが、 持ち時間は3時間、秒読みは1手15分。プロ棋士側は盤駒使ってもOK。 この条件だと、最強将棋ソフト5台と私で5戦すれば、私の5戦全勝はほぼ間違いなし。 これがもしそうでないという方がいらっしゃたら、一回やらせてもらえたら、それを証明したいと思っています。 これは決して大言壮語ではなく、 私に限らず、ある一定水準以上のプロ棋士でしたらまず間違えるということがありませんので、 例えば事前にソフトの貸し出しを受けて、 「ツツカナはこうやる」とか「ponanzaはこうやる」とかそういうのは一切不要です。 そのレベルのプロ棋士を負かすとなると、プログラムとか評価関

    mohno
    mohno 2014/04/14
    「将棋というのは99手良い手を指しても、1手間違えると負けてしまうゲーム」←これはそう思う。コンピューター側も時間が増えれば読める手が増えるけれど、人間ほど有効じゃなさそうな気もするし。
  • 将棋 棋士側ことしも負け越す NHKニュース

    将棋のプロ棋士とコンピューターソフトが5対5の団体戦で対決する電王戦は、12日の最終局でもコンピューターが勝って対戦成績が棋士側の1勝4敗となり、2年連続で負け越す結果となりました。 将棋の「第3回電王戦」は現役のプロ棋士5人がトップクラスのコンピューターソフトと5対5の団体戦で対決するもので、これまでの4戦で1勝3敗と棋士側が負け越しています。 プロ棋士の意地を見せたい12日の最終局では、屋敷伸之九段がコンピューターソフトどうしのトーナメント戦で優勝した「ponanza」と対決しました。 コンピューター側は、ソフトが決めた次の差し手に従って、ロボットアームが将棋盤の上に駒を置いていきます。 午前10時に始まった対局は終盤まで接戦の展開となりましたが、午後9時45分、130手で屋敷九段が投了し、コンピューターが勝ちました。 この結果、対戦成績はプロ棋士側の1勝4敗となり、前回に続いて2年連

  • ものぐさ将棋観戦ブログ : 電王戦第二局、佐藤紳哉の本気の対局姿

    2014年03月23日10:27 カテゴリコンピューター将棋 電王戦第二局、佐藤紳哉の気の対局姿 いきなり、やねうら王の初手が▲1六歩。しかし、これは別に挑発ではない。やねうら王の初手はランダムに設定されていて、たまたま端歩になってしまっただけである。 以下△3四歩▲7六歩△8四歩▲1五歩と進んだ。初手の端歩を別にすれば佐藤康光が得意にしているオープニングである。現代将棋においては、もはやそれほど奇異ではない。 もっとも、やねうら王に佐藤康光のような意図があったわけでもない。佐藤康光の考えは、相手が端を受けるかどうかによって自分が居飛車にするか振り飛車にするかなどにして、少しでも得をしよう、自分の形を保留して対応しようという現代将棋の思想である。 現在のコンピューターソフトは強いがさすがに序盤でそういう事を考えるまでには至っていない。多分これから後も当分。単なるサイコロの目を振る確率の遊

    ものぐさ将棋観戦ブログ : 電王戦第二局、佐藤紳哉の本気の対局姿
    mohno
    mohno 2014/03/23
    考え疲れたりしないことがコンピュータの勝因なら、まだ棋士側にも勝算はあるのだろうけれど。
  • 第3回 将棋電王戦 HUMAN VS COMPUTER | ニコニコ動画

    ロボットアームは、株式会社デンソーウェーブがクラス世界一の高速性能と機能美を誇る垂直多関節ロボット*「VS-060」をベースに初めてプロ棋戦での採用を実現したロボットアームです。 駒が斜めになっていたり、ずれて置かれていても、アーム先端に装着したカメラが多方向から画像認識し1ミリの誤差もない着手を実現 駒をコンプレッサーで吸着し移動させるため、隣の駒に触れることがなく、 公式棋戦と同じ将棋盤と駒を使用することが可能 棋士とロボットアームの間に目に見えない安全柵(エリアセンサー)設置 ゆっくり指すことも、高速な早指しも自由自在に設定可能 長時間の連続稼働が可能で、終日行われる棋戦にも対応

    第3回 将棋電王戦 HUMAN VS COMPUTER | ニコニコ動画
  • 森田和郎さんを悼む | 将棋編集部

    コンピュータ将棋のパイオニア・森田和郎さんが2012年7月27日に亡くなっていたことが、週刊将棋6月5日号と将棋世界7月号で報じられています。 将棋世界7月号では、瀧澤武信さん、小谷善行さん、柿木義一さんによる追悼座談会を行い、森田さんの思い出を語っています。 晩年は体調を崩され、歩行が困難になっていました。さらには歩行中に転倒して腕を骨折されるなど、まさに満身創痍の姿が目に焼き付きます。 それでも、いささかも気力が衰えることなく、片手でキーボードを叩き、精力的にプログラム制作に励んでいらっしゃいました。 会社経営者という立場でありながらも、生涯一プログラマーとして、よりよいプログラムを作っていくことにひたすら力を傾けていらっしゃいました。 「コンピュータ将棋の父」といえる森田さんは、このたびの電王戦でのコンピュータ将棋の晴れ舞台を、天からどのようにご覧になっていたのでしょうか。 * 将棋

    mohno
    mohno 2013/06/02
    やはり「アルフォス」の衝撃は忘れられない(コード解析させてもらいました)。あと「テクノポリス」のマシン語講座。私にとっては「将棋の人」というより「機械語の人」。本当に惜しい人。