「鬼滅の刃」がパンドラの箱を開けてしまった結果だよなあ。韓国とかでは元からこう言う興行が行われてて、それが人口5千万の国で1千万人動員する映画が幾つも出てくる理由なんだが、結果的に他の映画を観られる機会を奪ってしまう。 https://t.co/IAymXiPpl6
東宝は12日、令和3年2月期連結業績予想を上方修正したと発表した。昨年10月に公開したアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が記録的ヒットとなったことが寄与した。売上高に当たる営業収入を1650億円から1860億円に、最終利益を90億円から140億円にそれぞれ引き上げた。 鬼滅の刃の国内興行収入はこれまでトップだった「千と千尋の神隠し」を超え歴代1位になり、映画事業を押し上げた。政府が再発令した新型コロナウイルスの緊急事態宣言では、映画館の営業時間は午後8時までの短縮にとどまり、現時点で影響は限定的と判断した。 太古伸幸副社長は東京都内で記者会見し、「鬼滅は想定しなかった大ヒットで救われた」と話した。 同時に発表した2年3~11月期連結決算は、営業収入が前年同期比31・5%減の1378億円、最終利益が61・9%減の112億円だった。新型コロナによる作品の公開延期や座席の販売制限などが響
「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(外崎春雄監督)が、10月16日の初日から73日の27日までに興行収入(興収)324億7889万5850円を記録し日本の歴代興収の新記録を樹立した。製作、配給のアニプレックスが28日、発表した。複数のアニメ関係者は、日刊スポーツの取材に「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」以降の、吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)氏の原作漫画のアニメ化の話も進んでいると明かした。 歴代興収新記録は、全国379の映画館のうち82館でMX4D、4DXでの上映を始めた26日段階で達成していた。両上映の入場者特典として「無限列車切符風アクリルキーホルダー」を配布したことで、チケットが全国的に即完売状態となった。さらに同日から、通常上映でも第4弾の入場者プレゼントとして全国合計75万人に「キャラクターデザイン:松島晃描き下ろしメモリアルボード」を配布。そのことが反響を呼び、同日1日で興収5億
人気漫画が原作のアニメーション映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興行収入が、公開から73日間で324億円に達し、平成13年に公開された「千と千尋の神隠し」の316億円を抜いて、国内で上映された映画の歴代1位になりました。 人気漫画「鬼滅の刃」を原作にした「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、大正時代の日本を舞台に主人公の少年が敵の鬼たちと戦いを繰り広げる物語で、去年放送されたテレビアニメの続きが描かれています。 映画を配給する東宝などによりますと、ことし10月16日の公開から27日までの73日間の観客動員数は2404万人で、興行収入は324億7889万円に達したということです。 この結果、興行収入は、平成13年に公開された宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」の316億8000万円を抜いて、国内で上映された映画の歴代1位になりました。 歴代興行収入 トップ10 興行通信社がまとめた国内で上映さ
東宝は12月9日、映画営業部門の2020年11月の興行成績速報を発表しました。2019年同月の興行収入と比較すると、なんと1063%と驚異の進捗を見せています。 前年度比1063%というものすごい数字(公式サイトより) 興行成績速報は、東宝映画営業部が配給した作品の興行収入を集計したもの。2020年はCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染拡大の影響もあり、3月〜5月には多くの映画館が休館を余儀なくされていました。そのため、興行収入も4月は前年度比1.3%、5月は0.6%と非常に低い水準に。夏休みの8月には前年度比77.7%まで回復したものの、9月は53.2%と好調とは言えない結果となりました。 2020年の興行成績一覧(公式サイトより) 「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」のビジュアル しかし10月16日に「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が公開されると、興行収入は一気に右肩上がりに
