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ブックマーク / www.pot.co.jp (11)

  • お部屋2305/風営法とダンスホール【追記あり】 | ポット出版

    2304/『エロスの原風景 2』の目次発表 に書いた章立てが早くも変更になって、なお差し替え原稿をまとめています。今回、洋物を入れるのを忘れていたので、『エロスの原風景』に収録した美麗フレンチポストカードに続いて、おフランスの卑猥エロ写真の原稿でも入れようかなと。 それでも一段落ついたので、チャルガを観たり、ツイッターに復帰したりしているのですが、昨日、ツイッターで、大阪のクラブシーンについて書いた「The fight for Osaka」という一文と、筆者のTerumi Tsujiという人物のツイッターでの発言、および批判を浴びると鍵をかけて議論を放棄した点などが批判されていました。 私も「The fight for Osaka」を読もうとしたのですが、冒頭で挫折しました。いい加減すぎます。 おいおい。 ●風営法制定時には深夜営業の規制はありません。 ●売防法によって遊廓が廃止されたわけ

    お部屋2305/風営法とダンスホール【追記あり】 | ポット出版
  • お部屋2477/風営法改正の問題点 5/酒かダンスか溜息か | ポット出版

    なんにもないと寂しいので、意味なく動画を埋め込んでみました。 2472「風営法改正の問題点 1」のコメント欄に「悪いのは酒なのだから、深夜酒類提供飲店の規制を強めればいい」という意見を書いてくれた方がいらっしゃいます。 今現在の日でそうすることに私は賛成しませんが、この指摘には一理あります。酒を飲める店をすべて学校や病院の近くに出せないようにし、住宅街にも出せないようにし、夜は12時または1時までの営業にしてしまえばいい。 そうすれば自動的にクラブは現在の風営法と同じような条件になりますから、ことさらにダンスという要件を持ち出す必要がなくなるわけです。「クラブは規制されて当然」という人たちも、「ダンスを風営法から外せ」という人たちも、これなら納得。私は風営法からダンスを外すことはもはやあまり意味がなく、風営法に残して営業時間を伸ばした方がいいと思っているので納得しないですが、ダンスとい

    mohno
    mohno 2014/02/26
    「欧米においても…酒の販売が規制…リカーライセンスが日本の比ではなく厳しくて、小売店でも飲み屋でも深夜1時か2時で販売ができなくなります」「英米では、日本よりちょっと長くクラブが営業できるだけ」
  • お部屋2216/佐々木俊尚が反発された理由 | ポット出版

    この写真を見てくださいよ。 みんなをまもってください。わたしと、わたしのおともだちを、まもってください。おねがいします。 先日の文科省に対する行動の際に、最前列にいた子ですね、おそらく。「鼻も隠さないと」とUstで書き込まれてましたが、福島市から東京に来た時くらいはいいんじゃないか。 こんなお願いをする子どもらを雨ざらしにした上でのらりくらりを続けたのが文科省です。子どもたちより、自分らのメンツを優先するのが文科省。 この時はさすがに私のTLでも、Ustでも、文科省に対する怒りを表明する人たちが多かったのですが、いつものように揶揄する人たちもいました。 佐々木俊尚氏はこんなツイートをしています。 https://twitter.com/#!/sasakitoshinao/status/72530839229054976 ————————————————————– 目を△にしないで。RT @

    mohno
    mohno 2011/05/28
    佐々木俊尚氏は薄っぺら、まで読んだ。
  • 池田信夫氏の「講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について」はひどいでしょう | ポット出版

