タグ

順天堂に関するmohnoのブックマーク (1)

  • 老化細胞除去ワクチンの開発に成功

    順天堂大学大学院医学研究科循環器内科学の南野 徹 教授らの研究グループは、加齢関連疾患への治療応用を可能にする老化細胞*1除去ワクチンの開発に成功しました。 これまで加齢により組織に老化細胞が蓄積し、慢性炎症*2が誘発されることで様々な加齢関連疾患の発症や進行につながることが少しずつ明らかになってきましたが、病的な老化細胞を副作用なしに選択的に除去する方法はありませんでした。今回、研究グループは、マウスの老化細胞に特異的に発現する老化抗原*3を同定し、その抗原を標的とした老化細胞除去ワクチンを作成して老化細胞を除去したところ、肥満に伴う糖代謝異常や動脈硬化、加齢に伴うフレイル*4が改善するばかりでなく、早老症マウスの寿命を延長しうることを確認しました。成果は、アルツハイマー病を含めた様々な加齢関連疾患の治療への応用の可能性を示唆するものです。論文はNature Aging誌のオンライン

    mohno
    mohno 2021/12/11
    「老化細胞除去ワクチン…早老症マウスの寿命を延長しうる」←ってことは不死じゃないわけだ。まあ、生きてる間に実用化される気はしない。
  • 1