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ブックマーク / nikkan-spa.jp (44)

  • どんな言い訳も通用する国と怒らない国民/鴻上尚史 | 日刊SPA!

    東京オリンピックの予算が、当初の7000億円から3兆円超になる見込みだそうです。 日の国家予算が101兆円ですから、なんと、3%をオリンピックに使うわけです。 正気の沙汰とは思えませんね。 で、「誰が7000億円でできると計算したんだ?」とか「そもそも、温暖な気候って言った奴は誰だ?」「真夏の東京でやろうと旗振った責任者は誰だ?」と突っ込みたくなるのですが、すぐに、「そういう詳しいことを書いた書類はシュレッダーにかけました」と言われそうです。 はい、「桜を見る会」で政府は子供の言い訳レベルでねじ伏せられると味をしめましたからね。 ハードディスクにも残ってないし、残っていても公文書じゃないし、シュレッダーは障害者雇用の人がやったから遅かったし、反社会的勢力という定義はないし、適正に処理したなんて言うし、もう、どんな言い訳も通用する国になってしまいました。 仮にオリンピックで3兆円使っても、

    どんな言い訳も通用する国と怒らない国民/鴻上尚史 | 日刊SPA!
    mohno
    mohno 2019/12/22
    オリンピックに立候補すると言ってた猪瀬直木に400万票投じたのが都民なら、費用が高すぎるから見直させると言った小池都知事を当選させて、時間がないのにザハ案を潰して安作りにさせたのも都民なんだけどな。
  • 「Windows7のサポート終了」どころじゃなかった! XPや95…旧OSを使い続けるニッポン企業 | 日刊SPA!

    ’20年1月14日にサポートが終了するWindows7。’15年発売のWindows10へのアップグレードが進められるなか、日の企業のあいだでは、いまだに旧OSが活躍していた。専門家や愛用者の証言からその実態に迫る! ’95年11月、秋葉原には発売直後のWindows95を求める人だかりが。インターネット接続機能やスタートボタンなどが搭載され、利便性が向上した サポート終了の日が刻一刻と迫るなか、Windows7の人気はいまだに根強い。Web分析会社のNet Applicationsが発表したデータでは、8月時点でデスクトップPC利用者の約3割が、Windows7を使い続けていた。無論、これだけサポート終了が宣伝されているので、割合は減っていると予想されるものの、このデータは氷山の一角。 旧OSに明るいある情報筋によると、「ほとんどの大手企業で、7よりも古いOSのPCが、いまでも現役で稼

    「Windows7のサポート終了」どころじゃなかった! XPや95…旧OSを使い続けるニッポン企業 | 日刊SPA!
    mohno
    mohno 2019/11/22
    βのテープとかレーザーディスクが再生できない、みたいなものだよな。まあ、40年の寿命をさらに20年延長させてる原子力発電所とか、40年前のシステムが動いてるわけだし。
  • マクドナルド難民になった40代、年収は頑張って110万円。求人はブラック企業ばかり… | 日刊SPA!

    ますます広がる日社会の格差。その日暮らしを強いられる年収100万円程度の人たちは、過酷な環境下でどのように過ごしているのか。今回は年齢とともに過酷さが増す中高年に注目。社会から見捨てられた漂流者たちのリアルを取材した。 世の中に報われない努力があるのは事実だ。しかし、貧しい生活を強いられる状況は「努力不足による自己責任」と言い切れるのだろうか。日雇い労働などの不安定な雇用と低賃金を理由に、来なら寝泊まりが禁止される貸倉庫やゴミ屋敷化したネットカフェに住む人々の存在を報じ、読者から「貧困は自己責任」、「役所を頼れ」といった厳しい声が多数寄せられるなど、多くの反響を呼んだ。(「年収100万円台の衝撃。トランクルーム1畳半に住む40代に聞いた」2019年9月2日配信/「ネットカフェの“ゴミ屋敷化した半個室”に3年住む、37歳日雇いの窮状」2019年09月16日配信) 貧困問題について年間50

    マクドナルド難民になった40代、年収は頑張って110万円。求人はブラック企業ばかり… | 日刊SPA!
    mohno
    mohno 2019/10/21
    住民票がどこにあるのか分からないが、「うつ病を発症」してちゃんと働けないなら生活保護が受けられないのだろうか。人手不足のご時世、東京の最低賃金でも年収110万って普通に働けてないよね。
  • 年収100万円台の衝撃。トランクルーム1畳半に住む40代に聞いた | 日刊SPA!