    日曜日、頼まれ仕事のチェックを終えて、高円寺フェスに行って、家に戻り、娘を焼肉でつって久々のデート。 ハードディスクに録画しておいた映画や龍馬を見て、ボケーとして、寝る前にメールチェックしてた。 Googleアラートで、池田信夫氏のブログ「講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について」と、西田宗千佳の異論がツイッターにあってtogetterにもまとめられているのが気になって、togetterと池田氏のブログを読んだ。 今、2時20分。日曜の(つまり月曜)こんな時間に日誌を書き出すことなんかほとんどなかったはずなんだけど、池田氏のあまりの記述にテンションがあがったのかな? 突然PCに向かってしまった。 まず池田氏の冒頭。 「講談社の野間副社長は「年内に2万点をデジタル化しろ」と社内に号令をかけ、同社のほとんどの著者に「契約書」を送っているようだ。その1通を入手したので、一部を引用する:」とあ

    mohno
    mohno 2010/10/25
    「うーん前からへんな人だなって思ってたけど、やっぱりへんな人だと思った池田信夫氏のブログについての、意見でした」
  • おっしゃる通り、マガジン「航」の「電子書籍にDRMは本当に有効か?」 | ポット出版

    仲俣暁生さん編集のマガジン「航」に「電子書籍にDRMは当に有効か?」というyomoyomo (雑文書き・翻訳者)の文章が載っている。ぜひ読んでほしい。 今、電子書籍が話題だけど、DRMの有効性と必要性の議論はほとんどない、と思う。 でもイチバン根っこにある問題じゃないだろうか。 そこにオライリー・メディアのTools of Change for Publishingブログに載ったという、 Kaplan Publishingのデジタルマーケティングマネージャであるブレット・サンダスキーの、 DRMと海賊版の問題を考える文章なども引用。 yomoyomo (雑文書き・翻訳者) さんは、サンダスキーの引用も含めて以下のように書く。 引用──────────────────── サンダスキーは「DRMにまつわる3つの神話」とその実情についてあっさりと書きます。 1. DRMは海賊行為を排除する:

    mohno
    mohno 2010/06/04
    DRMにもレベルがあって、ファイルコピーはできてもテキストのコピペはできないとかあるしね。音楽では普通にDRMがかかっている着うたが成功している。FairPlayなんて囲い込み役だし。
  • 談話室沢辺 ゲスト:東京電機大学出版局・植村八潮 第2回「電子書籍をめぐる権利のゆくえ」 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 電子書籍図書館で貸し出すべきか? 出版社が権利を持つ必要はあるのか? 出版界への批判はどこまで妥当か? 東京電機大学出版局の植村八潮さんに訊く、電子書籍をめぐる課題、第2回は権利のゆくえ。 (このインタビューは2010年3月27日に収録しました) 第1回はこちら→談話室沢辺 ゲスト:東京電機大学出版局・植村八潮 第1回「20年後の出版をどう定義するか」 プロフィール 植村八潮(うえむら・やしお) 1956年(昭和31年)生まれ。東京電機大学出版局長。日出版学会副会長。共著に『出版メディア入門』(日評論社、2006年)『情報は誰のものか?』(青弓社、2004年)。 ・東京電機大学出版局 ・連

    談話室沢辺 ゲスト:東京電機大学出版局・植村八潮 第2回「電子書籍をめぐる権利のゆくえ」 | ポット出版
  • 談話室沢辺 ゲスト:東京電機大学出版局・植村八潮 第1回「20年後の出版をどう定義するか」 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 電子書籍や出版の未来をめぐって、出版界の内外ではさまざまな意見が飛び交っている。しかしそもそも、書籍が電子化されることの意味とは何だろうか? 「であること」と「紙であること」はどう違い、どう結びついているのか? 電子書籍の権利やフォーマット、教育現場での活用に詳しい東京電機大学出版局の植村八潮さんに訊いた。 (このインタビューは2010年3月27日に収録しました) プロフィール 植村八潮(うえむら・やしお) 1956年(昭和31年)生まれ。東京電機大学出版局長。日出版学会副会長。共著に『出版メディア入門』(日評論社、2006年)『情報は誰のものか?』(青弓社、2004年)。 ・東京電機大学

    談話室沢辺 ゲスト:東京電機大学出版局・植村八潮 第1回「20年後の出版をどう定義するか」 | ポット出版
    mohno
    mohno 2010/05/11
    「上手くやれるところからやってきていて、一番やりにくいところを今までやってきていないだけだと思う」
  • お部屋1872/部数と印税 7・上製の経費とアマゾンの順位 | ポット出版

