「2021年ブレイク芸人ランキング」(オリコンニュース)で堂々の首位に選出されたのが“もう中”こと、もう中学生(38)だ。2010年頃に最初のブレイクを果たし、『爆笑レッドカーペット』(フジ系)を中心にテレビに多数出演。その後は一時テレビから遠ざかったが、20年、有吉弘行のラジオに出たことをきっかけに再ブレイク。『有吉の壁』(日テレ系)や『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレ朝系)などにたびたび出演し、昨年10月には冠番組『もう中学生のおグッズ!』(テレ朝系)もスタートした。
ツイッターに写真を無断でツイートされた北海道の写真家の男性が、そのリツイートも著作者の権利の侵害に当たるとして、リツイートしたユーザーを特定するため発信者情報を開示するよう求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(戸倉三郎裁判長)は21日、ツイッター社側の上告を棄却した。ユーザーのメールアドレス…
音楽の著作権を管理するJASRAC=日本音楽著作権協会は、放送局と結んでいる契約方法がほかの事業者の新規参入を妨げているとして、公正取引委員会が7年前に出した排除措置命令を取り消すよう審判で求めていましたが、14日までに請求を取り下げ、命令が確定しました。 公正取引委員会は、平成21年に、こうした包括的な契約方法は同じような事業者の新規参入を阻むものだとして排除措置命令を出しましたが、JASRACが不服として審判を請求していました。 この審判でいったん命令は取り消されましたが、別の事業者が起こした裁判で、最高裁判所が去年、「ほかの事業者の参入を著しく困難にしている」とする判決を出したため、審判がやり直されていました。 これについて、JASRACは14日までに請求を取り下げ、7年前の排除措置命令が確定しました。 命令では、JASRACの契約方法は、放送局側が追加の負担金を伴うほかの事業者との
アンナに「見てろ」 甲斐氏が控訴明言 3枚 モデルで歌手の土屋アンナ(31)が主演舞台の稽古に参加しなかったために中止になったとして、プロデュースした演出家の甲斐智陽氏と製作会社が約3000万円の損害賠償を請求した民事訴訟の判決が25日、東京地裁で開かれ、原克也裁判長は甲斐氏側の請求を棄却した。甲斐氏は閉廷後、報道陣の取材に応じ、「まさか100ゼロで負けるとは」と控訴することを宣言した。 判決では、甲斐氏側の訴えはすべて棄却され、逆に、甲斐氏がネット上で発表した楽曲「ANNA」の歌詞が名誉毀損にあたるとして、土屋側が反訴した件では33万円の支払いを命じられた。 甲斐氏は裁判長が判決を言い渡す際、目を閉じ、ぶぜんとした表情で聞いていた。閉廷後、報道陣を前にすると「控訴します。それでも負けたら最高裁まで行く。話にならない」とブチ切れ、土屋へのメッセージを求められると「見てろよ!このまんまじゃ終
土屋アンナ泥沼裁判、甲斐氏の請求棄却 4枚 モデルで歌手の土屋アンナ(31)が主演舞台「誓い~奇跡のシンガー」の稽古に参加せず公演が中止になったとして、プロデュースした演出家の甲斐智陽氏と製作会社が約3000万円の損害賠償を請求した民事訴訟の判決が25日、東京地裁で開かれ、原克也裁判長は、甲斐氏側の請求を棄却した。 また甲斐氏がネット上で発表した楽曲「ANNA」の歌詞が名誉毀損(きそん)にあたると土屋側が反訴した件については、訴えを認め、甲斐氏に33万円の支払いを命じた。甲斐氏は出廷したが、土屋は姿を見せなかった。 裁判所は「原告(甲斐氏)の準備不足と権利関係のずさんな管理に起因して、出演契約の基礎となる信任契約が失われており、土屋が稽古に参加しても、上演が法律上も事実上も困難だった」と判断。舞台中止が土屋が稽古に参加しなかった以前に原因があるとした。 また、甲斐氏による名誉毀損(きそん)
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