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遠山武志と映画館に関するmohnoのブックマーク (4)

  • 応援上映の全国一斉開催は体験の質を下げる? 映画興行の画一化がもたらすもの

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来などを提案するこのコラム、第49回は「映画興行の画一化は何を引き起こすか」というテーマで。 「〇月〇日全国一斉販売開始」 「〇月〇日〇:〇〇 応援上映開催」 「均一料金〇〇円」 映画ファンの皆様は、最近頻繁にこういうものを目にするのではないでしょうか? 映画の公開日こそ、遥か以前から全国一斉が大多数でしたが、ここ数年はそれに収まらず、何かしらのイベント上映だと日時のみならず予約/販売開始日が一斉であることも増えてきました。短尺のアニメ作品などに多く見られますが、料金を均一にするパターンもかなり増えてきました。一般料金2,000円のところ1,600円均一で、ということが多いですね。 開催日の指定、場合によっては上映開始時間の指定、料金の指定、販売開始日の指定、そし

    応援上映の全国一斉開催は体験の質を下げる? 映画興行の画一化がもたらすもの
    mohno
    mohno 2024/03/04
    まあ、コロナにもインフルにも罹りたくないから行かないけどね。
  • 映画館の収益は売店頼りって本当? 『鬼滅の刃』驚異的大ヒットを機に再確認したい映画館の意義

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第43回は“映画館の収益は売店頼りって当?”というテーマで。 『鬼滅の刃』驚異的大ヒットに救われた映画館 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(c)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable コロナ禍で壊滅的な打撃を受けている映画館業界ですが、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の驚異的な超特大ヒットに、当に救われています。 緊急事態宣言明けの再開直後の6月は、立川シネマシティでは前年同月比で2割に満たないという、さてそろそろ閉館の貼り紙の下書きでも始めるか、と思わせる惨憺たる状況でしたが、ようやく10月には7割程度にまで戻ってきました。 映画館として期待してしまうのは、今回の『鬼滅の刃』の劇場版は、純粋なアニメ版の続きだということ

    映画館の収益は売店頼りって本当? 『鬼滅の刃』驚異的大ヒットを機に再確認したい映画館の意義
    mohno
    mohno 2020/11/03
    「『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の驚異的な超特大ヒットに、本当に救われています」「生の舞台やライブの収益構造の話と、映画館のそれが混同されたのだろう」「僕の人生のすべてを賭け続けるだけの希望がある」
  • 映画料金はもっと自由になれるか? TOHOシネマズ料金改定を機に考える

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム。第37回は“映画料金はもっと自由になれるか?”というテーマです。 少し前に発表され、大きな話題となった6月1日から行われるTOHOシネマズの料金改定。この料金改定に対する反応はどうしても「値上げ」のワンワードで叩かれがちですが、もう少し丁寧に見ていきましょう。 映画館料金の変遷 今回の改訂は、大きく分けてふたつあります。ひとつは一般料金が1,800円→1,900円になること。あとは1,100円になっていた各種割引が1,200円になることです。詳細はTOHOシネマズの公式サイトをご覧くださいね。 僕があっと驚いたのは、ついに一般料金を改訂したことです。これはさすがTOHOシネマズと感嘆しました。2000年代に入ってからの、様々な割引やポイン

    映画料金はもっと自由になれるか? TOHOシネマズ料金改定を機に考える
    mohno
    mohno 2019/05/03
    「アメリカでもヨーロッパでもアジアでも、場所や劇場によって料金が異なるのが普通」←都市部は結構高いんだよな。「映画は本やCDのように「再販売価格維持制度」の対象ではありません」
  • 映画館は“スクリーン張り替え”をエンタメ化できるか? 立川シネマシティ『ガルパン』上映に向けて

    ここ最近でリピート鑑賞者が桁違いに多い作品といえば『マッドマックス』か『ガルパン』と相場が決まっています。以前の画質が目に焼き付いている方なら、すぐにわかってもらえるに違いありません。 このスクリーン張り替えは、もちろん12月9日にいよいよ公開となる『ガールズ&パンツァー 最終章第1話』上映を踏まえての決定なわけです。『最終章』は全国劇場公開されますが「OVA」という位置づけで尺も短く、全6話が予定されています。これまでのキャラも登場しつつ、新キャラも続々登場とのこと。今回はフランス戦車を操るお嬢様学校「BC自由学園」とのバトルが展開されます。 それにしても全6話。なんと美しい響きでしょう。これは『スター・ウォーズ』が全3部作+スピンアウト2製作と発表された時を超える安心感ではありませんか。シネマシティは少なくともあと数年はやっていける。きっと大丈夫だ。 11月21日、『ガルパン劇場版』

    映画館は“スクリーン張り替え”をエンタメ化できるか? 立川シネマシティ『ガルパン』上映に向けて
    mohno
    mohno 2017/11/23
    「11月21日、『ガルパン劇場版』は公開2周年」「スクリーンを運んでいる船に「もっと真面目に進め」と連絡、なんとか前日11月20日の夜に新調できることになりました」←何その楽しいスケジュールw #garupan
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