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社会と磯崎哲也に関するmohnoのブックマーク (12)

  • 消費者金融業者の歴史全否定でいいのか? | isologue

    Paydayに関しては5年前に米国の有名報道番組60minutesでも取り上げていて、つい先日終了したTBSのCBSドキュメントでも紹介されていました。オンラインでも以下で見られるようです。 http://www.cbsnews.com/stories/2005/05/16/60II/main695461.shtml リベラル的な番組の性格から推察される通り、“「いい」消費者金融業の紹介”というものではなく、“小数の掛け算すらできないやつらが国民の過半であるということを前提として契約自由の原則を制限しないといけない”という論調で紹介されています。 上記サイトから引用すると “It’s not a fair fight. It’s the consumer getting in the ring with Mike Tyson. I mean, we all may know the rul

  • 日銀の国債引受けで、日本の銀行は「国債の投げ売り」をするか? | isologue

    mohno
    mohno 2010/03/06
    国際的な円の信用がなくなって(ただの“印刷物”がほしいわけではないから)、国債の投げ売りがなくても円安になるのでは?
  • 「預金課税」についてのQ&A - 磯崎 哲也

    銀行預金に課税して「金利がマイナス」になるようにしてはどうかというアイデアを以前のAGORAの記事(「マイナス金利」政策はいかが? )に書いて以来、いろいろご質問やご意見をいただいたので、今回はQ&A形式でそれらにお答えしたいと思います。 (超長文なので、興味のある項目だけご覧頂ければと思います。) Q1.預金課税とは何か? A1.週刊エコノミスト誌2002年2月5日号に預金課税の構想を発表したものが当初。 http://www.tez.com/papers/p_2.htm (跡田直澄教授のコメントはこちら。) http://www.tez.com/blog/archives/000544/atoda_shinzei.html 前述のアゴラの記事もご参照のこと。 https://agora-web.jp/archives/799199.html その後、いただいた意見を元にテクニカルな面の

    「預金課税」についてのQ&A - 磯崎 哲也
    mohno
    mohno 2010/02/27
    どんなに理屈を揃えても、大衆受けしそうにないので、実現しない気はするなあ。
  • データを見ない人々(「オープン化」する社会での「分析」の価値) | isologue

    先日、マスコミ業界に詳しい方と話をしていて、なるほど、と思った話。 マスコミの人って、データを全く見ないんですよね。 代理店の人ですら。さすがにマーケの人は別だけど。 例えば、子供向け出版物の売れ行きが落ちている説明として、会議で担当者が、 「少子化が進んでいるので」 なんて説明をしたりするけど、調べてみるとここ数年、実は小学生の数はほぼ横ばいなんですよ。 今やインターネットで政府の統計なんか簡単にタダで調べられるのに、調べない。 データがいくらオープンになって、タダでインターネットで見られるようになっても、見ない人は見ないんじゃないでしょうか。 実際に「学校基調査」の小学生の在学者数の推移を調べてみますと。 こういうグラフ 図表1.小学生の在学者数の推移(単位:人、平成[年]、出所: 学校基調査) を見ると確かに「ものすごい勢いで少子化が進んでいてたいへんなことだ」という気にもなりま

    データを見ない人々(「オープン化」する社会での「分析」の価値) | isologue
    mohno
    mohno 2009/11/20
  • 「マイナス金利」政策はいかが? - 磯崎 哲也

    デフレ対策の話がネット上で盛り上がっている。議論はもう終盤に差し掛かり始めているかも知れないが、ここで、まとめを兼ねて「マイナス金利政策」を提案してみたい。 この構想は、もともとは週刊エコノミスト誌2002年2月5日号に掲載していただいた論文(跡田直澄教授のコメント付き)だが、現在でも依然として効果が期待できるアイデアだと考える。 ネット上での「マネーを増やしてインフレにしろ」という議論は、「マネーとは何か」という定義がなされずに行われていることも多い。 通常、金融政策で「通貨」と呼ばれるのは、日銀の発行銀行券や当座預金(マネタリーベース)と市中銀行の預金(マネーストック)のこと。「お金」というと、一般の人は「資産」というイメージが強いと思うが、マネーの供給側から見るとどちらも銀行の「負債」のことだ。 金融経済学の教科書を読むと、マネー(銀行の預金)が増えると自動的に財やサービスの取引が増

    「マイナス金利」政策はいかが? - 磯崎 哲也
    mohno
    mohno 2009/11/13
    誰もお金を預けなくなって取り付け騒ぎになると思うのだが。スウェーデン方式が末端ではゼロ(以上)なら、そういうこともないだろうけど。まあ、金庫は売れるかもしれない。
  • 亀井大臣の「モラトリアム」は実はあんまり使われないんじゃないか? | isologue

    亀井大臣の「モラトリアム」は実はあんまり使われないんじゃないか? | isologue
    mohno
    mohno 2009/09/29
    どんな形でも意外に問題なく収まったりするものではあるけれど、どんな制度になるのか不安ではある。国に対する信用不安が起きなければよいけど、それで円安になって経済回復というシナリオだったら亀井氏は神:-D
  • 撮影に関わる法的問題について(リプトンCM) | isologue

