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音楽とWASTE OF POPSに関するmohnoのブックマーク (13)

  • TM NETWORKの40周年トリビュートアルバムのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    TM NETWORKの40周年記念のトリビュートアルバムを、きちんと盤で買いました。 こういうトリビュートアルバム、カバーアルバムの類は、ここ十数年割とお手軽にあまりお金かけることなくリリースされることが多くなっていて、数曲いいのはあっても全体としては何だかなあというものが多いですが、これは違います。 さすが「周年」を冠したアルバムだけあって、各曲ともお金をかけて丁寧に制作されていることがわかりますし、別のトリビュート系アルバムには割とよくある「とりあえずヒット曲並べとけ」という感じはなく、きちんと担当ミュージシャンに違和感なくハマる楽曲を選択していることもあって、非常に聴きごたえのあるアルバムになっています。 以下各曲。 01. SEVEN DAYS WAR / GREe4N BOYZ 確かに彼らがTMの曲をやるとすればこれだという気持ち。ただ、従来の彼らのトレードマーク的歌唱であるとこ

    mohno
    mohno 2024/05/20
    「「周年」を冠したアルバムだけあって、各曲ともお金をかけて丁寧に制作されていることがわかります」「これは単純にヤスタカがTM好きすぎ」「盤はオリジナル曲が収録されたCDとの2枚組で1枚物よりはお高め」
  • 第74回紅白歌合戦の歌唱曲のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    今日、紅白の曲順が出たわけですが、一旦無視して歌唱曲について。 例年行っている、歌唱曲のリリース年とCD(レコード)売上を。 アルバム楽曲、C/W曲、配信のみの場合はその旨書いていますが、さすがにCD売上だともう見えないところも多いので、 「#」の後の数字はビルボードHot100の年間順位、一番右の枠には同じくビルボードの「年間アーティスト100」の順位を入れてみました。 MAN WITH AMISSIONとmiletは、歌唱曲がそれなので、「MAN WITH AMISSION×milet」名義の順位で。 毎度言っていますが「老若男女に広く親しまれている今年のヒット曲」なんてものはもうこの世に存在していない、ということは前提。 それを踏まえて、元々は「今年売れた曲が一堂に会する場所」であった紅白歌合戦ですが、実はずっときちんと「売れている」人を連れてきているわけです。割と。 ビルボードの「

    第74回紅白歌合戦の歌唱曲のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    mohno
    mohno 2023/12/27
    「各所でヒットしている人たちを満遍なくチョイスした結果、全体としてものすごく中途半端になる」「NHKとしてはそういうやり方を選択するしかない」「中でも一番中途半端なのは演歌勢」「石川さゆりが最後の牙城」
  • 2023年にリリースされた80年代バンド関連音源のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    先日、New Orderの「Substance」4枚組再発盤を購入したのですが、その他の1980年代関連の音源の中から割と興味深いものを紹介したいと思います。 まず、Various Artistsで。 シンセポップ黎明期のバンド・グループの音源を「リリース年」で括ってCD3枚組というボリュームで出しているヤツ。 Musik Music Musique 1980 The Dawn Of Synth Pop Musik Music Musique 2.0 1981 The Rise Of Synth Pop Musik Music Musique 3.0 1982 Synth Pop On The Air 2020年に第1弾「1980年」、2021年に「1981年」、そして今年になって「1982年」が登場。 1983年以降はさすがに多様化もハンパなくなってくるので、ここまでじゃないかと思って3

    mohno
    mohno 2023/12/21
    「80年代UK好きには伝説的なカセット」←へぇぇ。/80年代のめぼしいものはだいたいCD買ったけど、まだ再生できるかな。/とはいえ配信で聴いちゃうんだけど。
  • プロレスラーと大相撲力士とプロ野球選手が歌うCD/レコードのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    中古レコード屋を巡る方は、国内の7インチを掘っているとだいたい落合博満とか増位山のレコードにぶち当たると思いますし、店によっては「相撲」「野球」という仕切り板に遭遇することもあるかと思います。 仕切り板はある意味店のアイデンティティでもありますので、「相撲」「野球」「プロレス」「お笑い」「外国人」とかの仕切り板があるレコ屋は、それだけで自分にとってその店はリスペクトの対象になります。 で、そういう仕切り板が必要なタイプの音源って最近出ていないと思いまして。 この手のレコードはだいたい「テレビを見ていたら出てくる人」に歌わせることで、知っている人は多い分ヒットまでは行かなくとも最低限のアガリは期待できるということが条件かと思いますので、テレビが相対的に地盤沈下した今では望むべくもなく、ということだと思います。 また、その手の門外漢の方が歌うのは割と演歌・歌謡曲系か、そっちでなければフォーク的