東宝は12月15日、国内興行収入歴代1位のアニメ映画「千と千尋の神隠し」の興行収入をこれまでの308億円から316億8000万円に更新した。夏に行ったリバイバル上映の興行収入を上積みした。映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」が追い上げる中での数字更新にネット上はざわついたが、東宝は「他意はない」としている。 ジブリ作品をリバイバル上映した背景にはコロナ禍があった。緊急事態宣言が出た4月から5月中旬にかけて全国の映画館は休館を余儀なくされ、6月に営業を再開したものの洋画、邦画を問わず注目作品は軒並み公開を延期。感染予防措置として間隔を開けて座席を販売したこともあり、第2四半期の入場者数は前年比-75.6%まで落ち込んだ。 新作の上映が難しい中、東宝は「天気の子」や「シン・ゴジラ」といった旧作の再上映に活路を見出す。スタジオジブリにも協力を要請したところジブリ側は快諾。スタジオジブリの鈴木敏夫
「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の配給元・東宝が15日、来年配給する映画のラインナップを発表した。この日に情報解禁したのは、細田守監督の新作「竜とそばかすの姫」。全世界の50憶人がアカウント登録するインターネット世界《U》が舞台の話で、公開は来夏ということだけ明かされた。 が、会見ではやはり「鬼滅」に質問が集中。市川南常務は冒頭で、同作についてこう語った。 「各劇場の動員力を最大にして、予想を超える国民的ヒットを導き出しました。作品のできが素晴らしく、いま現在も大ヒットを続けていますが、作品単体のヒットにとどまらず、映画館で映画を見る喜びを多くのお客様と共に共有できたこと、日本の映画ビジネスの回復をアピールできたことも大きかったかなぁというふうに思ってます」 そしてNHKが切り込んだのが、続編の製作について。 「すでに第2弾は(共同配給元の)アニプレックスさんとの協議の中で検討があるのか?
東宝は15日、都内の本社でラインアップ発表会見を開いた。席上で、吉田充孝映画営業部長(49)は、スタジオジブリの01年のアニメ映画「千と千尋の神隠し」の歴代最高興収308億円の記録を、316億8000万円に差し替えると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、休業した全国の映画館が営業を再開した6月から8月まで行った企画「一生に一度は、映画館でジブリを。」で、8億8000万円の興収を上げており、その興収を上乗せした形で興収を差し替えた。 同社配給作品の「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(外崎春雄監督)が、13日に興収302億8930万7700円、動員2253万9385人を記録。「千と千尋の神隠し」の308億円の記録更新まであと6億円だったが、更新のハードルが14億円と高くなった。それでも、吉田映画営業部長は「316億8000万…今月の下旬に更新するのではないか?」との見通しを示した。 報
人気漫画が原作のアニメーション映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興行収入が、13日までに300億円を突破して302億円となりました。国内で上映された映画で興行収入が300億円を超えたのは、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」以来2本目です。 人気漫画「鬼滅の刃」を原作にした「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、大正時代の日本を舞台に、主人公の少年が敵の鬼たちと戦いを繰り広げる物語で、去年放送されたテレビアニメの続きが描かれています。 映画を配給する東宝などによりますと、ことし10月16日の公開から今月13日までの59日間の観客動員数は2253万人で、興行収入は302億円に達したということです。 国内で上映された映画で興行収入が300億円を超えたのは、平成13年に公開された宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」に次いで2本目です。 また、300億円の突破までにかかった「59日」は「千と千尋の神隠し」
〝鬼滅現象〟が猛威をふるっている。コミック「鬼滅の刃」最終23巻が4日、全国の書店で発売され、売り切れ続出。初版発行部数は驚異の395万部だが、それも納得の売れ行きを見せている。 10月16日に公開された劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」も歴代1位更新が秒読み段階に入った。 11月28~29日の国内映画ランキングでは土日2日間で71万人を動員し、興収約10億円を記録。7週連続トップとなり、累計で興収275億円を突破した。これで「タイタニック」(1997年)の262億円を抜き、単独2位に。歴代1位の「千と千尋の神隠し」(01年)の308億円更新は確実視されている。 一方で計算が狂ったのが、11月20日公開の映画「STAND BY ME ドラえもん2」だ。ここまでの累計は動員88万人、興収11億円を突破。十分素晴らしい数字なのだが、14年に公開された前作の最終興収(国内)が約83億8000万円だっ
