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東洋経済とNetflixに関するmohnoのブックマーク (5)

  • 3時間以上の映画が最近増えたなるほどな事情

    映画の尺は、基的に2時間。ハリウッドで、その“常識”に少し変化が出てきている。この秋から冬にかけて公開される映画は、賞狙いの秀作、娯楽大作にかかわらず、2時間半超えのものが目立ち、中には3時間超えもあるのだ。 娯楽大作系でいうと、たとえば現在公開中の『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は2時間41分。来月に公開を控える『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の上映時間は、まだはっきりしないものの、3時間以上と言われる。 賞狙い系では、デイミアン・チャゼル監督(『ラ・ラ・ランド』)の『バビロン』が3時間8分。アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督(『レヴェナント:蘇えりし者』)の『バルド、偽りの記憶と一握りの真実』は、ヴェネツィア国際映画祭で上映した最初のバージョンよりカットされても、まだ2時間39分もある。今のところアカデミー賞作品部門のフロントランナーと位置付けられているスティーブン

    3時間以上の映画が最近増えたなるほどな事情
    mohno
    mohno 2022/11/28
    #ポンポさん に叱られろ。#Netflix なら途中で休憩(中断)できるけどね。ってか、オリジナル作品要らないから安くして。「メジャースタジオも、巨匠を引き止めたいなら同じように自由を与えなければならなくなった」
  • Netflixが日本での「アニメ製作」を減らす事情

    2022年に入り、2四半期連続で会員数が減少し、先行きが危ぶまれたNetflix(ネットフリックス)。10月18日(現地時間)に発表された第3四半期(7〜9月)決算では一転、241万人の会員数増加となった。アジア・太平洋市場が143万人の増加で全体の伸びを牽引したほか、減少が続いていた北米市場と欧州・中東・アフリカ市場もプラスに回復した。 初の会員数減少を発表した4月以降、Netflixはレイオフによるコスト削減など、複数の対策を打ってきた。2022年11月には新プラン「広告つきベーシック」を開始する。同プランの月額料金は日では790円(税込)。従来の最安プラン「ベーシック」と比べ200円安い。 低価格プランの登場により会員数の増加が予想されるが、業績への影響がわかるのは次の第4四半期(10〜12月)から。会社予想では、第3四半期と比べ会員数が450万人増え、売上高が前年同期比6700万

    Netflixが日本での「アニメ製作」を減らす事情
    mohno
    mohno 2022/10/21
    「Netflix独占配信アニメの中にヒット作があまりないという根本的な問題」「ヒットが予想できる作品はNetflixには流さずに、テレビで流したほうが儲かる」「リスクのある作品は制作費を保証してくれるNetflixに流す」
  • 「スパイダーマン」大ヒットを喜べない人々の事情

    全世界で爆発的にヒットしている映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(以下、スパイダーマンNW)』が、ついに日でも公開した。北米公開直後の観客満足度調査でめったに出ない「Aプラス(過去には『アナと雪の女王』『アベンジャーズ/エンドゲーム』などが獲得)」を獲得した今作が日でも成功し、すでに偉業とも言える数字をさらに伸ばすのは間違いない。 「スパイダーマン3部作」の最終作 スパイダーマンはマーベルコミックの人気キャラクターながら、マーベルが自分たちの映画スタジオを立ち上げる前に、ソニー・ピクチャーズが映画化権を取得していた。そのためホランド主演のバージョンは、ソニーとマーベル・スタジオのコラボレーションで製作され形だ。 2作目『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の後、金銭面でソニーとマーベルが揉め、一時は3作目の製作が危ぶまれた。しかし、お互いどこかで我慢を強いられても、ふたたび

    「スパイダーマン」大ヒットを喜べない人々の事情
    mohno
    mohno 2022/01/08
    「大ヒットを喜べない人々」が #スパイダーマン じゃない(ヒットしなかった)映画関係者って、そりゃそうだろ。「スタジオに見返りをもたらしてくれるのは、若者を惹き付けるスーパーヒーロー映画やアクション大作」
  • ネットフリックス「国内会員500万人」の衝撃度

    Netflix(ネットフリックス)は今、500万人以上の日のメンバーに楽しんでいただいている」。9月初旬にオンライン開催された、ネットフリックスの日ローンチ5周年記者説明会。同社の最高執行者兼最高プロダクト責任者のグレッグ・ピーターズ氏はビデオメッセージで、さらりとそう語った。 昨秋実施された同社カンファレンスにおいてもそうだった。グレッグ氏は会員数が約300万に達していることを“こともなげに”語ったが、その成長ぶりはライバルである動画配信事業者や報道陣を驚かせた。 今回の驚きはさらに大きい。2019年9月発表の「約300万人」は前年比で77%の増加だった。2020年の「約500万人」も前年比で60%以上の増加で、勢いは落ちていない。1年間で増加した会員の実数で見れば、むしろ昨年より拡大している。 特定のコンテンツに依存しない成長 ネットフリックスで日発実写作品のクリエイティブを統

    ネットフリックス「国内会員500万人」の衝撃度
    mohno
    mohno 2020/09/21
    実のところ #Netflix のオリジナル/独占作品は微妙なんだけど、リモコン+字幕が大きい。アマプラが惰性化してるけど写真置いてるから今さら抜けられないというか。
  • 「ターミネーター最新作」が世界中でコケた理由

    おそらく、彼はもう戻ってこない。『ターミネーター/ニュー・フェイト』は、作り手の期待からはほど遠い、新たな運命を決定づけてしまった。 今作は、生みの親であるジェームズ・キャメロンが製作とストーリーを担い、リンダ・ハミルトンが25年ぶりにサラ・コナー役で戻ってくるということで大きな期待が寄せられたシリーズ6作目。公開初週こそ日米ともに1位を獲得したものの、その数字は予想をはるかに下回るもの。下落率も激しく、北米では3週目にして早くもトップ10圏外に落ちてしまった。 現在までの世界興収は2億4900万ドル。製作費はおよそ1億9000万ドルと高額なうえ、世界規模のマーケティング費用がかかっており、収支トントンになるには最低4億8000万ドルの売り上げが必要と見られているが、もはやその数字を達成するのは不可能だ。 これは、評価ではずっと劣るシリーズ5作目『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(世界

    「ターミネーター最新作」が世界中でコケた理由
    mohno
    mohno 2019/11/30
    「最低4億8000万ドルの売り上げが必要と見られているが、もはやその数字を達成するのは不可能」←残念。前作のせい、という気はするけれど。「『ビバリーヒルズ・コップ4』を、ついにNetflixに任せる決断」←マジか。
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