    ますます広がる日社会の格差。その日暮らしを強いられる年収100万円台の人たちは、過酷な環境下でどのような夏を過ごしているのか。全国各地で新たに生まれている貧困の現場をリポートした。 身長180cm近い落合さん。毎朝、起きるたびに固まった体の柔軟体操から始めるという。「おまけに神経を張っているので、なかなか熟睡はできません」と話す 「バイトや派遣で生計を立ててきましたが、3年前の派遣切りでアパートの家賃が払えなくなった。友人宅を転々とするも数か月で限界に……。そこで敷金・礼金の必要ない貸倉庫に住むことにしたんです」 普段使っていないものを低価格で預かる「トランクルーム」。空きマンションを使った屋内型、郊外の道路沿いにある屋外型があり、どちらも窓もなく、薄い鉄板一枚で仕切る完全なる“倉庫”。来は生活・寝泊まりが禁止されているが、利用料金の安さから住み着く人が増えているという。落合健太さん(

    年収100万円台の衝撃。トランクルーム1畳半に住む40代に聞いた | 日刊SPA!
    mohno
    mohno 2019/09/03
    「契約額は月2万円」←これ、風呂もトイレもないよね。安アパート減ってるとは聞くけど「ほかに行くアテもありません」という気がしないんだが。住民票はどこにあるんだろう。「日雇い中心で月収10万円」
  • 新入社員が定時で「お先に失礼しまーす」。絶句する我々は古いのか? | 日刊SPA!

    4月中旬、カタカタとパソコンを打つ乾いた音だけが響き渡るオフィスフロア。ちょうど午後7時を過ぎた頃、ある会社で新入社員の声が元気に響き渡った。 「お疲れ様です、お先に失礼しまーす!」 先輩たちが作業を続ける中、他の新人も彼にならい、恐る恐るコートを羽織り、申し訳なさそうに「お先に失礼します……」とオフィスを後にした。このような光景を見て、皆様はどのように感じるだろうか。「けしからん!」と思った人も少なくないはずだが……。 「いやあ、残った先輩社員たちは何も言えずにお互いを見合うだけで……。以前なら『もう帰るのか!』とか『他の先輩は残っているぞ!』と怒号が飛んだものです。時代は変わったなあと」 都内の大手物流会社勤務・橋田隆介さん(仮名・30代)は、部下8名を抱える部署の課長である。橋田さんが新人の頃は、19時の定時チャイムが鳴り、自分の仕事が終わっていようとも、先輩たちに「自分にも何かでき

    新入社員が定時で「お先に失礼しまーす」。絶句する我々は古いのか? | 日刊SPA!
    mohno
    mohno 2019/04/28
    日付確認しちゃったぜw 今じゃ大手は残業禁止か規制してることもあるというのに。「ちょうど午後7時を過ぎた頃」←そもそも7時が定時ってどこの会社なんだ?
  • 年収1200万円の部長が、年収260万円の電話番に…定年後の「再雇用」の現実 | 日刊SPA!

    「ギリギリ逃げ切れるはず!」。そんな楽観的な見方をしがちな50代だが、少し目を凝らせば、すぐそこは阿鼻叫喚の地獄絵図。30代で年収600万円オーバーするも、順風満帆な人生から一転して負け組への転落。それは明日の我が身なのだ。 人生の後半戦を見据えて、定年後も会社に再雇用してもらおうともくろむ人も多いだろう。確かに高年齢者雇用安定法により、企業には65歳までの雇用確保義務が生じるようになった。人事ジャーナリストの溝上憲文氏は、現状をこう語る。 「企業は『継続雇用制度の導入(再雇用)』、『定年の引き上げ』、『定年廃止』の3択を迫られ、8割以上が再雇用導入を選択しています。ただし、再雇用の多くは契約社員で、管理職も一兵卒。年収は300万円程度です」 中高年のキャリア支援を手掛ける佐々木一美氏に寄せられた事例は、以下の通りだ。 「外資系広告代理店で年収1200万円の部長が、年収260万円の電話番。

    年収1200万円の部長が、年収260万円の電話番に…定年後の「再雇用」の現実 | 日刊SPA!
    mohno
    mohno 2019/04/07
    「高年齢者雇用安定法により、企業には65歳までの雇用確保義務」←電話番に「年収260万円」とか、企業も大変だな。「使えない”ゾンビ社員”は徹底的に冷遇」「職場でも老老格差が当たり前の時代」
  • 一度辞めると再就職先がない…地方在住・20代の悲鳴 | 日刊SPA!

