タグ

福井新聞と原子力発電に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 町議会、経済考慮し苦渋決断 大飯原発再稼働、慎重に議論 原発再稼働問題 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 町議会、経済考慮し苦渋決断 大飯原発再稼働、慎重に議論 (2012年5月15日午前9時20分) 大飯原発3、4号機の再稼働同意を賛成多数で決めたおおい町会の全員協議会=14日、同町役場 福井県おおい町会が関西電力大飯原発3、4号機の再稼働に同意することを決めた14日、新谷欣也議長は「苦渋の決断」と強調した。電力消費地である関西圏の理解はいまだ得られず、政府への不信感はぬぐい切れない。安全面での町民の不安の声も根強い。しかし、それでも経済・雇用への影響を考えて「町民の過半数が再稼働を求めている」と判断。国の“安全宣言”を信用し、容認の結論を出さざるを得なかった。(原発取材班)  4月14日に枝野幸男経済産業相から協力要請を受けた当初、町会は5月上旬にも結論を出す方向だった。だが、4月19、20日の議会報告会、26日の住民説明会で町民からは原発の安全性に疑問、不安の声が相次いだ。慎重

    mohno
    mohno 2012/05/25
    「おおい町会が関西電力大飯原発3、4号機の再稼働に同意することを決めた」「経済・雇用への影響を考えて「町民の過半数が再稼働を求めている」と判断」「政府が原発の意義や必要性を十分説得しきれていない」
  • もんじゅ落下装置つり上げ不可能 回収、運転大幅遅れ濃厚 もんじゅ再開 福井のニュース:福井新聞

    記事一覧 もんじゅ落下装置つり上げ不可能 回収、運転大幅遅れ濃厚 (2010年11月9日午後9時00分) 炉内中継装置の内面観察で、変形によりすき間(白い矢印の範囲)が約3倍に広がったと確認された部分=9日、原子力機構提供 日原子力研究開発機構は9日、高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)で、8月に原子炉容器内に落下した炉内中継装置の内面を特殊な器具を使って調べた結果、装置に変形が確認されたと発表した。グリッパー(つかみ具)でつり上げての回収は不可能な状態。今後、回収方法を検討するが、大がかりな作業が必要とみられ、来年7月以降に行うとしていた40%出力試験は大幅遅れが濃厚となった。  原子力機構は同日、原子炉等規制法に基づく法令報告案件として経済産業省原子力安全・保安院に報告した。5月の運転再開後では初めて。  炉内中継装置は直径46センチ、高さ12メートルの円筒状。内部に燃料を通す案内管が外

    mohno
    mohno 2010/11/11
    「8月に原子炉容器内に落下した炉内中継装置の内面を特殊な器具を使って調べた結果、装置に変形が確認された…大がかりな作業が必要とみられ、来年7月以降に行うとしていた40%出力試験は大幅遅れが濃厚」
  • 1