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細田守アニメが放送されるたびに、SNSでは批判やツッコミがあふれる。人後に落ちず細田アニメには突っ込んできた方だと思う。まあサマーウォーズの大家族に対する批判みたいなのについては「まあ田舎は田舎らしく描かなきゃしょうがないだろ」という擁護派だったが、『おおかみこども』のシングルマザー無双、ろくにバイトもやったことがない女子大生があっさり死んだ狼男の子ども2人を農業で育て上げる、というストーリーにはいくらファンタジーとは言え無茶だと思わざるをえなかった。「狼のおしっこの臭いで害獣が来ない」みたいなエクスキューズには「細田監督、虫っていますよね、そうあの小さいやつ」と言いたくもなろうと言うものだ。『バケモノの子』のヒロイン・楓ちゃんに至っては、それまでの主人公の経緯を一切何も知らないはずの女子高生が突然渋谷に現れた空飛ぶ白い鯨に「みんな一生懸命生きてるのよ!」みたいな説教を食らわす、しかも食ら
昨年末に公開された「劇場版 呪術廻戦0」が快進撃を続けている。公開52日間で観客動員数は799万9569人、累計興行収入は110億8759万1410円に到達した。早くも公開から2ヶ月足らずで興行成績は邦画歴代10位となっている。今週末からは入場者プレゼントもあり、最終成績は120億突破確実と言われている。 2020年の「鬼滅の刃 無限列車編」前人未到の大ヒットから、昨年は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」100億円突破、そして今年の「劇場版 呪術廻戦0」。コロナ禍以前の100億円突破邦画アニメ作品は宮崎駿監督作品、新海誠監督作品しかなかったことを鑑みてもこの3作品の立て続けのヒットは今後のアニメ業界の可能性を大きく広げていると言っても過言ではないだろう。 また、昨年2021年の興行収入ランキングTOP10を見てみると 1位『シン・エヴァンゲリオン劇場版』102.8億円 2位『名探偵コナン 緋
絶賛劇場公開中で、スタジオ地図が贈る、細田守監督・最新アニメーション映画『竜とそばかすの姫』。 なんと10月22日(金)より、MX4Dでの上映が決定しました! また、7月16日(金)~9月26日(日)(73日間)の興行成績を発表! 動員数:451万人 興行収入:62.7億円であると判明しました。 10月22日(金)よりMX4Dでの上映が決定! 7月の公開以降、本作ではIMAXやドルビー上映を行っており、主人公のすず/ベルの美しい歌声や、インターネット仮想世界<U>の世界観を楽しむのにピッタリと、ワンランク上の映画体験を楽しみたい観客から大好評。 座席が映画の内容に合わせてダイナミックに動いたり、五感を刺激する様々な特殊効果により、没入感を高めることが出来るMX4Dも、世界観にどっぷり没入でき、本作を別の形で楽しめると話題となりそうです。 今まで『時をかける少女』『サマーウォーズ』と4DXで
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「竜とそばかすの姫」を見た後、はらわたが煮えくりかえっていた。 仮想テクノロジーによる没入型SNSという「サマーウォーズ」のアップデート、家庭内、社会内で孤立する若者を描いた「おおかみこどもの雨と雪」の延長線、何より「時をかける少女」との演出的な相似性。これまで氏の作品を見続けてきた者として、本作を総決算として見るのは非常に容易だ。むしろ細田守監督もそのつもりで本作に向き合っているのだろう。 結果、本作は市場が求めていた細田映画の再来として好調なスタート。細田史上最大のヒット作になるとの予想も出ている状態だ。だがそれと同時に逆の集大成――すなわち、過去作でも度々言及されてきた細田作品の負の側面、すなわち「社会システムへの根本的な不信」、それを原因とする「脚本の致命的な欠陥」。加えて結果として出力されたものが受け手側に示す「歪んだメッ
第3弾ポスターも公開 - (C) 2021 スタジオ地図 細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』(公開中)の興行成績が19日、配給元の東宝より発表され、7月18日までの公開3日間で動員60万人、興行収入8億9,000万円を超える大ヒットスタートを切ったことが明らかになった。東宝によると、歴代の細田監督作品史上、興収No.1が確実となったという。また公開を記念して、第3弾ポスターも公開された。 【写真】50億人が集う仮想世界<U> 先週、第74回カンヌ国際映画祭のカンヌ・プルミエール部門でワールドプレミア上映され、約14分間のスタンディングオベーションを受けた本作。その翌日16日からは日本全国416館(うち、IMAX38館含む)で公開され、18日までの3日間で動員数60万6,684人、興収8億9,166万3,200円を記録。初日アンケートによると、男女比は44.5%:55.5%と女性が上回り
「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の配給元・東宝が15日、来年配給する映画のラインナップを発表した。この日に情報解禁したのは、細田守監督の新作「竜とそばかすの姫」。全世界の50憶人がアカウント登録するインターネット世界《U》が舞台の話で、公開は来夏ということだけ明かされた。 が、会見ではやはり「鬼滅」に質問が集中。市川南常務は冒頭で、同作についてこう語った。 「各劇場の動員力を最大にして、予想を超える国民的ヒットを導き出しました。作品のできが素晴らしく、いま現在も大ヒットを続けていますが、作品単体のヒットにとどまらず、映画館で映画を見る喜びを多くのお客様と共に共有できたこと、日本の映画ビジネスの回復をアピールできたことも大きかったかなぁというふうに思ってます」 そしてNHKが切り込んだのが、続編の製作について。 「すでに第2弾は(共同配給元の)アニプレックスさんとの協議の中で検討があるのか?
