タグ

ブックマーク / www.sentaku.co.jp (2)

  • 日本版GPS 「準天頂衛星」に黄信号 | 【公式】三万人のための総合情報誌『選択』- 選択出版

    独自の衛星測位システムとして期待された「準天頂衛星システム(QZSS)」の完成に黄信号が灯っている。 「NECが開発を担当した地上系システムの開発が大幅に遅れているために、サービス提供のめどが立たなくなっている」 某電機メーカー関係者はこう指摘する。このシステムは、今年九月末が納期だったにもかかわらず、いまだに開発途上段階というから呆れる。 技術者払底なのに受注 QZSSの衛星「みちびき」一号機が打ち上げられたのは、二〇一〇年。試験機である一号機は現在も順調に飛行を続けており、地上に信号を送り続けている。 QZSSの特徴は、「準天頂」という名前が示すとおり、日のほぼ上空を飛ぶ点だ。米国のGPS衛星は、かなり斜めの地平線に近い位置を飛行している。GPSで測位するには最低三つの衛星から電波を受信する必要があるが、ビルの陰や山間部では信号を捕らえられず、測位できなくなる。QZSSはその弱点

    日本版GPS 「準天頂衛星」に黄信号 | 【公式】三万人のための総合情報誌『選択』- 選択出版
    mohno
    mohno 2017/05/30
    「この十年間のリストラで技術者が払底」「システム構築を担当するNECは「杜撰な仕事をする」」「JAXAの不在」2010年から更新されていない→http://www.jaxa.jp/countdown/f18/index_j.html
  • みずほ「システム更新」が絶望的に | 【公式】三万人のための総合情報誌『選択』- 選択出版

    デスマーチ― ―。ソフトウエア開発などのプロジェクトにおける過酷な労働状態や、納期などが破綻寸前でメンバーの負荷が膨大になったプロジェクトの状況を指す言葉。文字通り「死の行進」とも呼ばれているが、現場はどうやらそんな修羅場に陥っているようだ。 そのプロジェクトを受注した大手ベンダーに、下請けの中堅SI企業から派遣されているというシステムエンジニア(SE)の一人がこう明かす。「徹夜や休日出勤は当たり前。毎月数人がうつ病やノイローゼでプロジェクトから抜けていく。中には突然イスから立ち上がるや、『お前らよくこんな仕事やってられるな!』と叫んでドアを蹴って部屋を出ていき、それっきり出勤してこなかった奴もいた。プロジェクトマネジャーは無論のこと、メンバーは皆、疲弊し切っている」。 みずほフィナンシャルグループ(FG)が進めてきた勘定系システムの全面更新・統合プロジェクト。それがいま、重大な岐路に立た

    みずほ「システム更新」が絶望的に | 【公式】三万人のための総合情報誌『選択』- 選択出版
    mohno
    mohno 2016/07/05
    「みずほ「システム更新」が絶望的に」「完成のメドなく「四千億円」がパー」←読んでみたいが年12000円の定期購読しかないのか。
  • 1