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金利と植田和男に関するmohnoのブックマーク (7)

  • 日銀総裁、物価上昇継続で「追加利上げの可能性高い」 25、26日に決定会合、会見に市場関心

    銀行の植田和男総裁は19日(日時間20日)、米ワシントンで講演し、一時的要因を除いて基調的に物価が上昇し続ければ「(追加で)金利を引き上げる可能性が非常に高い」との考えを改めて示した。具体的時期は言及しなかった。外国為替市場では日米の金利差が意識され記録的な円安が進んでおり、追加利上げを巡る発言に市場の関心が高まっている。 植田氏は講演で、足元の物価上昇率は日銀が物価安定の目標とする2%を下回っているため「緩和的な金融環境が必要だ」と訴えた。その上で「(金利操作などの)政策変更が経済と物価に及ぼす影響を慎重に評価する必要がある」とした。 日銀は3月に大規模な金融緩和策の柱であるマイナス金利政策を解除しており、その影響を見極めるため、今月25、26日の金融政策決定会合では政策金利を0~0・1%とする現行の金融政策を据え置く公算が大きい。 ただ、併せて公表する「経済・物価情勢の展望(展望

    日銀総裁、物価上昇継続で「追加利上げの可能性高い」 25、26日に決定会合、会見に市場関心
    mohno
    mohno 2024/04/21
    「植田和男総裁は19日(日本時間20日)、米ワシントンで講演し、一時的要因を除いて基調的に物価が上昇し続ければ「(追加で)金利を引き上げる可能性が非常に高い」との考え」←そうなの?
  • 緩和的な金融環境は当面継続、国債買い入れはいずれ減額へ-日銀総裁

    Kazuo Ueda, governor of the Bank of Japan (BOJ), during a news conference at the central bank's headquarters in Tokyo, Japan, on Tuesday, March 19, 2024. Photographer: Akio Kon/Bloomberg 日銀行の植田和男総裁は19日、日銀による国債買い入れは継続されると指摘し、緩和的な金融環境が当面続くとの見通しをあらためて示した。 植田総裁はワシントンのピーターソン国際経済研究所で講演。日銀は将来のどこかの時点で国債買い入れ額を減らすと述べながらも、3月の金融政策決定会合では国債市場への介入を完全にやめるのは「危険」と判断したと説明した。 来週開催される日銀の金融政策決定会合の終了後には、政策決定に加え、展望リポートも

    緩和的な金融環境は当面継続、国債買い入れはいずれ減額へ-日銀総裁
    mohno
    mohno 2024/04/21
    「日本銀行の植田和男総裁は19日、日銀による国債買い入れは継続されると指摘」←そりゃあ、まあ、後年振り返って、景気に水を差したヤツ、とは言われたくないよなあ。
  • 円安進む 1990年7月以来の水準に | NHK

    27日の東京外国為替市場、円相場は、一時、1ドル=152円に迫り、1990年7月以来、33年8か月ぶりの円安ドル高水準となりました。 外国為替市場では、先週、日銀がマイナス金利政策を解除したあとも、緩和的な金融環境が続くとの見方から、じりじりと円安ドル高が進んでいました。 さらに、27日の東京外国為替市場では、午前中行われた日銀の審議委員の講演で、追加の利上げについて踏み込んだ発言がなかったという受け止めもあり、円を売る動きが一段と強まりました。 このため、円相場は、正午前に、おととし10月につけた1ドル=151円94銭より値下がりして、151円97銭をつけ、1990年7月以来、33年8か月ぶりの円安ドル高水準となりました。 午後5時時点の円相場は、26日と比べて38銭円安ドル高の、1ドル=151円70銭から72銭でした。 ユーロに対しては、26日と比べて20銭円安ユーロ高の、1ユーロ=1

    円安進む 1990年7月以来の水準に | NHK
    mohno
    mohno 2024/03/27
    「円相場は一時、おととし10月につけた1ドル=151円94銭より値下がりして、152円台に迫り」←円が上がる理由がないとはいえ、マイナス金利をやめても円安が進むとは思わなかった。
  • 円安進行 1ドル=151円34銭 4か月ぶり水準 日米「金利差」開いた状態が続くとみられ円を売る動き進む | TBS NEWS DIG

