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荒川祐二に関するmohnoのブックマーク (4)

  • エイベックス、JASRAC一社独占市場に風穴:日経ビジネスオンライン

    エイベックス・ミュージック・パブリッシング(AMP)は、著作権管理事業者のイーライセンスとジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)の株式を第三者割当増資の引き受けにより取得し、今後両社を統合していくことを発表した。10月1日付けでイーライセンスの社長にAMP社長の阿南雅浩氏が就任している。統合時期や統合後の社名などは、「できるだけ早く手続きを進めたい」(阿南氏)としているが、詳細の時期は未定だ。 音楽著作権管理業界は、長らく日音楽著作権協会(JASRAC)の一社独占状態にある。1939年に国の指導監督の下で音楽著作権を管理する団体として設立されて以来、その地位は揺るぎないものとなっている。2001年の法改正により、著作権管理団体の事実上の民間参入が可能となり、イーライセンスやJRCといった企業が出てきたものの、現時点で著作権収入額はそれぞれJASRACの1%。両社併せても2%程度で、残り

    エイベックス、JASRAC一社独占市場に風穴:日経ビジネスオンライン
    mohno
    mohno 2015/10/16
    「JASRACが手数料を20%とるところを、15%でいいですよ、といえば、この会社に預けようという権利者は多く出てくるはず」←支払い逃れとかちゃんと調べ回ったり裁判したりするんだろうか。
  • JASRAC独占、なぜ崩れないのか――JRCの荒川社長に聞く

    「コピーフリー前提」には違和感 ――DRMフリー配信も増えてきた。 DRMを付けて配信する権利者がメインストリームだった時代は、DRMを客観的指標にして使用料を決めていくことには合理性があった。世の中のトレンドとしてDRMフリーが一般的になっていくなら、時代の要請とともに考え直さなくてはいけない。 ただ、ビジネスとして音楽配信をやっていく際、アーティスト側の判断でプロモーションの手段としてDRMフリーで配信することもあるだろうが、一般的には権利者や配信事業者が「どんどんコピーされることがいい」と考えてビジネスを構築することは、あまりないと思う。 世の中には悪意を持って――とまでは言わないが、「コピーできるならしちゃっていいじゃん」と、自由にコピーさせ、客が集まれば、その客に対して別の物を売ることでビジネスをしようという人がいる。それは、音楽をあまりに都合よく解釈しているつらいビジネスだと思

    JASRAC独占、なぜ崩れないのか――JRCの荒川社長に聞く
    mohno
    mohno 2008/05/12
    「坂本“教授”が初めて大規模なネットライブ」<このコンサートに行っていて“教授”は「うまく配信されてる」って喜んでいたけど、もともとインフラが今とは違うのでほとんどの人はまともに見られなかったみたい。
  • JASRAC独占、なぜ崩れないのか――JRCの荒川社長に聞く

    新規参入事業者の努力によって独占状態を解消できるなら一番いいが、それには限界がある。 細かい話になるが、例えば、音楽著作権の支分権(録音権、インタラクティブ配信権、放送権など各種権利)全部をJASRACに預けていた音楽出版社が、インタラクティブ配信権と録音権は別のところに預けるという契約をする際、JASRACに対して7万5000円(信託契約申込金、税別)を支払わなくてはならない。 もし「JASRACにインタラクティブ配信権を預けていると1円も入らないが、他に預ければ100万円になる」というのであれば、権利者も積極的に新規事業者に乗り換えるだろうが、そういうわけでもない。7万5000円は意外と大きい。 1つの楽曲の支分権を複数の管理団体に信託すると、使用料使用料分配の計算の手間も増える。例えば、Aという作品の録音権とインタラクティブ権をJRCに委託し、残りの支分権をJASRACに信託していた

    JASRAC独占、なぜ崩れないのか――JRCの荒川社長に聞く
    mohno
    mohno 2008/05/12
    「数えることができ、適正な分配ができる、という確証が立たない分野は、当社は参入すべきではない」<JASRAC は、そういう確証がない分野を請負っていると証言しているようなものだよね。
  • JASRAC独占、なぜ崩れないのか――JRCの荒川社長に聞く (1/3) - ITmedia News

    公正取引委員会が4月23日、日音楽著作権協会(JASRAC)を立ち入り検査した。音楽の著作権管理事業への新規事業者の参入を困難にした独占禁止法違反(私的独占の禁止)の疑いがもたれている。 JASRACは音楽著作権管理事業を独占的に展開していたが、2001年の「著作権等管理事業法」施行で新規参入が認められ、イーライセンスやジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)などが参入した。だがいまだに楽曲の99%をJASRACが管理する、という独占状態が続いている。 各紙の報道によると、今回公取委が問題視したのは、JASRACが放送局と結んでいる「包括利用許諾契約」。包括的利用許諾契約は、放送事業の収入の1.5%を支払えば、JASRACが著作権を管理している曲を、何度でも自由に使うことを認めるという内容の契約だ(JASRACの規定:PDF)。 包括契約なら楽曲を使用する際、1曲1曲許諾を取ってそれぞれ

    JASRAC独占、なぜ崩れないのか――JRCの荒川社長に聞く (1/3) - ITmedia News
    mohno
    mohno 2008/05/12
    “世間”と違って全然 JASRAC を敵視している感じがしないね。これが岡田記者の記事というのも興味深いところ。
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