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社会とインドに関するmohnoのブックマーク (4)

  • 生産性の向上が飢餓をもたらした

    shinshinohara @ShinShinohara 世界史でセポイの反乱を学んだとき、不思議な気がした。イギリスの綿製品が大量に入ってきて、インドの綿工業が崩壊、経済が大打撃を受けたと言うけれど。「イギリスは世界で初めて産業革命を成功させた先進国でしょ?だったら最先端の綿製品は、高くてインド人には買えなかったんじゃないの?」 2019-03-07 22:16:38 shinshinohara @ShinShinohara ところがなんと、イギリスの綿製品はインドの貧しい人々が作る綿製品より安かったのだ。海を越えて運ぶ手間とコストをかけてもなお。そのために、インドの人々は、綿製品を手仕事で作るという貴重な収入源を失い、経済が大打撃を受けた。当時、イギリスの綿製品は世界のどこよりも安かった。 2019-03-07 22:20:34

    生産性の向上が飢餓をもたらした
    mohno
    mohno 2019/03/10
    分かりやすい説明。ただ、アメリカの農業は効率がよいのではなく、ものすごく保護されている(補助金が多い)とも聞く。日本は、わりと「自動車」頼みのところがあるよね。
  • 印大富豪、無料4G接続を10億人に提供 高速ネット普及へ

    ニューデリー(CNNMoney) インド一の資産家ムケシュ・アンバニ氏が200億ドル(約2兆円)を投じ、10億人が無料で使える第4世代(4G)通信サービスの提供を開始した。低価格の高速インターネット接続サービスを国民に普及させることを目指す。 新しい4Gサービス「リライアンス・ジオ」は5日から正式提供を開始した。インド国内の80%強を網羅し、年内は無料で利用できる。来年以降もデータ通信料は月額149ルピー(約230円)に抑える。 アンバニ氏は自身が経営するリライアンス・インダストリーズの先月の年次総会で、「デジタル化できるものは全てが目を見張るようなペースでデジタル化されるだろう」と展望を語っていた。 インドでインターネットを利用できるのは成人の5人中1人にとどまっていた。公衆無線LANはほとんど存在しない。高速ブロードバンド接続に必要な設備は都市部でも貧困地域には普及せず、地方ではさらに

    印大富豪、無料4G接続を10億人に提供 高速ネット普及へ
    mohno
    mohno 2016/09/08
    そりゃ「キングスマン」思い出すよね:-) 別に慈善事業ってわけじゃないんだな。「競合各社もジオに対抗して値下げに踏み切っている」←競争相手は大変かもしれないが。
  • インド オートリキシャの運転手が一斉ストライキ | NHKニュース

    インドの首都ニューデリーで、26日、庶民の足として親しまれている三輪の小型タクシー、オートリキシャの運転手たちが一斉にストライキを行い、携帯電話のアプリを使って自家用車などをタクシー代わりに利用できるサービスに仕事を奪われているなどと抗議しました。 このオートリキシャの運転手およそ9万人が、26日、ニューデリーで一斉にストライキを行いました。運転手たちは、携帯電話のアプリを使って予約し、近くを走る自家用車などをタクシー代わりに利用できるサービスが急速に普及しているため、仕事を奪われているなどと抗議し、政府に対して規制するよう求めました。 このサービスを巡っては、オートリキシャの営業を妨害しているという批判のほか、乗客の女性が運転手から暴行を受けるなどの事件が相次ぎ、犯罪の温床になっているとも指摘されています。 ストライキに参加した運転手の1人は「売り上げは半分になってしまった。政府には、私

    インド オートリキシャの運転手が一斉ストライキ | NHKニュース
    mohno
    mohno 2016/07/26
    「インドの首都ニューデリー…オートリキシャの運転手たちが一斉にストライキを行い、携帯電話のアプリを使って自家用車などをタクシー代わりに利用できるサービスに仕事を奪われているなどと抗議」←UBERだよね。
  • インドで“ゼロ”ルピー紙幣が発行される|デジタルマガジン

    タダより高いモノはないと言うが、そのタダを買える紙幣がインドで発行された。額面はもちろん“ゼロ”。何の価値もない。 なぜこんな紙幣が存在するのだろうか? じつはこれ、インド政府発行の紙幣にそっくりだが、政府発行のものではない。5th Pillarという慈善団体が発行しているいわば偽札なのだ。 慈善団体が偽札――もはやわけが分からなくなってきそうだが、これにはれっきとした理由がある。この“ゼロ”ルピー紙幣、インド全体にはびこっている賄賂に対抗するために発行されているのだ。 残念なことにインドは汚職にまみれている。市民はいたるところで公務員から不必要なお金を支払うことを強制されている。そこで、「賄賂は払わない」という意思を相手に伝えるため、実際の紙幣の代わりにこの“ゼロ”ルピー紙幣を差し出すそうだ。 5th Pillarによればこの紙幣は一定の成果をあげているらしく、これを差し出された相手(お

    mohno
    mohno 2010/02/05
    ネタだと思ったら、まじめな話だった。
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