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高齢者と労働に関するmohnoのブックマーク (11)

  • 昔は薄給に耐えたのに、年を取ったら若手厚遇……納得がいきません

    悩み:昔は薄給に耐えたのに、年を取ったら若手厚遇…納得がいきません 上田さん、初めまして。私は現在59歳サラリーマンで、若く感じていた自分がいつの間にかこの年齢になっていました。今後の生き方や選択肢について相談したいと思っています。 最近、政府主導の企業改革や賃金上昇、人的資への投資などの対策が進んでいますが、それにもかかわらず何かが足りないと感じます。若いころは薄給でしたが、「おまえもいつかは給料がぐんと上がる」と言われて、サービス残業や休日出勤も我慢してこなしてきました。そこそこの昇給はしましたが、50代以降の私はかつての先輩たちの境遇と比べるとはるかにレベルが低いです。 会社としては若い社員を厚遇し、新卒社員の初任給は毎年のようにどんどん上がります。まだ社会人になりたてで何もできない人に好条件を出す。一方、長く勤めてきた私に対して、心ない役員が「おまえは給料が高い」と言ってきました

    昔は薄給に耐えたのに、年を取ったら若手厚遇……納得がいきません
    mohno
    mohno 2024/04/09
    「59歳」って入社時はバブルの頃で、その後の氷河期世代の方がずっとキツかったはず。転職して給料を上げられる力がないなら、そりゃ「給料が高い」って言われるのでは。
  • 日本の労働生産性はなぜ低いのか(おかわり) - hidekatsu-izuno 日々の記録

    以前、「日の労働生産性はなぜ低いのか」というエントリを書いた。 先日、Twitter にて 日の統計データの分析について積極的に発表されている小川製作所さんとやり取りさせていただいた中で、新たに気付かされたことがあった。 まず、下記のツィートのグラフを見てもらいたい。 思いがけずアイディアをいただいたので、労働生産性(時間あたり付加価値)の購買力平価換算値のグラフを作ってみました。 時間あたりだとドイツ、フランス、イタリア、イギリスの水準がかなり高くなります。 日アメリカドイツ、フランスの半分強です。 pic.twitter.com/XHuRnNhGdF — 小川製作所 (@OgawaSeisakusho) 2023年5月2日 前述のエントリで書いたように労働生産性を考える場合には購買力平価換算ひとり当たりGDPを見るのが一般的であるが、日においては少子高齢化が進みすぎ大きく歪

    日本の労働生産性はなぜ低いのか(おかわり) - hidekatsu-izuno 日々の記録
    mohno
    mohno 2023/05/05
    円安のせいというか、海外に売れるものがなくなってきたから、というか、ざっくり倍の円高になれば、他に何も変わらなくても労働生産性は倍になるわけで。/あと定年前は賃金が高すぎるってことでもあるけどね。
  • これから生活インフラがバキバキ崩壊して行くがそのときに初めて「金無い孤独なオッサン」達が現場で奴隷となってインフラを支えていた事に気が付くだろう

    ゆきひろ @NwxKsJPHOzJ0vPW これから労働人口の減少で生活インフラはバキバキ崩壊して行くと思うので、そこで初めて自分が今まで存在を認知しようともしなかった「金無い孤独なオッサン」達がその現場で奴隷となって支えていた事に気が付くだろう.. もう手遅れだと思うけどな(音) まずは物流が崩壊するから覚悟しとけよ 2023-02-07 23:19:19

    これから生活インフラがバキバキ崩壊して行くがそのときに初めて「金無い孤独なオッサン」達が現場で奴隷となってインフラを支えていた事に気が付くだろう
    mohno
    mohno 2023/02/10
    治安が悪化しそう。↓自動化に夢見てる人、多いなあ。
  • 退職は夢のまた夢… 働かざるを得ない日本の高齢者たちの「厳しい老後」 | 生きるためには働くしかない

    世界のどこよりも急速に高齢化が進む東アジアの国々では、若い世代が減少する一方、70歳を超えても働かざるを得ない人が大勢いる。彼らの厳しい暮らしぶりと高齢者を取り巻く労働市場を、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が取材した。 オオナミ・ヨシヒトの望みはただ一つ、仕事を辞めて疲れ切った体を休めることだった。 だがそうする代わりに、73歳のオオナミは毎日深夜1時半に起床し、車で1時間かけて東京湾に面した青果市場へ向かう。キノコ、ショウガ、サツマイモ、ダイコンなどの野菜を車に積み込む過程で、7キロくらいある箱を持ち上げることもしょっちゅうだ。腰には相当な負担がかかる。 それが終わると、都内を車で走り回り、レストランへの配達をこなす。回るのは1日に多くて10軒ほどだ。 ある朝、彼はクリップボードでその日の注文を確認しつつ、市場をせかせかと歩きながらこう言った。「体がいうことを聞く限り、働き続けなくてはな