    全国平均の有効求人倍率は上昇傾向も東京との格差が広がり続け、地方では職に就けないまま毎日をすごす若者たちの悲鳴がこだましている。 「東京に出たいけれど、そのお金仕事だってない。この先どうしたらいいのか、正直考えたくない」 そう語るのは茨城県在住の西田敏文さん(仮名・27歳)だ。高校を卒業後、憧れだったバイクの修理店に就職。しかし、そこで彼を待っていたのは過酷な現実だった。 「労働時間は一日20時間ほどで、仕事が終われば家で3時間ほど寝てまた仕事に、という生活でした」 月の給料は8万円と交遊費すらままならなかったが、修業だと自らを奮い立たせ耐え忍ぶ日々を続けた。しかし、先に悲鳴を上げたのは体のほうだった。 「作業中、いつもなら簡単に締めているネジの回し方がわからなくなってしまって。どうしたら回るのかがいくら考えても出てこなくなった」 病院で医師から告げられたのはパニック症候群。修理店も退職

    一度辞めると再就職先がない…地方在住・20代の悲鳴 | 日刊SPA!
    mohno
    mohno 2019/02/24
    「憧れだったバイクの修理店に就職」「労働時間は一日20時間ほどで、仕事が終われば家で3時間ほど寝てまた仕事に、という生活」「月の給料は8万円」だったのに「本当はバイク屋に戻りたい」のか。
  • すぐに会社を辞めちゃう新人たち「就職先なんていくらでも見つかる」 | 日刊SPA!

    2018年現在、就活の現場は過去類を見ないほどの超売り手市場と化している。企業にとって新卒、第二新卒は「お客様」。中小や零細、ベンチャーに至っては30歳未満というだけで大歓迎という企業が見られるほど「就活インフレ」が巻き起こっている。 そんな中、当事者である若者たちの仕事への姿勢に疑問の声も……。彼らは“モンスター新入社員”などと呼ばれることもあるが、入社即日で辞めることや、1~2か月で退社することに対して全く躊躇が見られない。では、実際に若者は今の超売り手市場をどう思っているのだろうか。 今年7月、第二新卒として某大手企業に入社した中島悟さん(24歳・仮名)は、会社の営業姿勢に疑問を抱き、配属1か月目で退職届けを提出した。 「僕も、働きたくて就職してるので辞めたいわけではないんです。ただ、面接で聞いていた仕事内容と実際の働き方に相違があったので今回は退職することを決断しました」 就職後は

    すぐに会社を辞めちゃう新人たち「就職先なんていくらでも見つかる」 | 日刊SPA!
    mohno
    mohno 2018/08/04
    こういう状況、民主党政権時代にはなかったわけで、ブラック労働を強いても簡単に社員が辞めない頃を懐かしむのは経営者側だったりするよね。
  • 超絶ブラックな下請けIT企業「残業代なんか払ったら潰れる」 | 日刊SPA!

    労働環境の改善、残業代や給与のアップ。“働き方改革”が叫ばれて久しいが、その効果を実感している人がどれだけいるのだろうか。今回は現場で働く様々な人たちを取材。企業がなにかしらの取り組みを行う例も増えてきたが、特に下請けの小さな企業においては、そもそも“様々な無理”のうえに成り立っている場合も多く、その存在価値さえ危ぶまれてくることも……。 「上司から会社と“三六協定 ”を結んだ、と通知されたのですが、それが何なのか誰も知らないし、知ろうともしません」 もはや諦めたかのように、乾いた笑みを浮かべて話すのは、東京都内の中小IT企業に勤務する蟹江さん(仮名・32歳)。 この「三六協定(さぶろくきょうてい)」とは、労働基準法第36条に基づく労使協定の俗称で、一日八時間、週に四十時間を超える労働が発生する会社などでは、労組や社員の過半数を代表する者との間でこれを締結し、労働基準監督署に届け出なければ

    超絶ブラックな下請けIT企業「残業代なんか払ったら潰れる」 | 日刊SPA!
    mohno
    mohno 2018/05/11
    人手不足倒産が増えているそうで、喜ばしい限り。“労働者”は昔に戻りたくないわけだよ。
  • SNSで“空港にいる俺”アピール…“エアポート投稿おじさん”に 20代女性からブーイング | 日刊SPA!

