「映画『翔んで埼玉』の続編の撮影が数日行われたタイミングで、急にGACKTさん(48才)サイドから『体調不良で撮影に行けない』という連絡があったんです…。情報解禁をしたばかりなので、困った状況ではあったのですが、撮影も公開も延期になることが内々に決まっています」(映画関係者) GACKTのエージェント事務所が、活動無期限休止を発表したのが9月8日のこと。 《苦渋の決断となりましたがこの方針は、医師、GACKT本人、海外側のエージェントと弊社の協議の上で決定しました》として、理由としては《幼少からの神経系疾患がきっかけとなり、一時は命にも関わる状態に陥りました》と公表した。 「8月6日に移住先のマルタ共和国から日本に帰国後、すぐに体調が悪化していたみたいです。体重が10kgも落ち、重度の発声障害も併発したことで、活動休止をして治療に専念することを決めたというのが、事務所側の説明でした」(芸能
ミュージシャンのGACKTの日本エージェント事務所「グラブエンターテイメント」は8日、GACKTの活動を「無期限休止」すると発表した。 8月6日帰国後、GACKT本人から「体調が悪い」と連絡があり、しばらくして容態が急変。幼少からの神経系疾患がきっかけとなり、一時は命にも関わる状態に陥ったという。体調が悪化した状況が数週間続いたが、 体重は10キロほど落ちたものの現在の容態は安定しているとのこと。 しかし、重度の発声障害が併発し、現段階では「声を発する仕事の続行は不可能」との医師の診断を受け、GACKT本人、海外側のエージェントと日本のエージェントの協議の上、活動の無期限休止を発表するに至ったという。 また主治医がいる海外に戻り、 持病及び発声障害に関する精密検査をした後、活動再開に向けて治療に専念する予定としている。
3月6日、第43回日本アカデミー賞の授賞式が行われ、『新聞記者』が作品、主演男優、主演女優の3部門で最優秀賞を受賞。4部門で受賞した『キングダム』や、同じく3部門の『翔んで埼玉』もあったが、授賞式の主役は『新聞記者』となった。 この結果の第一印象は、サプライズであった。『新聞記者』が頂点に立つと思っていなかったからだが、冷静に考えれば順当な結果と言えるかもしれない。 同じような考えの人が多かったようで、最優秀作品賞発表の後は、SNSで「まさかと思ったが、これで日本アカデミー賞を見直した」という書き込みが多く見受けられた。日本アカデミー賞といえば、かつて「大手映画会社の持ち回りで賞を取らせているのでは?」「日本テレビが放映してるイベント」などという批判もあり、たしかに受賞結果を見ると、映画の質を基準に決められたとは思えない年もあったりして、映画ファンにはあまり信頼されていなかったのも事実であ
二階堂ふみとGACKTがW主演を務めた映画『翔んで埼玉』が、2月8日(土)21時からの土曜プレミアム枠にて放送されることが決定した(一部地域をのぞく)。 2019年、空前の埼玉ブームをもたらした、あの話題沸騰のコメディ大作が、早くも地上波初登場。「第43回日本アカデミー賞」の12部門をはじめ様々な映画賞を受賞し、観客から支持を集めた本作を、完全ノーカットで放送。二階堂とGACKTのほか、伊勢谷友介、ブラザートム、麻生久美子、島崎遥香、成田凌(友情出演)、中尾彬、間宮祥太朗、加藤諒、益若つばさ、武田久美子、麿赤兒、竹中直人、京本政樹が出演。監督は『テルマエ・ロマエ』シリーズの武内英樹が務めた。 また番組の終わりには、本作のスタッフが手掛け、福田雄一が監督を務めた映画『ヲタクに恋は難しい』(2月7日公開)の映像も放送される。 <あらすじ> その昔、埼玉県民は東京都民からそれはそれはひどい迫害を
映画祭関係者と“埼玉ポーズ”を決める武内英樹監督 映画『翔んで埼玉』が現地時間3日、北イタリアのウディネで開催中の第21回ウディネ・ファーイースト映画祭で上映された。“埼玉ディスり”が話題になった同作はイタリアでウケるのか? 上映後の会場で映画を観た観客たちに感想を聞いた。 キャラ濃すぎ!『翔んで埼玉』衝撃ビジュアル一覧【写真】 毎年、イタリアであまり観る機会のない東アジアや東南アジア各国の映画を上映している同映画祭。夜10時からの上映にもかかわらず、会場には『翔んで埼玉』(英題は『Fly Me to the Saitama』)を観るため、約1,000人の観客が集まった。上映前の舞台あいさつでは、現地入りした武内英樹監督が「ウディネと埼玉は似ていると思っています。この映画はこの街とトリエステ(ウディネに近い街)の戦いの物語です」と紹介すると、客席も大盛り上がりを見せた。 ADVERTISE
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