    退職は夢のまた夢… 働かざるを得ない日本の高齢者たちの「厳しい老後」 | 生きるためには働くしかない
    mohno
    mohno 2023/02/04
    それが嫌なら「産めよ増やせよ」がマクロな解決策。ところがミクロでそうしたくないというのが現状。どうしようもないよね。
  • Yuta Kashino on Twitter: "昨日,衝撃を受けたのですが,日本の生産年齢人口 - 総人口の過去データと2065年までの推計値 (総務省統計局の日本の統計 https://t.co/gnP7RYzQRZ の人口の推移と将来人口) をプロットしたら,1995年から2020年はつるべ落としのように働く世代が居なくなり,2025年からは日本市場が激縮するという… https://t.co/dqxdaGHujM"

    Yuta Kashino on Twitter: "昨日,衝撃を受けたのですが,日本の生産年齢人口 - 総人口の過去データと2065年までの推計値 (総務省統計局の日本の統計 https://t.co/gnP7RYzQRZ の人口の推移と将来人口) をプロットしたら,1995年から2020年はつるべ落としのように働く世代が居なくなり,2025年からは日本市場が激縮するという… https://t.co/dqxdaGHujM"
    mohno
    mohno 2022/05/04
    今ごろ気付いたか、としか。むしろ、これだと分かりにくいけど、老年人口(65歳以上)÷生産年齢人口(15~64歳)の方が衝撃だと思うよ。今どき、生産年齢人口が“15歳以上”なのもどうかと思うけど。
  • 「70歳定年」の閣議決定にネット民が総スカン 「若手のやる気をそぐ」「何歳まで働かせるつもりだ!」

    政府は2020年2月4日、企業に対し、従業員の70歳までの就業確保に努めるよう求める高年齢者雇用安定法などの改正案を閣議決定した。 少子高齢化が進むなか、働く意欲と能力がある高齢者の労働参加を促し、社会保障の支え手になってもらうことを狙っている。今の通常国会で成立すれば2021年4月から施行される。 あくまで企業側の「努力義務」だが、ネット上では、 「正直、お年寄りが増えるのは職場の大迷惑」 「若手や中堅層のポストが減って、やる気をそぐ」 「いったい我々を何歳まで働かせるつもりだ!」 などと、当のお年寄りも含めて総スカン状態だ。 「姑息なやり方で年金不足分の収奪を考えたな」 改正・高年齢者雇用安定法などの閣議決定については、年金不足などのツケを高齢者自身に負わせるものだといった激しい政府批判の意見が非常に多かった。 「政府もいよいよ姑息なやり方で年金不足分の収奪を考えたな。大昔、『年齢55

    「70歳定年」の閣議決定にネット民が総スカン 「若手のやる気をそぐ」「何歳まで働かせるつもりだ!」
    mohno
    mohno 2020/02/09
    若者の負担を抑えるためには、高齢者にも働いてもらわないといけないわけで(指示出しだけの役職としてではなく)。もっとも仕事を覚えられず迷惑になるような人では困りものだが。ここで金融資本とか意味不明。
  • シニア労働力の幻想 現場の本音「正直、足手まとい」

    事件」は訪問介護の現場で起きた。 2019年8月、自宅で介護サービスを受けていた後期高齢者の男性が、60代の男性スタッフのA氏に故意に押し倒されるトラブルが発生した。利用者の男性にケガはなかったものの、一歩間違えば惨事になりかねない出来事。A氏が働く訪問介護サービス事業者の社長は、ただちに事実関係の調査に乗り出した。 介護の現場での虐待は社会問題となっている。厚生労働省によると、養介護施設従事者などによる虐待件数は年々増加し、2017年度は510件と前年度から約13%増加。主な原因は、典型的な人手不足の職場で働かされ、たまっていくスタッフ側のストレスであるといわれている。 ただ、A氏と面談したカウンセラーは、そうしたストレスによる虐待は、人手不足の解消を急ぐあまり“介護の現場にすぐには適応できない職員”を無理やり雇用している側にこそ責任がある、と考える。 当事者の口から出た意外な理由 問

    シニア労働力の幻想 現場の本音「正直、足手まとい」
    mohno
    mohno 2020/02/04
    「意見し始めた」のに「仕事は若い頃のようには覚えられない」のか。「あの人、口は達者だけど、正直、足手まといじゃない?」はしょうがないだろうし「自分の価値を理解しない周囲」←甘えんなよとしか。
  • 働く高齢者、月収62万円まで年金減額せず 厚労省検討 - 日本経済新聞