    プロレスラーと大相撲力士とプロ野球選手が歌うCD/レコードのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    mohno
    mohno 2023/02/06
    そういう意味では、今はYouTuberがやってるんじゃないのかな。ちょいちょいアニメとコラボしてる(「YouTuber」という仕切りがあるかは知らない)
  • CD/DVD販売レンタル界隈2022年10大ニュースのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    レコ屋関連はずっとネタにしていますが、既にふれたもの触れてないもの含めて、2022年の10大ニュースを自分なりに選んでみました。 ジャニス完全消滅 レンタルのジャニスが閉店したのが2018年、それ以降もお向かいのビルの2階で「ジャニス2」が中古CD中心の販売を行っていましたが、10月23日に通常営業を終了、11月11-13日に在庫処分を行って完全閉店いたしました。 サウンドベイ、消滅 名古屋地域をバナナと共に支えてきた中古レコード店。元々はレンタルレコードとして開業し、その後中古レコード中心の販売に転身したということですが、一時は金山店に加えて植田・上前津にも店舗を構えていました。 植田店は2013年、上前津店は2015年に閉店。残った金山店も2019年に店舗縮小を余儀なくされつつ踏ん張っていたのですが、12月10日に閉店いたしました。 JUKE RECORDS、閉店 福岡で1977年以来

    CD/DVD販売レンタル界隈2022年10大ニュースのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    mohno
    mohno 2023/01/09
    サブスクリプション全盛でレンタルは厳しいのだろうなあ。サブスクリプションにないものはいいや、ってなっちゃうしな。「以上、今年は明るいニュースが多いといいのですが、多分無理だと思います」
  • 2022年解散・活動休止のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    2022/01/09 SW!CH(現体制活動終了) 2022/01/09 The Cheserasera(活動休止) 2022/01/16 Angelo(無期限活動休止) 2022/01/16 転校少女*(解散) 2022/01/20 Jewel(解散) 2022/01/22 EVERYDAYS(解散) 2022/01/23 アンドゥー(活動終了) 2022/01/24 BENNIE K(活動終了) 2022/01/25 TRiP syndrome(解散) 2022/01/26 Sherry Flip(解散) 2022/01/30 星空☆彡DayS(解散) 2022/01/31 Angelo(無期限活動休止) 2022/02/01 HAKUAKI(解散) 2022/02/02 キャンディzoo(解散) 2022/02/05 吉坂46(冬眠) 2022/02/06 ビビッと!バビディブ~(

    2022年解散・活動休止のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    mohno
    mohno 2022/12/31
    一つも知らんな……って書こうと思ったら「Rhodanthe*」があった。 #きんいろモザイク 「OLDCODEX」も今年か。「ORESAMA」もいた。 #アリスと六蔵
  • 第73回紅白歌合戦の出場者のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    第73回紅白歌合戦の出場歌手が発表されました。今年は割と早いな。 とりあえず、嗜好が年齢のみならず様々な要因で細分化多様化していますので、「みんなが知っているヒット曲」を求められる時代ではなくなってしまっているよ、ということはもう前提で。 今のところわかりやすい目玉的な存在はいらっしゃらない感じですが、最近は大物は後出しで発表するのが常ですので、これで全部判断するのも早計ではないかと思います。 ただ、こまごまとした変化は割とある感じです。 ■緑黄色社会・SAUCY DOG初出場 緑黄色社会はもう間違いないだろうとは思っていましたが、SAUCY DOGはちょっと意外でした。 ぼんやり考えていた頭では、バンド系の初出場可能性として 1.緑黄色社会 2.マカロニえんぴつ 3.Novelbright 4.SAUCY DOG くらいの順序だと思っていたので、SAUCY DOGがマクったように感じます

