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映画と同性愛に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 映画宣伝が慢性的に抱える問題“ジャンルウォッシュ”がいよいよ深刻な状態になっている話|汐田海平(SHIOTA Kaihei)

    イギリス・香港の国際共同製作映画『モンスーン』の日版ビジュアルが解禁されたのをきっかけにSNS上で大きな議論が巻き起こっていた。 『モンスーン』のオリジナルのビジュアルは主人公の男と同性の恋愛相手がふたり写ったものだった。しかし日版ビジュアルでは相手の姿をわざわざ消してひとりのカットとして見せていることが発端となった議論である。 これらのクリエイティブが何を狙ってどのような経緯で出来上がったのかわからない。そこにはたくさんの狙いや事情があったのだと思う。裏側を知らない僕がビジュアルそのものについてあーだこーだ論じるのはフェアじゃないと思うので言及するのは避ける。ただいずれにせよ、ここで議論となっているのは「ウォッシング」の問題だ。 「ウォッシング」とは来の意味を書き換え、上辺を取り繕うことを言う。例えば、環境に意識の高い消費者に対して、自然にやさしいもの商品だと誇大に謳ったPR手法は

    映画宣伝が慢性的に抱える問題“ジャンルウォッシュ”がいよいよ深刻な状態になっている話|汐田海平(SHIOTA Kaihei)
    mohno
    mohno 2021/10/19
    「ひとりでも多くの人に初週に劇場に足を運ばせる」←これが「ひとりでも多くの人に観せる」ためになるからでは。ポスターも予告編もそういうものだし、ポスターだけで作品選ぶような人にはそれでいいのでは?
  • レズビアン映画の珍作『恋のミニスカウェポン』 - 破壊屋ブログ

    ミニスカウェポンの面々だけど、実際の主役はここに出てこないジョーダナ・ブリュースター。 『アナと雪の女王』で女王エルサがレズビアンでは?というのが議論になったり、レズビアン映画の『アデル、ブルーは熱い色』が公開されているので、便乗して俺の大好きな『恋のミニスカウェポン』(2003)を紹介する。すごい邦題だけど原題は「DEBS」だ。 『恋のミニスカウェポン』は日でもアメリカでも女子高生版チャーリーズ・エンジェルという触れ込みの映画だった。ところが実際は恋愛映画だったので騙されてガッカリした人も多いだろう。 女子高生スパイたちの組織名というか学園名は「DEBS」、彼女たちは世界の平和のために戦う。今日もマイケル・クラーク・ダンカンのおっさんから指令を受ける。 当はDEBS(デブス)だけど、以降は「ミニスカウェポン」と表記する。あと高校を卒業しているので実はみんな女子大生スパイ。 今回の敵は

    レズビアン映画の珍作『恋のミニスカウェポン』 - 破壊屋ブログ
    mohno
    mohno 2014/05/18
    「正面から同性愛を描いたにも関わらずR指定のレイティングを受けなかった初の映画だ(と言われているけど他にもありそう)」←とりあえず「フィラデルフィア」はPG-13→http://www.boxofficemojo.com/movies/?id=philadelphia.htm
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