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毎日新聞と能登半島地震に関するmohnoのブックマーク (9)

  • もう辞めたい…自治体職員も被災者 悲鳴あげる心身 能登半島地震 | 毎日新聞

    能登半島地震の発生からまもなく1カ月半。住民の支援や復旧の業務にあたる被災自治体の職員から「このままでは倒れてしまう」と悲鳴が上がっている。職員の多くは自らも被災しており、心身の負担を減らすための対策が急がれる。 発生1カ月半 自宅も片付けられず 9日時点で8人が亡くなり、住宅約5000棟の損壊が判明した石川県能登町。内陸部にある柳田体育館で8日、同町企画財政課職員の多田利洋さん(48)が支援物資の入った段ボール箱に囲まれていた。都道府県などから派遣された応援職員に指示し、カップ麺や飲料水、消毒液などを配布先ごとに仕分けていく。「2月に入って週1日だけ休めるようになりました。自宅に帰っても片付ける気が起きず、地震発生当時のまま散らかっています」 避難所を運営する業務も交代で回ってきて、夜勤がある。建物の被災状況の調査は原則として応援職員が担うが、能登町職員が道案内する必要があるという。「避

    もう辞めたい…自治体職員も被災者 悲鳴あげる心身 能登半島地震 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2024/02/15
    「住民の支援や復旧の業務にあたる被災自治体の職員から「このままでは倒れてしまう」と悲鳴が上がっている」「地震直後は気持ちがたかぶっていたが、最近は先行きが見通せず落ち込むこともある」
  • 災害ごみ244万トン、途方に暮れる被災地 「手がつけられない」 | 毎日新聞

    「どこから手をつければいいのか」。能登半島地震の被災地では、崩れた家のがれきや塀のほか家具、家電などの多くが地震発生以降そのままになっている。石川県は6日、県全体で災害廃棄物が推計244万トン、被害甚大な奥能登の4市町では推計151万トンで年間ごみ発生量の59年分にも及ぶと明らかにした。被災者は街を覆うがれきを前に途方に暮れている。 輪島市鳳至(ふげし)町の女性(68)は2階建て住宅の基礎が壊れるなどして住めなくなった。家族6人は親戚宅などに分かれて避難しており、日中は戻って割れたガラスなどを片づけている。「家族だけでは限界がある。ボランティアに来てもらえたら助かるが……」。近くの80代女性は「冷蔵庫などの家電は家の下敷きで取り出せない。家を解体する時に重機で持って行ってもらうしかない」と話した。

    災害ごみ244万トン、途方に暮れる被災地 「手がつけられない」 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2024/02/07
    「県全体で災害廃棄物が推計244万トン、被害甚大な奥能登の4市町では推計151万トンで年間ごみ発生量の59年分にも及ぶ」/東日本大震災でもガレキを県外に持ち出してたよな(放射性でもないのに勘違いされたりしてた)
  • 「何とかなると…」 地震想定を見直さなかった石川県の「思い込み」 | 毎日新聞

    能登半島地震で被災した石川県の津波と地震の被害想定が大きくい違っていることが明らかになった。地震だけ見直しが見送られ続けてきたためだ。今回の地震を起こした海底活断層は長年、その存在が指摘されてきた。見送りにどんな事情があったのか。 <スクープ>石川県、M7.0地震想定、四半世紀見直さず 津波は震災後に変更 なぜ、石川県は地震想定を四半世紀見直さなかったのでしょうか。検証しました(全2回の1回、2回につづく)。 第1回・「何とかなると…」 地震想定を見直さなかった石川県の「思い込み」 第2回・能登半島は「空白地帯」 地震調査委、活断層評価が後手に 【図解】能登半島の活断層 群発地震のイメージ 「家が潰れたかと思った。ここまで大きい地震は想定外。『すぐ避難』以外に備えは考えていなかった。行政からの注意喚起みたいなものは印象にないし、学者さんも慎重な物言いが多い」 輪島市の自宅で被災した、地域

    「何とかなると…」 地震想定を見直さなかった石川県の「思い込み」 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2024/01/21
    “数千年に一度の隆起”みたいな話を聞くわけで、そこまで想定してたら、そもそも引っ越してるし、それが全国どこで起きるか分からないし、国土強靭化のために費用を投じる(税金増やす)ってなったら反対しない?
  • 岐阜の重力波望遠鏡「かぐら」、能登地震で被災 3月の観測に影響 | 毎日新聞

    東京大宇宙線研究所などは15日、宇宙の重力波を捉えるため地下に建設された大型望遠鏡「かぐら」(岐阜県飛驒市)が、能登半島地震の影響で観測に使えない状態になったと明らかにした。重力波検出器の修正に数カ月かかる見通しで、3月に始まる国際的な共同観測には間に合わない。共同観測期間中の来年1月までの復帰を目指す。 かぐらは神岡鉱山の地下200メートルにあり、1辺約3キロのL字形のトンネル内部に観測用のレーザー装置や真空パイプが備えられている。3月からは感度を約10倍に上げ、米国の重力波望遠鏡「LIGO(ライゴ)」や、欧州の「VIRGO(バーゴ)」との共同観測に取り組む計画だった。

    岐阜の重力波望遠鏡「かぐら」、能登地震で被災 3月の観測に影響 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2024/01/17
    「宇宙の重力波を捉えるため地下に建設された大型望遠鏡「かぐら」が、能登半島地震の影響で観測に使えない状態」「重力波検出器の修正に数カ月かかる見通しで、3月に始まる国際的な共同観測には間に合わない」
  • 輪島の完全孤立集落「情報ないんです」 徒歩で訪ねた記者が見た現実 | 毎日新聞