    第73回紅白歌合戦の出場者のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    mohno
    mohno 2022/11/17
    「最近は大物は後出しで発表するのが常ですので、これで全部判断するのも早計」「90年代はもう本格的に懐メロ枠なのだな」/ウタのトークを名塚佳織さんがやるんだろうな。
  • ジャニーズのCD売り上げの推移のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    先日、ジャニーズ所属のグループのCD売上について「2020-2021年は過去最大レベルに達しています」ということを言いましたが、正直な話体感レベルで間違いないと思ったものの、具体的な数値を見ないまま言っていました。 何となく気持ち悪かったので、過去約30年についてオリコンのCD売上数値を調べてみました。 ■シングル 1993:1,570,000 1994:3,600,000 1995:4,650,000 1996:5,230,000 1997:7,900,000 1998:7,540,000 1999:6,330,000 2000:7,110,000 2001:4,880,000 2002:3,080,000 2003:5,760,000 2004:3,150,000 2005:5,670,000 2006:7,620,000 2007:5,300,000 2008:6,750,000 2

    ジャニーズのCD売り上げの推移のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    mohno
    mohno 2022/08/01
    「やっぱり2021年がジャニーズ事務所にとって最もCDを売った年だったことがわかりました」←そりゃ紅白にもたくさん出るね。/「ネット活用しなくて廃れるに決まってる」と言ってた人たちは今どこに。
  • 「握手会」と最近のCD売上のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    音楽業界、「盤」を売るためにアイドル歌手が「握手会」を開催するというのは、自分が認識している限り1980年代からあったもので。 それらのほとんどはレコード会社の地方支社と地元のレコード屋が組んで、ちょっとした都市のジャスコとかのショッピングセンターであったり街中の公園のステージで開催され、数曲披露してからの握手会(もしくは購入したシングルジャケットにサイン会)という流れ。 私も、伊藤麻衣子さんがそういうキャンペーンで四日市の諏訪公園に来たのに行っています。可愛かったです。 当然ですが当時の「熱心なファン」の中には、何枚も購入して何回も握手する人も少なからずいらっしゃいました。そこらは今とさして変わりません。 菊池桃子等ごく一部は既に1980年代半ばの時点で「全国握手会」と称して大会場に大人数を集めての握手会を開催していたようですが、そういうイベントを他歌手も続々追随してメジャーな現象になる

    「握手会」と最近のCD売上のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    mohno
    mohno 2022/06/09
    AKB48にしても、もとは「会いに行けるアイドル」レベルだったわけで(だからAKB48劇場をつくった)、よくここまでビッグになったな、と。ジャニーズ事務所は相変わらずすごい。「踏ん張っている」感。
  • 今年のTSUTAYAとGEOの閉店っぷりのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    タワレコやHMVがこれまで我慢していた閉店を解禁したり、新星堂がズルズルと店舗を減らしていたり、相変わらずカウントダウンを進めているCD販売店界隈ですが、そんな中2大レンタルチェーンのTSUTAYAとGEOは、今年に入ってちょっと加速度が増した感があります。 今年に入ってから2月いっぱいまでの閉店および閉店決定店舗一覧。 【TSUTAYA】 01/04:TSUTAYA 石堂店(青森県八戸市) 01/07:TSUTAYA 瓢箪山店(大阪東大阪市) 01/15:TSUTAYA 大鳥居店(東京都大田区) 01/15:TSUTAYA 葛西店(東京都江戸川区) 01/16:TSUTAYA 函館港町店(北海道函館市) 01/16:TSUTAYA 東戸塚店(神奈川県横浜市戸塚区) 01/16:TSUTAYA 碧南店(愛知県碧南市) 01/19:WonderGOO TSUTAYA 江戸崎店(茨城県稲敷市

