Excelに新機能「Custom Data Types」登場。セルをキーにしてさまざまな情報を参照。ユーザー独自の定義も可能に マイクロソフトはExcelの新機能として従来の「Data Types」を拡張した、「Custom Data Types」の導入を明らかにしました。 Custom Data Typesは、いわばあるセルに入っている情報をキーにして情報を参照する機能を実現するもの。 参照先としてPower BIやPower Queryで接続されたサーバなどを設定できるため、顧客名の入ったセルをキーにすると、顧客の連絡先や住所、現時点での売り上げ、社内の担当営業といった情報をマウス操作だけで参照できるようになります。 Introducing custom data types using your own business data through Power BI and Power
リンク TECHCOMMUNITY.MICROSOFT.COM Announcing LET Have you ever had to repeat the same expression multiple times within a formula, created a mega formula or wished that you had a way to reuse portions of your formula for easier consumption? With the addition of the LET function, now you can! Introducing 7 Microsoft 公式ブログで 米国時間 2020年3月18日 Excelの新関数「LET()」発表 可読性とパフォーマンスを高めたとのこと 既にOffice InsiderのInsider
Excelユーザーの要望をとりまとめるサイトで、ExcelへのPython搭載の要望が相次いだ。その結果、マイクロソフトは検討のためのアンケートを開始した。 Excelは業務アプリケーションとしてもっとも使われ、普及している製品のひとつでしょう。そのExcelを今後も発展させていくために、マイクロソフトはユーザーが要望を提案できるコミュニティサイト「Excel’s Suggestion Box」(英語)を公開しています。 このコミュニティサイトに2015年11月、Excelのスクリプティング言語としてPythonを搭載してほしいという要望「Python as an Excel scripting language」がポストされました。 それから2年以上が経過し、現時点でこの要望は2位以下を大きく引き離す3862票の賛成票(2017年12月17日現在)を獲得して要望リストのトップにあがってい
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