人気漫画が原作のアニメーション映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が、公開から24日間で興行収入200億円を突破しました。国内で上映された映画として、興行収入が200億円を超えたのは6本目で、平成13年に公開された「ハリー・ポッターと賢者の石」を抜いて歴代5位となりました。 映画を配給する東宝などによりますと、先月16日の公開から8日までの24日間で観客動員数は1537万人で、興行収入は204億円に達したということです。 国内で上映された映画として、興行収入が200億円を超えたのは6本目で、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、平成13年に公開された「ハリー・ポッターと賢者の石」を抜いて歴代5位となりました。 また、200億円の突破までにかかった期間の24日は、平成13年に公開された宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」の59日の記録を抜いて、歴代最速となりました。 加藤官房長官は、午後の記者会見
10月16日から公開されている映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』が、破竹の勢いで数字を伸ばしている。 「全国403の劇場で公開され、10日間で動員数798万3442人、興行収入は107億5423万2550円を記録。10日間での興行収入100億円突破は、日本で上映された映画として最速記録です」(シネコン関係者) あの名作アニメをしのぐ数字だというから驚く。 「実写作品も含めた国内興行収入ランキング1位は、2001年に公開された『千と千尋の神隠し』の308億円。それでも100億円突破するのに25日かかりました。『鬼滅』の勢いは新たな記録を打ち立てるのではないかと言われています」(同・シネコン関係者) 原作のマンガは、連載時から人気だった。 「『週刊少年ジャンプ』で2016年11月から連載が開始。作者の吾峠呼世晴先生にとっては初連載作品でした。舞台は大正時代。炭売りとして幸せに暮らしていた主人
人気漫画が原作のアニメーション映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が、公開から10日間で興行収入100億円を突破しました。これは、2001年に公開された「千と千尋の神隠し」を抜いて、歴代最速の記録です。 映画を配給する東宝によりますと、今月16日の公開から25日までの10日間で、観客動員数は798万人に上り、興行収入は107億5423万円となりました。 映画の公開から10日間で興行収入が100億円を突破したのは、2001年に公開された「千と千尋の神隠し」の25日間という記録を大幅に更新して、歴代で最速となりました。 東宝によりますと、原作の漫画や去年放送されていたアニメがすでに幅広い世代から人気を集めていたことに加えて、コロナ禍で映画上映の数が全体として少なくなっているため多くのスクリーンで上映できていることが興行収入増加の要因のひとつだと考えているということです。 日本の映画で興行収入が
16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が26日、発表された。初日から10日間(25日まで)の興行収入が107億5423万2550円、動員数798万3442人を記録した。公開より10日間での興行収入100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い日数となる。 【写真】その他の写真を見る 興収100億円は、近年では昨年11月に公開された映画『アナと雪の女王2』が公開から40日目、同年7月に公開された『天気の子』が公開34日目で突破。劇場版『鬼滅の刃』は、これらのヒット作より早いスピードで興収100億円を突破しており、実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位に輝いている『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えてもおかしくない勢い。 同作は、人気アニメの劇場版ということもあって全国403館での公開スタート。各劇場とも一日の上映回数が多く
今週ほどこのコラムが書きにくい週はない。全国各シネコンの公開初日の異常なまでのスクリーン割り多さが明らかになった先週半ば以降、ソーシャルメディア→ウェブメディア→テレビという順番で、あらゆるところで話題の中心となっている『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の爆発的ヒット。今さら数字を上げるのも躊躇われるが一応。10月16日に公開された同作の初日金曜日の動員は91万507人、興収は12億6872万4700円。土日2日間の動員は251万人、興収は33億5400万円。オープニング3日間の動員は342万493人、興収46億2311万7450円。いずれも2位以下を大きく引き離して、歴代1位となる空前の初動成績を打ち立てた。 この数字は、先週末2位に初登場した『夜明けを信じて。』の約25倍。今年公開された『コンフィデンスマンJP プリンセス編』、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』、『事故物件 恐い間取り』
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