[季節のコーヒー] Start Your Coffee Life ゆっくりとコーヒーをいれる新しい時間。
食品や外食で値上げの動きが顕著になっている。2月15日にはスターバックス コーヒー ジャパンが「ドリップコーヒー」や「キャラメルマキアート」など定番の飲料商品の価格を改定し、10円から20円程度引き上げた。定番商品の全体的な価格改定は2011年以来、8年ぶりだという。 そのほかにも様々な商品で価格改定の動きが広がっている。2月に入ってから発表された主要な価格改定だけでも以下のようなものがある。 ・スターバックスコーヒージャパン…2月15日から「ドリップコーヒー」など定番飲料の価格を10円から20円程度引き上げ ・壱番屋…3月から「カレーハウスCoCo壱番屋」の988店舗でポークカレーを21円引き上げ ・明治…「明治おいしい牛乳」など牛乳のメーカー出荷価格を4月1日出荷分から1.5~3.5%引き上げ。「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン」(400グラム)の希望小売価格を250円から26
米コーヒーチェーン最大手のスターバックスは17日、全米に8千以上ある直営店の営業を5月29日午後に一斉に見合わせる、と発表した。米東部フィラデルフィアの店内で12日、商品を買わずにいた黒人男性2人が逮捕される事件があり、SNSでその映像が拡散。人種差別だとして同社に批判が殺到していた。店や事務所を一時休業し、従業員約17万5千人が人種差別を防ぐ研修を受けるという。 謝罪などのためにフィラデルフィアを訪れたケビン・ジョンソン最高経営責任者(CEO)は17日、「我々が何を誤り、それを正すために何をすべきか、この数日間で学んだ。研修のための休業は、道のりの一歩に過ぎない」と述べた。 地元警察の説明などによると、男性2人は12日午後、知人との待ち合わせのために入店。商品を買わないまま座席に座り、トイレを使おうとした。店側はそれを断り、店を出るよう求めたが、2人は退去を拒んだ。店の通報で警察官が駆け
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