    わざわざ航空券を天高く掲げてスマホでパシャリ。周囲からはどう見られているかを恥じない40代おっさんの度胸と矜持が伺える 世間はGW。連休に飛行機を使う機会が増えるこの時期、旅先の様子をSNSにアップする人も少なくないだろう。 久々の帰省、非日常感を味わえる海外旅行。その様子を逐一アップしてタイムラインが賑わうのが普通になったのは今から5年ほど前のことだろうか。 むろん、旅先のリア充な写真を投稿することに対しては今や多くの人は批判しないだろう。だが、一部の若い女性からはある投稿だけが奇妙に受け止められているのをご存知だろうか。 「連休中だけに限りません。平日に限って、誰も望んでいないのに、なんであんな写真を投稿するのか。意味がわかりません」 そう語るのは、都内で医療用機器のメーカーで営業職を務めるの江藤夏希さん(仮名・27歳・港区在住・Facebookの友だち数511人、Twitterのフォ

    SNSで“空港にいる俺”アピール…“エアポート投稿おじさん”に 20代女性からブーイング | 日刊SPA!
    mohno
    mohno 2018/05/03
    「誰も望んでいないのに」←だったら「フォローを外す」一択じゃないの?
  • わずか600mでも悲願達成まで30年かかった「首都高C2内回り小菅―堀切間」の拡幅工事 | 日刊SPA!

    去る2月25日、首都高C2内回り小菅-堀切間の拡幅工事が完了し、3車線から4車線に広がった。拡幅延長はわずか600m。多くのみなさまにとっては、「へー、それで?」という話だろうが、首都高研究家たる私にとっては、これは悲願達成であった。 首都高C2の葛西JCT-江北JCTが開通し、常磐道・東北道と湾岸線とが直結されたのは1987年9月。約30年前のことだった。開通直後はスイスイと流れたが、数か月もすると、C2と6号線とか重複する小菅-堀切間(約1km)をネックに、ひどい渋滞が発生するようになった。 なにしろこの区間では、2車線と2車線が合流するのに3車線しかないのだから、幼稚園児でもわかる結末である。当時、首都高速道路公団に、「なぜ合流部が3車線しかないのか?」と質問したところ、「合流部は3車線と内規で決まっています」との答えが返ってきた。 「当初の予想交通量が、3車線で足りたため、必要以上

    わずか600mでも悲願達成まで30年かかった「首都高C2内回り小菅―堀切間」の拡幅工事 | 日刊SPA!
    mohno
    mohno 2018/03/03
    「首都高C2内回り小菅-堀切間の拡幅工事が完了し、3車線から4車線に広がった。拡幅延長はわずか600m」「綾瀬川の堤防上の高架高速を一部川の上に拡幅するのは、実にアクロバットな難工事」/「拡幅工事中の様子」がw
  • 慶応卒、40代独身男の転職貧乏人生「最初の会社の同期は年収1000万円…後悔しかない」 | 日刊SPA!

    有効求人倍率が44年ぶりの高水準と話題だ。こんな景気のいいニュースを聞いて「今が転職のチャンスかも!」と思った人は少なくないだろう。しかし、厚労省の統計によると転職者の約3分の1は年収が下がっている。つまり、決して手放しで喜べる状況ではないのだ。では、希望に溢れた転職者を“転職貧乏”に追い込む要因は一体何なのか。あるケースを紹介しよう。 …津田高大さん(仮名・40歳・独身)/年収750万円→年収680万円 <津田さんの経歴> 22歳 慶應義塾大学卒業、大手化学系商社に入社 26歳 転職を決意するも上司に慰留されて断念。以降断続的に転職活動を行う 30歳 大手医療系メーカーに転職 33歳 連日の飲み会で体調不良に 35歳 大手機械系商社に転職 ======= 「20代の自分に会えるなら、『転職なんてやめとけ』と言ってやりたいですね」 2度の転職を経て、現在は機械系商社で経理マンとして働く津田