    次のビデオ(2人の作戦篇[30秒])を見て、以下の設問に答えなさい。【7/22追記→注:ジョークです。】 http://www.morinagamilk.co.jp/product/cm/lipton/body_01.htm 問1. このビデオの後半で、 これはCM上の演出です。撮影には人の許可が必要です。 という注意書きが左下に小さく表示されます。 学校内を歩く人物が写った写真を、人の許可を取らずに撮影して私的に利用する場合に発生しうる問題について、法的な見地からあなたの考えを述べなさい。 問2. このCMには、なぜ、上記のような注意書きを表示したのでしょうか? あなたが、この製品を製造している企業のCM制作の担当者及び経営者であるとして、それぞれの見地から、注意書きを表示した理由について述べなさい。 (以上)

    mohno
    mohno 2009/07/04
    “ストーカー行為を肯定しかねない”という批判を避けるためだろうけど(問2)、この設定で撮影許諾を必須とする法的根拠は乏しいような気がする(問1)。制作後に入れたのかなあ。制作前なら脚本変える方がよさそう。
  • 「成功マニュアル」は役に立つか? | isologue

    以外には、あんまり聞いたことがないですねー。 (このが大ヒットしたのは、これが単なる「自己啓発」というよりも、自己啓発のパロディというか、「メタ自己啓発」といった存在になっていたからではないかと思います。) — 世の中というのは大変カオス的なものであり、「成功するための方法」というのは、それぞれの人、タイミング、条件等によって全く異なるものなはずだから、(もちろん過去の事象は参考にすることは大事にしても)、「こうすれば成功する!」てな法則はまず期待できないし、「こうすれば成功する!」てなことを平然と口にする人は、大変アヤシいと言わざるを得ないということではないでしょうか。 (ではまた。) ———————- [PR] 話題になっている企業や経済現象をデータで分析する、有料メールマガジン 週刊isologue(毎週月曜日発行840円/月 申込月無料)。 購読お申し込みはこちらから。 (

    「成功マニュアル」は役に立つか? | isologue
    mohno
    mohno 2009/06/19
    「「こうすれば成功する!」てなことを平然と口にする人は、大変アヤシい」:-) まあ「成功の法則」はなくても、「失敗の注意喚起」はできると思いますが。
  • 「テレビ」への「宣戦布告」 | isologue

    mohno
    mohno 2009/01/23
    「すごいぜいたくな帯域の使い方」<その分、誤魔化すのにもコストがかかり説得力が増すんですね。小説<ラジオ<テレビで制作費が桁違いに増えるみたいなもので。
  • Patagoniaの経営 | isologue

    昨日は、奥さんの買い物につきあって「パタゴニア」に行ったんですが、奥さんが買い物している間ヒマなので、店舗に並べてあるをパラパラとながめておりました。 ちなみに、並んでいたのは下記のような「環境」っぽい。 この中で、特に興味深かったのは、パタゴニアの創業者イヴォン・シュイナード氏が書いた「社員をサーフィンに行かせよう—パタゴニア創業者の経営論」。 パタゴニアでは、従業員は好きな時にサーフィンに出かけていいそうで、事前に計画して休暇の予定を提出することも不要。(なぜなら「いい波」がいつ来るかは、事前には予測不能だから。)そのかわり、各自が責任をもって自分に与えられた仕事をこなせるよう、ちゃんと考えろ、ということ。 このためアメリカ社もそうですが、日の支社もすぐにサーフィンに行けるように鎌倉にあるとのことであります。 にも書いてありますが、シュイナード氏は若い頃から世界各地を放浪し

    Patagoniaの経営 | isologue
    mohno
    mohno 2008/11/11
    「企業家であるということを打ち明ける心苦しさは、「アルコール依存症」や「弁護士」であると告白する人の心情に似ている。」
  • isologue - by 磯崎哲也事務所: (女子大生、イタリアまで行っちゃった!)

    isologue - by 磯崎哲也事務所: (女子大生、イタリアまで行っちゃった!)
    mohno
    mohno 2008/07/11
    「「言われたら言い返す」ということができない」<言い返すとネガコメだの、粘着だのと言われるからですね。わかります。わかりませんが。
  • ブルドックソースと東スポ | isologue

    日、人から聞いた話。 東京高裁でブルドックソースの買収防衛策に関する決定を出した裁判長は、その昔、『東スポの記事なんて誰も信じないから、名誉毀損の損害は発生しない』、という判決を出したことがある。 (80へぇ) 手元の資料では裁判官のお名前までは確認できなかったので違っていたら教えていただければと思いますが、確かに、平成4年9月24日の東京地裁の判決に以下のようなものがあります。 件記事は昭和六一年三月二五日付東京スポーツ紙の「△△△(注:被告の有名芸能レポーター個人名)の芸能特捜リポート」と題する連載記事として掲載されたものである。右記事は当時いわゆるロス疑惑事件で社会の関心を集めていた原告の東京拘置所内での行動を取り上げたものであり、被告△△の文責で「○○○○(注:原告の個人名)差し入れ品横流しで特別待遇」との見出しを付し、原告が東京拘置所内で差し入れのチョコレートを看守の目を盗ん

    mohno
    mohno 2007/07/26
    『東スポの記事なんて誰も信じないから、名誉毀損の損害は発生しない』という判決
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