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雇用と終身雇用と年功序列に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 終身雇用など日本の〝常識〟見直しへ 骨太方針閣議決定

    政府が16日に閣議決定した「骨太の方針」では、低成長が続く日経済の再生に向けた改革の方向性が打ち出された。改革が進めば一つの会社で長く働き続けるといった、これまでの日の〝常識〟も大きく変わり、国民の暮らしにも影響が及ぶことになりそうだ。 最も力点が置かれたのが、労働市場改革だ。終身雇用や年功序列など日型雇用は、成長分野への労働移動を妨げるといった弊害が顕在化。その結果、世界をリードする新たな企業は誕生せず、賃金も伸び悩むといった現状を生み出している。 そこで骨太方針では、「人への投資」の抜強化を掲げ、労働者のリスキリング(学び直し)を後押しする。従来のリスキリングは主に企業が学びの機会を提供してきたが、労働者が主体的に取り組めるよう「個人への直接支援を拡充する」とした。労働者にとっては自分の意思で新たな能力を身に付け、仕事も選ぶことができるようになる。 企業間で人材の奪い合いが生じ

    終身雇用など日本の〝常識〟見直しへ 骨太方針閣議決定
    mohno
    mohno 2023/06/17
    「企業間で人材の奪い合いが生じる」←“役に立たない人”を押し付け合いできるの?クビにした人を行政で支援するの?というかクビにできるの?メンバーシップ型雇用をやめるの?やめられる気はしないぞ。
  • 日本の賃金、低すぎる? 国際比較と春闘の推移から考える“豊かな日本の残像”

    1.国際比較で考える日の賃金 日の平均賃金の相対的な下落が止まらない。諸外国との比較による低下が指摘されて久しいが、主要先進国(G7)の中で最下位である。OECD(経済協力開発機構)加盟国の中でも平均以下であり、低水準のグループに属するようになった。19年時点のOECDの平均賃金の国際比較表を図1に示す。 図は、各国の平均賃金を購買力平価で換算してドル表示したものである。購買力平価換算とは、物価水準などを考慮した各国の通貨の実質的な購買力を交換レートであらわしたものだ。例えば、同じマクドナルドのハンバーガーの価格が米国で1ドル、日では100円である場合、1ドルと100円は同じ価値と見なして換算される。 G7の順位をみてみると米国、ドイツ、カナダ、イギリス、フランス、イタリア、日の順だ。金額比をみてみると日は米国の58.7%、ドイツの72%、イギリスの81.8%である。15年時点で

    日本の賃金、低すぎる? 国際比較と春闘の推移から考える“豊かな日本の残像”
    mohno
    mohno 2021/03/09
    「標的はまず若い優秀な技術者」「優秀な中堅社員も外資系企業に転職する可能性」←電機メーカーのリストラ社員が持っていかれたようにね(ノウハウ吸収されるまでの命)/外国で賃金上がる人の方が少ないと思う。
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