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行政と認知症と医療に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 身寄りのない高齢者

    都内の話。私が住む築50年のマンションの向かいの部屋に93歳のおばあちゃんが住んでいる。小学校の先生で、生涯独身。頑固でプライドが高く孤高の人だった。私は彼女には子供のころからかわいがってもらったのだが、他の近隣住民には気を許さず、いわゆる嫌われ者だ。近所では「先生」と呼ばれている。 先生はプライドが高く、下町の住人を下に見ている。教養と生活レベルが違うのだろう。そんな態度で何十年もこの地域で暮らしてきた。おのれの金と生活力で生きていけるうちはさしたる問題はなかった。近隣と騒音やなんかでもめるくらいのものだった。しかし昨年くらいから、足腰も弱くなり、自力で生活するのは難しくなってきた。そうなると先生は知り合いや近所の者に片っ端から電話をかけ、おまえは年寄りの面倒を見るべきだと呼び出し、買い物やらなんやらをいいつけ小遣いを渡していたのだが、そんな生活が成り立つわけはなく、高齢者の公的介護を利

    身寄りのない高齢者
    mohno
    mohno 2023/03/30
    「疎遠になっている姪」←血縁がある、というだけでリアルに“親でもなければ子でもない”ただの迷惑な存在なのだろうな。最終的には押し付けられる行政はご愁傷様としか。
  • コロナ「収束ムード」懸念 早期受診と受け入れ態勢強化を

    新型コロナ感染拡大「第8波」の感染者は減少傾向になっているものの、死者数は依然として高い水準にある。現場で治療にあたる医師は「基礎疾患のある人や高齢者などには早期の受診と治療が極めて重要」と指摘。5月には感染症法上の位置づけが5類に移行、行動制限の緩和が進みつつあるなか、医療関係者は「収束ムード」を懸念。ピークアウト後にも医療機関の受け入れ態勢強化や、早期受診を呼びかける。 早期治療の重要性「すごくよくなった。最初に診たときは危なかったから」 1月下旬、新型コロナ患者の往診を終え、車の後部座席に乗り込んだひなた在宅クリニック山王(東京都品川区)の田代和馬院長(33)はそう言って笑顔を見せた。 この日午前の往診の2軒目で訪れたのは、認知症や心不全などの持病があるコロナ患者の女性(86)の自宅だった。 女性は4日ほど前から軽いせきをするようになったというが、同居する娘(60)は「最初はコロナだ

    コロナ「収束ムード」懸念 早期受診と受け入れ態勢強化を
    mohno
    mohno 2023/02/05
    「感染症法上の位置づけが5類に移行」←いわば“コロナ向けの特別体制”をやめるわけで、そりゃコロナの受診キャパは減るだろう、と。「他の病院でコロナでないことを確認してから来てください」
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