地球外少年少女 漫画/谷垣岳 原作/磯光雄 舞台は、インターネットも、コンビニもある「2045年の宇宙」。日本の商業ステーション「あんしん」で少年少女たちは大きな災害に見舞われる。 大人とはぐれ、ネットや酸素供給が途絶した「あんしん」から、自力で脱出を目指す子供たち。ときに仲間の、ときにAIの力を借り、生きるための行動を採る彼らは、史上最高知能AIが語った恐るべき予言の「真意」にたどり着く。絶対絶命の状況下で、子どもたちは何に触れ、何に悩み、何を選択するのか--。
「最初に誕生したキャラ」は、月で生まれた子供で地球嫌いの“厨二(ちゅうに)病ハッカー”の主人公・相模登矢といい、「ちょっと暗い顔をしていて、いろいろな人から難しいよ!と言われました。モデルは私です。そんなに俺、難しいかな?」と話した。 舞台あいさつには、相模登矢役の藤原夏海さん、七瀬・B(Bはキリル文字)・心葉役の和氣あず未さん、筑波大洋役の小野賢章さん、美笹美衣奈役の赤崎千夏さんも登壇した。 「地球外少年少女」は、AIの発達により、誰もが宇宙空間へ行けるようになった2045年を舞台に、月生まれの子供たちと地球から宇宙旅行にやってきた子供たちが、日本製宇宙ステーション・あんしんで出会うことになる。全6話構成で、前編(第1~3話)が1月28日、後編(第4~6話)が2月11日にそれぞれ2週間限定で劇場上映される。Netflixでも1月28日から配信されている。
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