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社会と東京電力とダイヤモンドに関するmohnoのブックマーク (2)

  • 東電の最大30兆円の隠れ債務で現実味を帯びる発送電分離

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 東京電力をめぐり、電力会社の地域独占にメスを入れるべく、発電部門と送配電部門を分けて競争を促す「発送電分離」が現実味を帯びている。すでに、菅直人首相や枝野幸男官房長官は発送電分離の検討に踏み込んでいる。 その理由は、事業会社として過去最大の赤字を出した東電の決算からは見えない、巨額の負債が隠れているからだ。 まずは東電の決算を振り返ろう。 2011年3月期は猛暑で冷房需要が増え経常利益は3176億円に上った。だが、福島第1原子力発電所の事故処理などの特別損失を1兆0776億円計上。1兆2473億円の最終赤字になった。 問題は、原発事故の賠償費用や廃炉費用の引当金を負債としてほぼ計上しなかったことだ。 廃炉については、福島第1原発1~4

    東電の最大30兆円の隠れ債務で現実味を帯びる発送電分離
    mohno
    mohno 2011/05/27
    東電を解体したところで、賠償金の負担込みで発電設備や配送電設備を買おうとする事業者がいるのかね。
  • 今年夏の電力不足に基本料金見直しの必要性は大きい

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    mohno
    mohno 2011/03/24
    まあ、家庭はすでに結構節電してると思うし、電力会社が売り込んだ「オール電化」の家が、極端に不便になる状況を押し付けるのは無理じゃないかな。それに企業・工場の方が消費量は大きい。
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