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雇用と毎日新聞と非正規に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 非正規公務員に頼る自治体の「やりがい搾取」 | | 上林陽治 | 毎日新聞「政治プレミア」

    非正規の図書館職員の女性がツイッターで始めた署名運動が話題を呼んだ。けれども地方の非正規公務員の実態はまだ十分に知られているとはいえない。 いつのまにか急速に 地方公務員の非正規化は急速に進んだ。図書館職員の例でいえば1987年の統計をみると1割が非正規で9割が正規だった。これが5年ごとに10%ずつ逆転し、現在は2割が正規で8割が非正規になっている(文部科学省調査より)。 これだけ急速に進んだにもかかわらずそのことが世の中ではあまり認識されていない。理由の一つは、非正規化を進めている人たちにとって不都合な真実だからだ。 地方公務員数のピークは94年の約328万人だ。そこから約15%、約48万人減って約280万人(2021年)になっている。しかし、その間、地方公務員仕事はむしろ増えている。 生活保護受給世帯が増え、児童虐待も増えている。生活困窮者の自立支援、消費生活相談、DV相談など新しい

    非正規公務員に頼る自治体の「やりがい搾取」 | | 上林陽治 | 毎日新聞「政治プレミア」
    mohno
    mohno 2023/02/09
    そんなこと言っても、支出を減らせ、公務員の無駄をなくせとか言ってきた結果じゃないの?
  • 「非正規に励み」「画期的な判決」 ボーナス不支給違法判断、大阪高裁 | 毎日新聞

    「全国の非正規労働者にとって励みになる判決」。大阪高裁が15日、アルバイトに賞与(ボーナス)を支給しないのは違法とする判断を示した。全面敗訴だった1審判決から1年あまり。逆転勝訴に、訴えた女性や弁護団は「画期的」と歓迎し、企業などへの波及効果を期待した。 大阪市内で記者会見した女性は「実際に働いている状況をきちんと見てくれた」と述べ、安堵(あんど)の表情を見せた。2013年1月から学校法人・大阪医科大学(現・大阪医科薬科大学)でアルバイトの秘書としてフルタイムで勤務。約30人の教授らを担当して一日中、スケジュール管理や来客対応、経理事務などに追われた。 仕事量は正職員である他の秘書より多いのに、年収は3分の1程度だったという。「秘書として同じ内容の仕事をしているのに、おかしい」。疑問が膨らみ、休職中の15年に提訴に踏み切った。

    「非正規に励み」「画期的な判決」 ボーナス不支給違法判断、大阪高裁 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2019/02/16
    「アルバイトや契約社員らの非正規労働者は2000万人を超え、全労働者の4割近く」←正規・非正規の差をなくすために正規の給与を減らすのは難しいから、コスト高→インフレになって脱デフレできるかもしれないけどね:-p
  • 改正労働者派遣法3年:それでも「派遣切り」懸念消えず - 毎日新聞

    「何のための法改正だったのか」と不満の声、上がる 業務に関わらず派遣労働者の派遣期間を一律3年までと定めた改正労働者派遣法が施行され、30日で3年。国は法改正の目的を「直接雇用を促すため」としていたが、相談窓口を設ける団体には「派遣切り」に関する相談が相次ぎ、派遣切りが増える懸念が消えない。正社員への希望がかなわなかった人からは「何のための法改正だったのか」と不満の声が上がる。 秘書や通訳、「コンピューター支援設計(CAD)」システムのオペレーターなど政令で定める26業務には派遣期間の定めがなかったが、2015年9月30日の改正法施行で、他業務と同様に3年の制限が設けられた。

    改正労働者派遣法3年:それでも「派遣切り」懸念消えず - 毎日新聞
    mohno
    mohno 2018/09/30
    そもそも派遣って“指定した仕事”ができる人に来てもらうのが基本で面接すらできない。その仕事がなくなれば要らなくなる存在なんだよな。そりゃ期限が決められたら“同じ仕事ができる別の人”に替えるよ。
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