細田守と新海誠は、“国民的作家”として対照的な方向へ 2010年代のアニメ映画を振り返る評論家座談会【前編】 年が明け2020年に突入。同時に2010年代という時代も終わりを迎えた。リアルサウンド映画部では、この10年間のアニメーション映画を振り返るために、レギュラー執筆陣より、アニメ評論家の藤津亮太氏、映画ライターの杉本穂高氏、批評家・跡見学園女子大学文学部専任講師の渡邉大輔氏を迎えて、座談会を開催。 前編では、細田守や新海誠など、今や国民的作家となったアニメーション監督に注目。なお、後日公開予定の後編では、「ポスト宮崎駿」をめぐる議論の変容や女性作家の躍進、SNSとアニメーションの関係性について語り合っている。(編集部) 最初の地殻変動は2012年 ーー2014年に『アナと雪の女王』と2016年に『君の名は。』と、2010年代に入ってから、興行収入が200億を超える作品が出てくるように
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 夏といえばホラー、という風潮がなくなってから久しい。「クロユリ団地」「劇場霊」といった邦画の大作ホラーは秋口やゴールデンウィークに集中し、海外の大作ホラーは向こうでのハロウィンシーズン、10月に公開されることが多いこともあって日本での公開もそれ以降が中心だ。最近の作品では滝沢秀明主演「こどもつかい」などは夏公開だったが、大人も子どもも楽しめる内容を目指した結果、ホラーからは遠ざかってしまった。 ここにスポッとおさまったのが「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」で知られる細田守の最新作、「未来のミライ」。天下の東宝が放つ文句なしの夏の大作映画であり、全年齢層を対象にしたファミリームービー。しかしその実態は、一言でいえば不気味だ。 (C)2018 スタジオ地図 【あらすじ】とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。あ
『未来のミライ』の大きな価値のひとつは、過去の細田守作品の解釈が変わることだ。過去作はどこかで賛否は分かれる面があったが、今回は特にそうした賛否が分かれる点についてが描かれている。特に否定派ほど観たほうがいい。これまでの作品で言葉にできなかった違和感のすべてが本作にある。 否定派ほど観たほうがいい。 『未来のミライ』は一見すると理想的な家族が第二子・ミライを授かり、両親や親族の興味が4歳の長男である主人公のくんちゃんよりもミライに向かってしまう。そこでくんちゃんはミライに対して妬いてしまう。ひとりぼっちなとき、なんと中学生に成長したミライに出会う。彼女は未来から来たのか? それとも……というシナリオだ。 細田作品で頻発する賛否の分岐点 ではどこでその自尊感情がフォローされるのかというと「家族」、「血縁」だ。長い血縁の中に自分がいる。みんな同じような子供時代を生きた。きみもそうだ。だから少し
9月27日、アニメ映画の細田守監督はロイターTVのインタビューで、宮崎駿氏を超えたいという望みはあるものの、「僕に宮崎さん的な映画を求めても仕方がない」と語った。写真はインタビュー動画から(2016年 ロイター) [東京 27日 ロイター] - 宮崎駿氏が2013年に長編映画製作から引退を表明して以来、日本のアニメ映画界をリードする存在と目されているのが、細田守監督(49)だ。 細田監督はロイターTVのインタビューで、少年時代のヒーローだった宮崎氏を超えたいという望みはあるものの、「僕に宮崎さん的な映画を求めても仕方がない」と語った。「映画監督というのは、作るものがそれぞれ違うのが正しい姿。僕にしか作れない映画があって、僕にしかできない楽しませ方がある」と信じるからだ。
日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で、細田守監督のアニメ作品が7月3日より3週連続で放送される。 劇場最新作「バケモノの子」が7月11日に公開されることを記念したもので、スケジュールは以下のとおり。放送時にはプレゼント企画なども行われるという。 7月3日 「サマーウォーズ」 7月10日「おおかみこどもの雨と雪」 7月17日「時をかける少女」 バケモノの子 「バケモノの子」は、人間界の「渋谷」とバケモノが棲む「渋天街」を舞台に、ひとりぼっちの少年とひとりぼっちのバケモノが師弟関係を結ぶという物語。過去作とあわせて鑑賞すると、より楽しめそうだ。 (C)2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS advertisement 関連記事 金ロー「ハリーポッター」放送日にマルフォイの誕生日が重なる→Twitterでマルフォイ生誕祭が勃発だフォイ! 「金曜ロードS
監督・脚本・原作:細田守 脚本:奥寺佐渡子 キャラクターデザイン:貞本義行 音楽:高木正勝 主題歌:「おかあさんの唄」アン・サリー 高木正勝 宮﨑あおい 大沢たかお 黒木 華 西井幸人 大野百花 加部亜門 林原めぐみ 中村 正 大木民夫 片岡富枝 平岡拓真 染谷将太 谷村美月 麻生久美子 / 菅原文太 製作指揮:城 朋子 製作:藤本鈴子 齋藤佑佳 岡田浩行 井上伸一郎 平井文宏 阿佐美弘恭 弘中 謙 市川 南 髙田佳夫 植木英則 エグゼクティブプロデューサー:奥田誠治 Co.エグゼクティブプロデューサー:高橋 望 プロデューサー:齋藤優一郎/伊藤卓哉 渡邊隆史 アソシエイトプロデューサー:川村元気 村上 泉 作画監督:山下高明 美術監督:大野広司 色彩設計:三笠 修 CGディレクター:堀部 亮 美術設定:上條安里 衣装:伊賀大介 劇中画:森本千絵 編集:西山 茂 録音:小原吉男 音
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