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社会とドイツと行政に関するmohnoのブックマーク (3)

  • バーデン・ヴュルテンベルク州フリーランスに1180€・続報

    前回、水曜日の更新では、バーデン・ヴュルテンベルク州 (以下BW州) の経済相が、州のフリーランスにひと月あたり1180€の生活費を支給するとFacebookのアカウントで発表したことを報告しました。記事はコチラ↓ 速報: フリーランスに1180€ - バーデン・ヴュルテンベルク州 木曜日の朝、州の経済相のウェブサイトから経済支援のページを開いてみると、早速新たな申請フォームがダウンロードできるようになっている。開いてみると、前のフォームよりもかなり簡略化されている。ただし、最も気になる情報「生活費としてひと月あたり1180€」は、申請要項やQ&Aをくまなく探しても見つからない。しかし州の経財相のFacebookのアカウント、ならびにInstagramのストーリーにははっきりとそのように投稿されている。フォームを再度見直すと、3ヶ月分の申請金額の記入欄の次が「その申請金額のうち、生活費に充

    mohno
    mohno 2020/04/17
    「ドイツのアーティストに抽選でフリーランスに5000€」の続報。フリーランスでも生活費としてひと月あたり1180€が受け取れるようになったらしい。”審査はきっとザル”(大意)とも。
  • フリーランスの音楽家への経済支援 ドイツコロナ編

    このブログはそもそも、ドイツフリーランス音楽家の生活を紹介することを目的で始めたのでした。今回のコロナ危機下での、フリーランス音楽家に対する政府からの経済支援について、緊迫した状況になっているので報告しておこうと思います。 文化メディア担当国務大臣のモニカ・グリュッタースは、約3週間前の時点で、芸術文化なくしてはドイツの経済は成り立たないことを説き、職を失った芸術家に経済的支援を施すことを明言しました。 単刀直入にいいますと、その公約はほぼ全く果たされていません。日の一部のメディアでは、ドイツではフリーランス全員に現金が支給されているなどと報道されているようですが、誇張の極みです。 経済支援策は州単位で行われます。ノルトラインヴェストファーレン州(ケルン、デュッセルドルフ、ボンなどの都市が集まる州)では、フリーランスの芸術家に対して2000€の現金が支給されることが決まり、直ちにオ

    mohno
    mohno 2020/04/11
    「文化メディア担当国務大臣…芸術家に経済的支援…公約はほぼ全く果たされていません」「支援金申し込みサイトから、「支援金が生活費の補填を目的とする」と書かれた部分がいつのまにか消し去られてしまった」
  • ドイツで「借金ゼロ」の予算可決 46年ぶり NHKニュース

    ドイツは、来年の予算を46年ぶりに国の借金に当たる国債を発行せずに編成することを決め、財政の健全化を優先して進める姿勢を鮮明にしています。 ドイツの連邦議会は28日、ドイツ政府が提案した来年の予算案について採決を行い、与党の賛成多数で可決しました。 可決された予算は、歳入と歳出がいずれも2991億ユーロ(日円でおよそ44兆円)となり、堅調な経済を背景に税収が歳入の92%余りを占める一方、借金に当たる国債は発行しません。 ドイツ政府が新規の国債を発行せずに予算を編成するのは、旧西ドイツ時代を含めて1969年以来46年ぶりのことで、再来年以降も新規国債の発行は行わない方針です。 議会で演説したショイブレ財務相は「きょう、われわれが決めた予算は未来に向けた義務でもある」と述べ、今後も財政の健全化を優先して進める姿勢を強調しました。ただヨーロッパ経済が低迷するなか、最大の経済規模を持つドイツは、

    mohno
    mohno 2014/11/29
    若者にとっては、この方が未来があるって感じられるんじゃないかなあ。
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