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日本語と延びるに関するmohnoのブックマーク (1)

  • 距離が「のびる」にも使い分けの意識

    最多だったのは、駅伝の区間には「延びる」、ミサイルの射程には「伸びる」と使い分ける選択肢でした。どちらの表記でも意味が通じる場合は多いのですが、回答を総体としてみると使い分けの意識が浸透しているように感じます。 区間は「延びる」、射程は「伸びる」が優勢 回答自体を見ると、使い分ける選択肢をとった人は54.6%で半分強なのですが、回答を整理し直すと「延びる」と「伸びる」の間で使い分けがなされているように見えます。 「駅伝」と「ミサイル」それぞれで分類し直すと以下のようになります。 ・(駅伝の区間距離が)延びる/伸びる 69.8%/30.3% ・(ミサイルの射程が)延びる/伸びる 36.6%/63.5% 駅伝の方は7割が「延びる」、ミサイルの方は6割以上が「伸びる」と、いずれも3分の2前後の意見がまとまった格好になります。回答の際に見られる解説で書いた、出題者が何となく持っている感覚と一致して

    距離が「のびる」にも使い分けの意識
    mohno
    mohno 2024/01/16
    「《伸》と《延》は、『延伸』という熟語があるように、意味がとてもよく似ていて、使い分けが難しい」「「延びる」と「伸びる」は、どちらを使っても意味は通じるので、あまり厳密な使い分けは意識されないかも」
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