    被災者たちに何度も言われた。「外でいったい何が起こってるんですか?」「ここまで報道機関が来たのは初めてだよ」 能登半島を激しく揺さぶり、住民を混乱に突き落とした元日の大地震。山がちな半島では孤立集落の解消が遅れ、取り残された住民は苦しい生活に耐えてきた。中でも石川県輪島市の北岸にある西保(にしほ)地区は、徒歩でも行き来するのが極めて困難な孤立集落が点在。11日になってようやく空からの救出活動が格化した。紙記者2人は10日、被災地に支援物資を主に徒歩で届けている男性に道案内を頼み、西保地区に入った。

    輪島の完全孤立集落「情報ないんです」 徒歩で訪ねた記者が見た現実 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2024/01/13
    「徒歩でも行き来するのが極めて困難な孤立集落が点在」「情報がないんです。新聞を読みたい」「元日は帰省者が多く150人以上いたとみられる。訪ねた時点では30人ほどがヘリで避難済みだった」「復興せず廃村かも」
  • 「能登の大動脈」寸断、陸の孤島に 1本の国道が全ての障害に | 毎日新聞

    能登半島地震で、被災地は救助やインフラ復旧の遅れ、不十分な医療や支援物資、孤立状態など、さまざまな苦境に直面している。それらの目詰まりの主因は、半島の道路寸断だ。政府は道路を切り開く作戦を急ピッチで展開している。 州の中心から北に突き出た能登半島は山地が大半を占め、そこに集落が点在する。「能登の大動脈」と呼ばれる国道249号は半島の沿岸を囲むように走り、山肌を縫うように県道や農道が通っている。 しかし、1日に発生した地震によって8日午後2時現在、その国道249号は少なくとも24カ所で土砂崩れなどによる通行止めが発生。甚大な被害が出ている石川県輪島市や珠洲(すず)市の市街地につながる道路は、1ずつしか確保できていない。「陸の孤島」と化した能登半島で、住民たちは過酷な生活を強いられている。 四方を山に囲まれた石川県輪島市打越町地区。1日の激しい揺れで自宅の外に出た区長の谷内(やち)均さん(

    「能登の大動脈」寸断、陸の孤島に 1本の国道が全ての障害に | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2024/01/09
    頑張ってトンネル掘って道路を増やしても、地震でふさがったら同じことだしね。/交通の便が悪いところは他にもあるわけで住むなってわけにもいかないだろうし。/奥多摩の日原ではクルマが入れるまでに7カ月かかった。
  • 石川県、災害死者名を公表できず マンパワー不足 能登半島地震 | 毎日新聞

    能登半島地震で100人超が犠牲となった石川県は死者の人数を公表する一方、7日現在、氏名は一人も明らかにしていない。県は遺族の同意を条件に災害の死者を原則公表する基準を定めているが、手が回らず、公表の見通しも立っていないという。大規模災害時に懸念される行政職員のマンパワー不足が浮き彫りになっている。 「まずは助かる命を優先したいので、安否不明者の情報を収集している。死者は人数を出すので精いっぱいだ」。南良一・県危機対策課長は現状を訴える。 安否不明者の氏名については、内閣府が2023年3月、公表指針をまとめた。速やかな救助活動のため、家族の同意がなくても原則公表できると明記した。

    石川県、災害死者名を公表できず マンパワー不足 能登半島地震 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2024/01/08
    「大規模災害時に懸念される行政職員のマンパワー不足が浮き彫り」/「非常時の余裕は平時のムダ」なので、これで公務員増やそうとか公共事業を増やそうってなるかは怪しいものだけどね。
  • 読む政治:自衛隊派遣、増員が容易でない背景 能登半島地震と熊本地震の差 | 毎日新聞

    石川県能登半島地方を震源とする地震に対する自衛隊派遣を巡り、野党の一部から「逐次投入」「初動が遅い」といった批判が出ている。政府は部隊の増強を重ね、6日までに5400人態勢に拡充したが、2016年の熊地震では発生から5日後に2万2000人を派遣した実績があるだけに、派遣規模に限れば見劣りの感もある。数字上で差が生じた背景には何があるのだろうか。 「今般の自衛隊の災害派遣について一部、逐次投入であるとか、初動が遅いといった指摘がある。私から少し詳しく説明をしたい」

    読む政治:自衛隊派遣、増員が容易でない背景 能登半島地震と熊本地震の差 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2024/01/08
    「対応を困難にした要因の一つが被災地の地理的な特性」「険しい海岸線も多く、山地がほとんどを占め、小さな集落が山あいに点在」「被害が激しい半島先端に向かうにつれて道路網が寸断」「北部に向かう道路は1本」
  • 石川・珠洲市長「市内の9割が全壊か、ほぼ全壊」壊滅的被害訴え | 毎日新聞

    2024年1月1日、石川県能登地方で最大震度7を観測する地震がありました。同地方では、23年5月に最大震度6強の地震が発生しています。

    石川・珠洲市長「市内の9割が全壊か、ほぼ全壊」壊滅的被害訴え | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2024/01/03
    「市内の6000世帯のうち9割が全壊またはほぼ全壊だ」←なんという……「壊滅的な被害。建っている家がほとんどない。道路が寸断されており、支援物資を届けるのが困難だ」
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