    梅雨入りして陶しい季節となりました。せめて気分だけでも爽やかにすべく、読んでない方はお先に以下に目を通してください。長くなってきたので、サブタイトルをつけてみました。 「1864/部数と印税 1・印税さまざま」 「1865/部数と印税 2・刷部数と実売」 「1866/部数と印税 3・下がる印税率」 「1868/部数と印税 4・上製にする理由」 「1870/部数と印税 5・のみてくれ」 「1871/部数と印税 6・部数と定価」 今回はこれまでの補足です。 その前に事情説明。一昨日、「1871/部数と印税 6」を修正を加えた際にトラブルが生じたようで、ポットのサイト上では存在しないことになってました。深夜、帰宅してから気づいたのですが、一部を残して元データのほとんどが消えてしまってまして、ガックリ肩を落としつつ修復しました。 「何かあったのか」と心配してくれた方もいたようですが、単なる書き

    お部屋1872/部数と印税 7・上製の経費とアマゾンの順位 | ポット出版
  • Google和解と著作権 | ポット出版

    返答期限延長もあって、まだまだGoogleの書籍デジタル化問題はあいかわらず騒がしい。 いろんな人がいろんなことをいっているけど、 多くのひとが、批判的で、身近だと松沢呉一さんがポットの考え方にちかい。 で、いろいろ読んでいると、違和感を覚えることが具体的になる。 ひとつは、著作権のこと。 これ、法律であるわけだから、裁判上の解釈があるわけで、 私がどう思うと関係ないかもしれないけど、 著作権を私がどう考えているのか、簡単に書いておこうと思う(以前このサイトのどっかにかいてると思うけど)。 著作権は、著作物を使わせないように制限するもんじゃなくて、 より良い【使い方・使わせ方】をするためにある権利(当は権理と書きたいところだけど) 何じゃないかと思う。 たとえば、最近あった事だけど、エロ系の絵を書いていた人で、もう死んでる人の絵を の表紙なんかに使いたくて、ちゃんと遺族に連絡(調べられ

    mohno
    mohno 2009/05/31
    「使われちゃいや」<ブック検索も「使われちゃいや」というものを使うわけじゃないですよ。「Googleのような新参者の、無茶なやり方」<大きな誤解がありそう。
  • お部屋1847/Googleブック検索に対する異論【追記あり】 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 今回は東村山からちょっと離れます。盗用問題ともちょっとは関係しますけど。 ポット出版が「Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について」を公開しました。ITmediaでも取りあげられて、一方的にGoogleを悪者に仕立て上げようとする勢力に対する異議申し立てとも言える内容で、この問題に一石投じることになりましょう。 Googleブック検索については、メルマガ「マッツ・ザ・ワールド」で何度か取りあげていますし、ポットの沢辺さんとも話し合いをしていました。「出版関係の諸団体が勝手なことをほざいているので、それに対抗して、一人で声明を出そうかと思っている」と沢辺さんに話していたのですが、私が何

    mohno
    mohno 2009/05/13
    今“反対”している人が明後日を向いているというのはさておき、いろんな考えの人がいることまで批判しなくてよいと思うが。
  • ポット出版●Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について | ポット出版

    Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について、ポット出版の見解をお知らせします。 ■01 和解案と経過など ●「和解案」の内容は、Googleサイトや、日書籍出版協会のサイトなどに詳しいので、そちらを見てください。 Google ブック検索和解 日書籍出版協会 ●ポット出版は絵と写真を中心とした発行物をのぞいて、現在もGoogleブック検索に書籍を提供して、スキャニング・検索対応の了解を与えています。絵と写真を中心とした発行物を除外している理由は、そのページを見てしまうだけで終わってしまい、販売の増加につながりにくいのではと考えているからです。 さらに、Googleブックサーチが、言葉によって検索している以上、絵と写真ではブックサーチという目的と合致していないとも思っています。 ポット出版は、自社サイトと版元ドットコムサイトでの書誌情報(できるだけ詳細な)ページで、立ち読みと

    mohno
    mohno 2009/05/12
    googleが意図している内容に対しては、きわめて適切な対応。あとは運用面。
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