    慶応卒、40代独身男の転職貧乏人生「最初の会社の同期は年収1000万円…後悔しかない」 | 日刊SPA!
    mohno
    mohno 2018/02/25
    「中途採用の社員を育てる環境がまるで整っていない」←育てる必要のある人を中途採用&高給で雇ったのか感。
  • “私立御三家”出身、TV局社員の転落人生…時給1000円アルバイトで20年、気づけば50代に | 日刊SPA!

    学歴ならば人生安泰という神話はとうの昔に崩れ去った。たとえ、生真面目にエリート街道を進み、世間的には一流の職業に就くことができたとしても人生なにがあるかわからない。今回は、“御三家”と呼ばれる名門校から憧れのテレビマンになったにも関わらず、現在は時給1000円のアルバイト生活に甘んじる50代男性の半生を紹介したい。 実家は横浜市内の高級住宅街。父は航空会社社員、母は有名生命保険会社の総合職を経て専業主婦。誰もが羨む上流家庭に育った吉原さん(仮名・50代)もまた、当たり前のように名門私立幼稚園に通い、中学も私立、高校は東京都内の“私立御三家”と呼ばれる男子校にすんなり受かった。高校入学時点で五教科の偏差値は低くて70、模試によっては偏差値が80を超えることも少なくない。まさに“神童”の名に恥じない「エリート予備軍」だった。 大学は当然「東大」以外にない、と高校入学直後から勉学に励んだ。とは

    “私立御三家”出身、TV局社員の転落人生…時給1000円アルバイトで20年、気づけば50代に | 日刊SPA!
    mohno
    mohno 2018/01/13
    「他校の女子生徒からモテまくった」「パワハラやセクハラは当たり前どころか常識」「ストレスを彼女にぶつけてしまう」「酔って女の子を殴って」「東南アジアやアフリカなどをおよそ3年をかけて放浪」かわいそう?
  • 10代“バカッター”のその後…就職や進学が困難に「行く先々で“炎上したヤツ”と言われ続けた」 | 日刊SPA!

    SNS炎上する若者たちが絶えない。昨年、女子高生が渋谷駅前の路上で自身の胸を揉ませる“フリーおっぱい”を行う動画をYouTubeにアップし、大炎上したことも記憶に新しい。 おもしろいと思って発信してしまった場合はもちろん、10代の若者であれば、自身の行動が常識やモラル、法律からはみ出していることに気付かず、なにげなくSNSに投稿してしまうことも多いのではないか。Twitterは別名、バカ発見器とも揶揄される。いきすぎた行動をツイートしてしまい炎上したひと=バカッターになってしまった若者は枚挙にいとまがない。 では、彼らはその後、どのような道を歩むことになるのか。今回は、たった一度のつぶやきで人生設計まで狂ってしまった例を紹介したい。 深夜、尿意を覚えて目が覚めると、マナーモードに設定したスマホがブンブンなっていることに気がついた。こんな夜中に誰だろう……。そう思ってスマホを覗き込むと、そ

    10代“バカッター”のその後…就職や進学が困難に「行く先々で“炎上したヤツ”と言われ続けた」 | 日刊SPA!
    mohno
    mohno 2018/01/10
    未成年の飲酒はさておき、ネットが“未成年”だろうとかまわず追い込む仕組みにはなってるよね。刑法では保護されるのに。でもプロバイダ責任制限法をやめるわけにもいかないよね。解決する妙案がある?
  • 生活保護受給者がわざわざ「メルカリで現金を落札」していた理由 | 日刊SPA!

