ネット上の工作員たち 去年の俺は誰映画の告知文で 「ファンキー加藤の新作映画、公開前で誰も観ていないのにレビュー点を下げる行為がネット上で流行った!そういう真似はやめろ!どうしてもやりたければ誰映画でやれ!」 と書きました。ところが今年は逆の現象が起きました。『鋼の錬金術師』が公開前なのに怪しい絶賛レビューが続々投稿されたんですね。集計企画やっている側としてはジャニーズ関係の組織票や工作員票は割りと深刻な問題です。 Yahooの映画レビューでは公開前の11月18日の夜に絶賛レビューが40個投票された。その多くはHey! Say! JUMPの山田涼介の演技を評価する内容だ。彼は演技がめっちゃヘタなのに… 投票者の情報を見ると『鋼の錬金術師』と山田涼介を褒めるためだけに作られたアカウントだとわかる。 同じ山田涼介主演の『ナミヤ雑貨店の奇蹟』と『鋼の錬金術師』だけを褒めるアカウントも複数ある。文
『鋼の錬金術師』劇中の松雪泰子(中央) - (C) 2017 荒川弘/SQUARE ENIX (C) 2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会 映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開)にはメインキャスト陣から監督まで熱烈な原作愛の持ち主が多いが、主人公の敵・ラスト役の松雪泰子も多大なる愛を持って本作に挑んでいたようだ。曽利文彦監督が、松雪が本作のために5キロほどウエイトをアップして臨んでいたことを明かした。 【画像】松雪泰子の完成度がスゴすぎ!鮮明なキャラクタービジュアル 主演でエド役の山田涼介と松雪の、役への没頭ぶりについて、監督は「今回主演(山田)は、座長としてものすごく引っ張ってくれて。彼はすごいクリエイティブな役者なので、いろんなアイデアもあるし、すごく一生懸命やるし周りがみんな引っ張られて。しかもそれを止めにくるラスト役の松雪さんは、大女優・松雪泰子がここまでやるかというくらい、原作
「Hey!Say!JUMPの山田涼介クン主演で実写化される映画『鋼の錬金術師』ですが、実は彼以上に注目を集める俳優さんをキャスティングできたんです。ディーン・フジオカさんですよ」(映画関係者) NHKの連続テレビ小説『あさが来た』の五代友厚役で大ブレークした俳優のディーン・フジオカ。その人気ぶりは、今さら説明するまでもない。 「最近もドラマ初主演やCMが決まったり、ラジオのレギュラーに起用されたり、アルバムを発売したりと、各方面で引っ張りだこですが、その中でこの映画を“ブレーク後”第1弾に選んだのは、それだけいい作品にする自信があるんでしょうね」(芸能事務所関係者) 配給の東宝も、いま人気のジャニーズタレントと旬のディーンをキャスティングできただけに、脇にも豪華な出演者をそろえたという。 「一部を除いて、配役のほとんどは、すでに決まっています。主人公のエドワード・エルリックを山田クン。ヒロ
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