    今年のTSUTAYAとGEOの閉店っぷりのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    mohno
    mohno 2022/01/29
    「2大レンタルチェーンのTSUTAYAとGEOは、今年に入ってちょっと加速度が増した感」「トップカルチャーが2023年度までに全店でレンタルをやめる」←とりあえず立川は該当してなかったけど、足が遠のいてるのは事実。
  • ドリカムのシングルが売れてないこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    前にこの記事を見て確認しようと思って忘れていたことを今日思い出したので、確認しました。 ドリカム中村正人、売り上げワースト記録更新明かし異例の呼びかけ --- <追記> 実際に中村さんがこの件を発信したのはご人のブログ「MASABLOG」でツアーの状況報告のPSとして末尾で少し触れたのみの部分。 ここばっかり取り上げて申し訳ありません…。 MASABLOG 10/5 --- 今回のニューシングル「次のせ~の!で -ON THE GREEN HILL-」のCD売り上げ、最新の数値を見てみたところ、5週目で7,500枚弱。 順位的には、初登場で20位、2週目で下がったものの3週目には23位まで再浮上していますが、これがきっと中村さんの「呼びかけ」によるものだと思います。 が、それでも多少踏ん張った程度であって、1ヵ月たってドリカムをしてこの数というのは確かにちょっと辛い。 それで確認しようと

    ドリカムのシングルが売れてないこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    mohno
    mohno 2021/11/04
    「今回のシングルは「自己ワースト4位」が正解」「今回のドリカムのシングルはあまりにも平成の従来に近い方針だったというか「丸腰」すぎた」「時代ということで全部片づけよう」
  • 2019年紅白歌合戦のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    紅白歌合戦見直しました。 正味、「紅白をフェスにする」という前回の方針は凄い勢いでハマり、正味近年では最強の紅白になったわけですが、今回は恐らくもう去年のアレを越えようという方針ではなかったと思います。 少なくとも「2020東京オリンピック」にまつわる演出という「枷」があり、そういうところには持っていけなかったのではないかと。 見た限り、去年のようなすっ飛び方はなく、既存の紅白としての演出の延長線上でどこまでやれるかという感じに見受けました。 正直、ウサイン・ボルトが出てくる文脈などは全体としてもよくわからず、当に「2020東京オリンピック」に引っ張られてしまったな、と。 結果として、演出の部分ではOfficial髭男dismに「ルネッサンス」をやらせ、その後綾瀬はるかに「樋口カッター」やらせたところが多分今回の白眉。 あと、出演者名のテロップの下に変な豆知識入れるの、それはテレビ東京の

    2019年紅白歌合戦のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
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    mohno 2020/01/06
    「ヒゲダン藤原くんのピアノが何故アップライトだったのか」←PVもそうだから“紅白の謎”ではないよね。立って歌う方が声が出しやすく、絵面が合わせやすいのかなと思ってる。あと全体的に合間の演出が長い。
  • 2019年日本レコード大賞のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    紅白まだ見返していないのと、あとレコード大賞については触れておきたいので。 ここ数十年にわたって日レコード大賞は、その非常に政治的にしか見えない選考方針が取り沙汰されてきたのですが、少なくとも今年は非常に真っ当感のある選考でして。 最優秀新人賞は最も知名度がありセールスも大きいBEYOOOOONDSが順当に受賞。 大賞も、CD売上は乃木坂やAKBほどではなくても、恐らく多少音楽を聴いている人であれば「2019年最も親しまれた曲」として想起するであろうFoorinの「パプリカ」でした。 正直、自分は「パプリカ」は受賞しないと思っていました。理由は、メンバーの年齢的に21時を過ぎての出演はできないので、大賞発表後の歌唱ができないから、という点と、新人賞のBEYOOOOONDSがゼティマという、販売流通をSONYに委託しているレーベルなので、SONY系で両賞が被ることはないであろうと思ったこと

    2019年日本レコード大賞のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
    mohno
    mohno 2020/01/04
    「今年の末からはジャニーズ解禁」←それはないのでは。賞レースは日本アカデミー賞も辞退してるんだし……と思ったら最近は参加してるのか。「SixTONESとSNOW MANが最優秀新人賞を争い、嵐がレコード大賞を受賞」
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