    メルカリで現金が額面以上の金額で出品されたことが大きなニュースになったが、この不可解な取引の目的は、クレジットカードのショッピング枠の現金化だと指摘されている(すでにメルカリはこうした現金を出品禁止にしている)。 一方で、現金の出品を「ヤミ所得」を得る手段として利用していたという情報も入ってきた。今回、証言してくれたのは、関東某県在住でシングルマザーの女性・Aさん(37歳)だ。小学生と中学生の娘を1人で育てる傍ら、うつ病を発症。働けなくなり、3年前から生活保護を受けているという。過去に2度ほど3万円の現金を、3万4000~5000円で落札したことがあるという。 「生活保護と児童扶養手当で月に20万円ほどを受給していますが、それでも生活はギリギリ。あるとき、メルカリの存在を知り、小遣い稼ぎを始めました。きっかけは、娘の学校のバザー。数百円で売られていた未使用のブランド器セットを5000円で

    生活保護受給者がわざわざ「メルカリで現金を落札」していた理由 | 日刊SPA!
    mohno
    mohno 2017/05/31
    生活保護者の問題みたいに言う必要はないと思うが、ただの所得捕捉逃れなので、怪しい取引は対象者の問い合わせに応じられるようにするとよいだろうね。現金取引を禁止すると古銭/旧札が取引できなくなるので。
  • 入社2日目で“ばっくれ”退職した新社会人(22歳)の言い分「初日でこの会社はないなと見切りはつけてた」 | 日刊SPA!

    今回、日刊SPA!編集部が見つけたのは、入社2日目でばっくれ退社をし現在無職の伊藤誠二さん(仮名・22歳・男性)だ。 彼はなぜ会社から消えたのか。“ばっくれ新人”の実態に迫った。 都内の文系私大を卒業後、中小企業の営業職への内定が決まった伊藤さん。内定が出たのは大学4年時の9月。なかなか選考が進まず、就活には苦労したという。それもあり、入社前はやる気に満ち溢れていた。 「最初に会社から内定をもらった時は嬉しかったです。保険関係の営業職に受かって、特にその仕事がしたかったわけではないですけど、周りも内定をもらってる奴が多かったし、とりあえずゴールしたみたいな安堵感がありましたね」 しかし、そんなやる気も出社した途端に打ち砕かれた。 「出社1日目でかなりやる気がなくなってしまいました。入社日に全員で自己紹介をしたときのことです。部活は何をやってたかを聞かれて、特にしていないと言ったら、経験のな

    入社2日目で“ばっくれ”退職した新社会人(22歳)の言い分「初日でこの会社はないなと見切りはつけてた」 | 日刊SPA!
    mohno
    mohno 2017/04/19
    「自分に合わない会社にはすぐに見切りをつけて次を探す」←いっこうにかまわないと思うが、「なんの申告もなく退社」はなあ。で、「営業は合わなさそうなので」探すのが「物流や事務職を狙ってまた就活」なんだ。
  • TVアニメ「くまみこ」はなぜ炎上したのか? 原作者も「あの発言は、酷いなあ」と苦言 | 日刊SPA!

    2016年春の深夜アニメとして放送されたTVアニメ「くまみこ」の最終話が話題になっている。作中キャラクターの発言に原作者がブログで「あの発言は、酷いなあ」と苦言を呈し、担当脚家がツイッターのアカウントを消して雲隠れ。なぜ、関係者の間にも異例の動きが見られる“炎上騒動”になったのだろうか? (※編集部注:以降、ネタバレする箇所がございますのでご注意ください) 「くまみこ」の原作は、吉元ますめが「月刊コミックフラッパー」で連載中の漫画。東北の架空の山村「熊出村」を舞台に、熊を奉る神社に巫女として仕える雨宿まちと、人間の言葉をしゃべるヒグマのクマ井ナツの交流を描いている。 結論から述べると、「くまみこ」最後の二話において「後味が悪すぎた」「主人公・雨宿まちのかわいさを演出できなかった」ことが炎上の大きな要因だろう。同作が「今期の覇権アニメ」と目されるほど人気を呼んだのは、何よりも漫画ではなくア

    TVアニメ「くまみこ」はなぜ炎上したのか? 原作者も「あの発言は、酷いなあ」と苦言 | 日刊SPA!
    mohno
    mohno 2016/06/27
    「まちの声を当てる今回初主演の日岡なつみの演技。明るくハツラツとした声は純朴な田舎娘のまちにピッタリ」同意。というか、そんな大事にするほどじゃないよ。
  • 「結婚すれば貧困から抜け出せると思っていた…」年収150万円・アパレル女子を待ち受けていた現実 | 日刊SPA!

