タグ

日本航空と防災に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 世界が「奇跡」と称した羽田事故脱出 JALの安全文化をリスペクトした場所がフランスにあった - TRAICY(トライシー)

    羽田空港で日航空(JAL)のJL516便(エアバスA350-900型機、機体記号:JA13XJ)と海上保安庁機が衝突した事故は、航空業界に衝撃を与えた。残念ながら海保職員5名が命を落としたが、JAL機の乗客367名、乗員12名の計379人が全員脱出できたことについては、国内のみならず海外からも「奇跡」などと驚きの声があがっている。 炎上する機内で乗客が騒然とする中、全員が無事に脱出できた背景に客室乗務員(CA)の的確な判断と冷静な指示があったことは各メディアで報じられている通り。CAが「保安要員」であることを改めて強く認識した人も多いはずだ。 羽田空港第1ターミナルの南側、東京モノレール・新整備場駅前に立つJALのオフィスビルに、「安全啓発センター」と呼ばれる場所がある。 520人の命が失われた1985年8月12日のJL123便墜落事故。JALはこの出来事を風化させてはならないという思い

    世界が「奇跡」と称した羽田事故脱出 JALの安全文化をリスペクトした場所がフランスにあった - TRAICY(トライシー)
    mohno
    mohno 2024/02/21
    「安全啓発センター」「我々は過去の事故から学び、常にそれを改善につなげてきた」/同業他社からは「一度は破綻したのにな」と思われてそうではある。
  • 「血で書かれた」安全基準 全乗客の命を救ったJALの徹底意識、契機は40年前の惨事

    (CNN) 東京の羽田空港で日航空(JAL)の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した事故は、映像を見る限り、無傷だった人がいたことが奇跡のようにさえ思えた。 2日に起きた事故では海上保安庁の航空機に搭乗していた乗員6人のうち5人が死亡した。JALの乗客乗員379人に死者はなかった。 事故に関する調査は続けられているが、炎に包まれた旅客機の搭乗者全員が避難できたのは、現代の旅客機の安全基準とJALの徹底した安全意識の組み合わせに尽きると専門家は指摘する。 「映像を見て、全員が脱出できたことに驚き、安堵(あんど)した」。こうした事故に詳しい英クランフィールド大学のグラハム・ブレイスウェイト教授はそう語る。 「しかし同航空について私が知っていることや、同社が安全対策と乗員の訓練にどれほど力を注いできたかを考えると、彼らがあれほど素晴らしい仕事をしたという事実は驚くにはあたらない」 ブレイスウェイ

    「血で書かれた」安全基準 全乗客の命を救ったJALの徹底意識、契機は40年前の惨事
    mohno
    mohno 2024/01/05
    「航空機の大型化に伴って手順が改良され、90秒で全乗客が避難できる」「今回の事故では、手荷物を持たないでという指示に乗客たちが従っていなければ、はるかに悪い事態になっていたかもしれない」
  • 1