    銀行がマイナス金利の解除を決めてから一夜が明けましたが、外国為替市場では円安が進んでいます。円相場は一時1ドル=151円30銭台をつけ、4か月ぶりの円安水準となりました。きょうの外国為替市場では、円を…

    円安進行 1ドル=151円34銭 4か月ぶり水準 日米「金利差」開いた状態が続くとみられ円を売る動き進む | TBS NEWS DIG
    mohno
    mohno 2024/03/20
    「植田総裁が「当面、緩和的な金融環境が継続すると考えている」と発言したことで、日米の金利差が開いた状態が続くとの見方」←なるほどねぇ。
  • 【詳しく】日銀 マイナス金利政策を解除 異例の金融政策を転換 | NHK

    日銀は、19日までの2日間、金融政策を決める会合を開き、大規模な金融緩和策を変更することを賛成多数で決めました。 具体的には、2016年1月の導入決定以来、大規模な金融緩和策の柱となってきた「マイナス金利政策」を解除します。 その上で、短期金利の操作を主な政策手段とします。 具体的には、日銀当座預金に適用する金利を0.1%とすることで、金融機関どうしが短期市場で資金をやり取りする際の金利「無担保コールレート」を0%から0.1%程度で推移するよう促すとしています。 日銀による利上げは2007年2月以来およそ17年ぶりです。 また、2016年9月に導入し、短期金利に加えて長期金利を低く抑え込んできた長短金利操作=イールドカーブ・コントロールと呼ばれる金融政策の枠組みを終了します。 ただ、これまでと同じ程度の国債の買い入れは継続し、長期金利が急激に上昇する場合には、機動的に国債の買い入れ額を増額

    【詳しく】日銀 マイナス金利政策を解除 異例の金融政策を転換 | NHK
    mohno
    mohno 2024/03/19
    「「マイナス金利政策」を解除し、金利を引き上げることを決めました」「日銀による利上げは2007年2月以来およそ17年ぶり」/織り込み済みなんだろうけど、円高どころか円安に動いててビックリ。
  • ついに「日本円の紙くず化」は最終ステージに突入…日銀・植田総裁が仕掛けた「YCC再修正」の悲惨な結末 日銀が「長期金利1%超え」を恐れるワケ

    日銀が「長期金利1%超え」を容認した 日銀は10月30日、31日の金融政策決定会合で、YCC(イールド・カーブ・コントロール、長短金利操作)の再修正が決定した。長期金利1%を事実上の上限としていたが、1%を超える金利上昇を一定程度容認する。金融緩和の継続を堅持することも決めた。 日銀は10年国債金利の許容変動幅を±0.1%、±0.2%、±0.25%、±0.5%と順次引き上げ、7月末には「±0.5%目途」とする柔軟化を決定。1%での連続指値オペを行うと表明したことから、1%が「事実上の上限」となっていた。物価上昇への対応のようではあるが、質的には日銀の組織防衛戦であり、戦線は後退を続けている。最終防衛ラインも突破された危険な状態に入った。 日でも物価上昇が続いている。9月の全国消費者物価指数は、前年同月比(生鮮品を除く)が2.8%。ガソリンなどの補助金で物価を低く抑えての2.8%である

    ついに「日本円の紙くず化」は最終ステージに突入…日銀・植田総裁が仕掛けた「YCC再修正」の悲惨な結末 日銀が「長期金利1%超え」を恐れるワケ
    mohno
    mohno 2023/11/10
    「緩和を堅持しているどころか加速させている」「政策変更をすれば、さらなる長期金利上昇を日銀自身が招くことになる」「中央銀行への信用が失われれば、その発行する通貨の信用は失墜しハイパーインフレが起きる」
  • マイナス金利解除「物価上昇に確信持てれば選択肢」…植田日銀総裁インタビュー

    【読売新聞】 日銀行の植田和男総裁は、読売新聞の単独インタビューに応じた。賃金上昇を伴う持続的な物価上昇に確信が持てた段階になれば、大規模な金融緩和策の柱である「マイナス金利政策」の解除を含め「いろいろなオプション(選択肢)がある

    マイナス金利解除「物価上昇に確信持てれば選択肢」…植田日銀総裁インタビュー
    mohno
    mohno 2023/09/09
    「マイナス金利の解除後も物価目標の達成が可能と判断すれば、(解除を)やる」←さすがに物価がこれだけ上がるとな。まあ、ちょっとやそっと上げたところで円安傾向は変わらない気はするけど。
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