    週刊SPA!誌では幾度となく「貧困特集」を取り上げているが、若者と呼ばれる世代にも貧困の波は当然の如く押し寄せている。「非正規増加」、「奨学金返済」、「親が生活保護で頼れない」などさまざまな理由から貧困というアリ地獄から這い上がれないでいる若者たち。以前、「貧困特集」に出演した人々もまた、貧困からの脱却を果たせずにいるのだろうか。 週刊SPA!2015年5月19日号の特集「[女の貧困化]が止まらない」に出演し、その窮状を語ってくれた前島知美さん(仮名・当時28歳)と約1年ぶりに再会。当時アパレルメーカーに勤めていた彼女は「年収は150万円ほど。販売ノルマがあるので費を削って自社の服を買わなければいけない」と語っていたが、1年後の彼女の生活は、どのようになっているのだろうか。 昨年の取材時には「始発から終電まで休みなく働いて、手取りは13万円」という過酷なアパレル業界で働いていた前島知美

    「結婚すれば貧困から抜け出せると思っていた…」年収150万円・アパレル女子を待ち受けていた現実 | 日刊SPA!
    mohno
    mohno 2016/06/22
    突っ込まれまくってるけど、「夫はオンラインゲームに月10万円近く課金しているし」←そこでしょ。社会がどうとか関係ない。
  • 年収90万円ダウンで、マイホームを手放した40代サラリーマンの事情 | 日刊SPA!

    「景気回復、この道しかない」――。解散総選挙で安倍自民党が掲げた景気浮揚策は日に「格差」という負の側面をもたらしている。実際に、「不測の事態」が少しでも起これば、貧困の波に飲み込まれる者が後を絶たないのだ。ここでは、平均的な年収があるにもかかわらずローン破たんに陥ったケースを紹介しよう。 ◆年収90万円ダウンが住宅ローン返済の負担に。マイホームを処分! ●岡野行雄さん(仮名・45歳) 電子部品メーカー 年収510万円 [家計簿] 家賃    5万円 水道光熱費 1.5万円 通信費   1.5万円 費    4.5万円 養育費   20万円 雑費    4.5万円 マイホーム購入の際、多くの人が利用する住宅ローン。だが、払いきれずにローン破綻してしまう40代が急増している。 「もし手放すのがあと1年遅かったら、ローン破綻で家は競売にかけられていたと思います」 そう振り返る岡野行雄さん(仮

    年収90万円ダウンで、マイホームを手放した40代サラリーマンの事情 | 日刊SPA!
    mohno
    mohno 2014/12/24
    「’07年のリーマン・ショックで状況が一変」「2年で510万円まで下がった」「’12年に貯金は底尽きた」←どう見ても民主党政権時代をdisってるとしか。
  • 【利用客が激減…湘南ビーチの規制強化】原因は’12年の殺人事件!? | 日刊SPA!

    湘南の夏に異変が起きている。クラブ型の海の家で有名な逗子海岸が「音楽禁止」「飲酒禁止」などの厳しい規制を受け利用客が激減。経済的"冷夏"を迎えている…… ◆行政からの規制強化でビーチは「あきらめの夏」 「今年3月に施行された条例によりライブやDJイベントはもちろん、海の家で有線やラジオなどBGMを流すのもダメ。もちろんお客さんがラジカセなどを持ち込むのもダメです。海の家でお酒を飲むのはいいけど、浜辺に出ての飲酒は禁止。しかも営業は18時まで。売り上げも前年比70%ダウンです。電気代、ガス代も値上がりしたし、営業すればするほど赤字が増えていくんです」(海の家関係者) 7月下旬、週末の日中。曇り空とはいえ30℃を優に超える気温。昨夏まで「関東随一のビーチ」といわれ若者たちで溢れていた逗子海岸の賑わいは完全に消え去っていた。浜辺でカラ元気を振りまいているのは、客入り不振に喘ぐ海の家のアルバイトと

    【利用客が激減…湘南ビーチの規制強化】原因は’12年の殺人事件!? | 日刊SPA!
    mohno
    mohno 2014/08/08
    「行政の強固な方針転換は「あの殺人事件が原因だ」と海の家事業者は口を揃える」←そりゃ、行政が「無法地帯だから人々が集まってくる」ことを喜んでるようじゃ、しょうがないしな。