    厚生労働省は働く高齢者の年金を減らす在職老齢年金制度を見直す。今は65歳以上で47万円を超える月収がある人は年金が減るが、月収を62万円に引き上げて対象者を減らす案を軸に議論する。60歳を超えても働く高齢者が増える中、年金が減る仕組みは就業意欲をそぐとの批判がある。見直しにより、働く高齢者を後押しする。【関連記事】高齢者の雇用保険加入、「週20時間」の要件緩和を検討厚労省が9日に開く社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の年金部会で、年金減額の対象縮小や廃止の案を示す。縮小案を軸に年末までに結論を出し、

    働く高齢者、月収62万円まで年金減額せず 厚労省検討 - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2019/10/06
    「今は65歳以上で47万円を超える月収がある人は年金が減るが、月収を62万円に引き上げて対象者を減らす案」/↓サンダースが3200万ドル以上の富裕層の課税強化を考える中、月収47万とか62万あたりまで金持ち呼びする皆様。
  • “定年制・賃金制度 見直しを”OECDが日本に提言 | NHKニュース

    高齢者の雇用の拡大を政府が検討する中、OECD=経済協力開発機構は「日の高齢者は、不安定で賃金の低い非正規雇用で働くケースが多い」として、定年制や賃金制度を見直すべきだとする提言をまとめました。 提言では「日は高齢者の就業率が最も高い国の一つだが、いったん定年で仕事を辞めたあと、不安定で賃金の低い非正規雇用として再雇用されるケースが多い」として、継続雇用年齢を70歳に引き上げても同じ課題が残ると指摘しています。 そのうえで、カナダなどのように定年制度をなくすことの検討や、業績や能力給を取り入れるなど、働きに見合った賃金制度への見直しを進めるべきだとしています。 併せて、高齢者が働き続けるには長時間労働の是正も欠かせないとしました。 記者会見したOECDのガブリエラ・ラモス事務総長首席補佐官は「提言を受け止め、すべての人がよりよい仕事人生を送ることを期待している」と話しています。

    “定年制・賃金制度 見直しを”OECDが日本に提言 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2018/12/24
    「定年制度をなくす」←それをやめるなら、年功序列をやめる話になって→「業績や能力給を取り入れる」結果としては「不安定で賃金の低い非正規雇用として再雇用」と変わらない気がするけどな。
  • 70歳雇用、努力目標に 多様な働き方へ政府検討 - 日本経済新聞

    政府は高齢者が希望すれば原則70歳まで働けるよう環境整備を始める。現在は原則65歳まで働けるよう企業に義務付けており、年齢引き上げの検討に入る。2019年度から高齢者の採用に積極的な企業を支援する。その上で来年以降に高年齢者雇用安定法の改正も視野に70歳まで働けるようにする。少子高齢化や人口減少社会を見据え、多様な働き方を後押しするのが狙い。今秋から政府の未来投資会議と経済財政諮問会議で経済界

    70歳雇用、努力目標に 多様な働き方へ政府検討 - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2018/09/05
    寿命が伸びてるんだから普通に想定できる話。何度も言ってるが成人の上位2割を年金給付側、残りを負担側にすれば常に一定の割合に落ち着くんだぞ。
  • 安倍首相 65歳超えても働ける制度の検討を指示 | NHKニュース

    少子高齢化で労働力人口の減少が見込まれる中、安倍総理大臣は、「人づくり革命」の具体策を議論する構想会議で、高齢者に働く場を準備することは国家的課題だとして、人が希望すれば65歳を超えても働き続けられる制度の検討を関係閣僚に指示しました。 そのうえで、安倍総理大臣は、年功序列の一律の処遇ではなく、成果を重視する報酬体系を構築することなどで高齢者の雇用は広がっていくと指摘し、人が希望すれば65歳を超えても働き続けられる制度の検討を、加藤厚生労働大臣らに指示しました。 また安倍総理大臣は、大学改革をめぐって、国公立や私立の枠を超えた連携・統合や、大学の経営陣への外部人材の登用など合わせて6つの課題について、来月にも取りまとめるいわゆる「骨太の方針」で明確な方向性を決定したいという考えを示し、林文部科学大臣に検討を加速するよう指示しました。

    安倍首相 65歳超えても働ける制度の検討を指示 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2018/05/17
    寿命が延びて負担側の人口が減り、需給側の人口が増えて“一人当たりの負担”が増えているんだから、区切る年齢を上げるのは当然の話。平均寿命を下げるような行政の仕組みを用意するわけにもいかないでしょ。
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