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東京と司法に関するmohnoのブックマーク (1)

  • 記者のこだわり:検察官「今日は求刑できません」 珍しすぎる求刑延期のウラ側 | 毎日新聞

    被告の弁護人を務めた山理子弁護士が受け取った論告要旨は、来は埋められているべき求刑が空白のままだった=東京都内で2019年2月8日、蒔田備憲撮影 「私には決められないから、求刑できません」。東京都内で車上荒らしをしたとして常習累犯窃盗罪に問われた男の刑事裁判で、検察官が求刑せず、結審が延期される異例の「事件」が起きた。取材を進めると、検察組織の「縦割り」の弊害が影響した可能性がのぞいた。【東京社会部・蒔田備憲】 求刑が書かれていない 東京地裁の公判で男の弁護人を務めた山理子弁護士(東京弁護士会)によると、「事件」が起きたのは2016年11月。被告の男は60代で、都内で駐車されていた無施錠の自動車内から財布などを盗んだとして起訴されていた。男は起訴内容を認めており、初公判で結審する予定だった。 初公判当日。開廷後、検察官の起訴状朗読、冒頭陳述、被告人質問と、手続きは淡々と進んだ。そして

    記者のこだわり:検察官「今日は求刑できません」 珍しすぎる求刑延期のウラ側 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2019/03/02
    「刑事裁判で、検察官が求刑せず、結審が延期される異例の「事件」」「東京地検では、捜査を担当する「捜査検事」と、公判に立ち会う「公判検事」に分かれ、求刑は、起訴を決めた捜査検事が行っていることが多い」
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